MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

海老名サービスエリア (上り下り)ぷらっとパーク

2018-07-04 10:00:20 | 旅は道連れ世は情け

「車使ってない時でもサービスエリア使えたら」
という希望はいつどこでだれが出したか知らないが、
いつからか、外からはいれてSAが使える
「ぷらっとパーク」と言うサービスがはじまり、
その総称となっているらしい。

家でも1-2度使った。
今日もSAに行き買い物をした。ここでなくてはない
商品もあり、SAファンには有り難いサービスかもしれない。

メロンパンだの、テレビで紹介されたけど、行く機会なく
買えないとか、食べられないとか、マスコミとタイアップして
煽るから、いろいろの事情を抱えた人がいるので、この様な
サービスもありかなと思う。

早い時間だと店も開いてないが、そこそこの時間なら
利用できる。そのためのパーキングもあるが、たぶん
混雑しているのではないかと思う。

フードコートもあり軽食とれるし、土産物も買える。
ATM.トイレもコンビニもあり、ちょっとした用事は足せる。
話の種に使うのもありかもしれないと思った。

駐車場付近の番地は上り下りのパークで違いますので、
ナビに入れる時は調べてから入れてくださいな。付近の道は
意外に入り組んで細かったりしますので。

ぷらっとパーク(中日本高速道路株式会社)HP
http://sapa.c-nexco.co.jp/guide/platpark













モーリス・ラヴェル / ボレロ

2018-07-04 03:38:48 | 音楽夜話(クラシック)
父親が好きだった唯一のクラシックの作品。
大正生まれの父親は浅草6区で映画見て、その中で
男女のダンサーがこの曲で踊っていたのを見て
いたく感動したことを話してくれた。

その父親も現世にはいないが、ボレロという曲に
対してのイメージは残った。

右肩上がりで音量が増していき、スネアドラムがボレロのリズムを
刻むが、2小節単位で、総計一人のスネアドラム担当が4000打
以上打つのだそうだ。仕事量としては、段違いに凄いかもしれない。
リズムキ-プは指揮者の仕事らしい。打楽器奏者は、ステージの音響の
音飛びの差をまとめられない。それをまとめるのは指揮者なのだ。
広いホールで、ずれのない演奏をするのは難しい。

楽器自体もソロ部分があり、テナー・サキソフォンなども妖艶なメロディーの
ソロを取ったり、トロンボーンなども高音域の難しいフレーズがあって、
ひっくり返ったりして、現場 でも事故は起こるのだそうだ。
私もトロンボーンやってたりしたのでわかるが、頭真っ白になるし
音楽止められないし・・・。プロの音楽作る苦悩もわかります。
奏者泣かせの曲なのかもしれない。

旋律もリズムも立つしいい曲だと思う。舞踏の名曲の何本かの指に
はいるだろう。

70年代アメリカ(バンド)の使用楽器。

2018-07-04 03:24:29 | アコースティック・ギター・トリップ
先日、「名前のない馬」(アメリカ)を聴いた。
なつかしい曲でコードも2-3つくらいしか使わないのに
ある意味名曲。コーラスもCSN風。
しかしながらウエストコーストサウンドは表向きで、
イギリスで組まれたバンドだったことは、初めて知った。
CSNとは関係ないみたいだった。

名前のない馬
https://www.youtube.com/watch?v=Tm4BrZjY_Sg

使ってたアコースティックギターがまた年代的にありがちなのだ
けれど、流石、イギリスだけにうなってしまった。

ヤマハのFG レッドシール70年代。
イギリスで結成されたグループならUKヤマハからの
ものかもしれず。
マーチンのD-12-20の12弦か。良く輸入されてたよな。
スロッテッド・ヘッドなんだけど、糸巻きが白っぽい
プラスチックみたいなやつ。今作ってないよな。
ありかな。70年代製か。

マーチンのD-45。
69年以前のハカランダサイドバックかそれ以降のローズウッドか。

メイド・イン・ジャパン。乾いたフォークギターの音がヤマハとは。
バート・ヤンシュがUKヤマハから提供されてたこともあり、
イギリスにはヤマハが昔から入っていたという事がある。
アメリカでは当時、ジョン・フォガティー(CCR)がFGを使ってたという
話はあるものの、それ以降は違うみたいだし。CMだけだったのかな。
ジャパンの製品も良かったのではないかな。

いやぁ、懐かしい感じ一杯でyoutubeみた。