現在、ウエルシュコーギー・ペンブロークのオス10歳を飼っています。
甲状腺機能低下症(投薬有り)。
先日、血管肉腫 良性(脾臓摘出)。
右の副腎が腫瘍化(20mm)しており、血管まで入り込んでいる
という事で、大学病院での検査と手術が適なのではないかと
主治医から話がありました。
腫瘍に関しては、犬種的に多いということもなく、体質的に
あるかもしれないけれど、リスクの高い手術になるので、
術後の事も考え、副腎は2か所ですが、1箇所切除するだけでなく
血管も巻き込んでおり、バイパスを作って対応するような手術なので
ある意味症例数も多くなく、難しいものと聞きました。
血管肉腫を取ってからは至極元気で、以前の様な散歩も出来、
多飲多食傾向はありますが、甲状腺のこともあるので、
現状様子見なのかと思っています。
年齢が上がると、色々な症状が出てきますが、病院と連携して
生活していくようになりますね。若い時入っていた、動物保険が
年々額が上がります。使わなければそれに越したことはありませんが、
元が取れてるというのが現実です。元気で障害のないケースはある意味
ラッキーかもしれません。飼い主も含め、老々介護に近くなっています(笑)。
多頭飼していたときの雌の子(同じペンブローク)は8歳で多臓器不全で
ある日突然亡くなりました。
嫁さんの実家のコーギー6歳は1型糖尿で服薬とインシュリン投与になっています。
色々ありますが、ペットを飼うという事は、病気と共生ですが人間並みに病気も多く
まわりも頑張っています。
コーギー好きは犬を飼うのではなくコーギーを飼うという特化したところがある様です。
ちなみに私は50の手習いで彼を飼いはじめ10年以上になり、犬年齢では同世代になりました。
甲状腺機能低下症(投薬有り)。
先日、血管肉腫 良性(脾臓摘出)。
右の副腎が腫瘍化(20mm)しており、血管まで入り込んでいる
という事で、大学病院での検査と手術が適なのではないかと
主治医から話がありました。
腫瘍に関しては、犬種的に多いということもなく、体質的に
あるかもしれないけれど、リスクの高い手術になるので、
術後の事も考え、副腎は2か所ですが、1箇所切除するだけでなく
血管も巻き込んでおり、バイパスを作って対応するような手術なので
ある意味症例数も多くなく、難しいものと聞きました。
血管肉腫を取ってからは至極元気で、以前の様な散歩も出来、
多飲多食傾向はありますが、甲状腺のこともあるので、
現状様子見なのかと思っています。
年齢が上がると、色々な症状が出てきますが、病院と連携して
生活していくようになりますね。若い時入っていた、動物保険が
年々額が上がります。使わなければそれに越したことはありませんが、
元が取れてるというのが現実です。元気で障害のないケースはある意味
ラッキーかもしれません。飼い主も含め、老々介護に近くなっています(笑)。
多頭飼していたときの雌の子(同じペンブローク)は8歳で多臓器不全で
ある日突然亡くなりました。
嫁さんの実家のコーギー6歳は1型糖尿で服薬とインシュリン投与になっています。
色々ありますが、ペットを飼うという事は、病気と共生ですが人間並みに病気も多く
まわりも頑張っています。
コーギー好きは犬を飼うのではなくコーギーを飼うという特化したところがある様です。
ちなみに私は50の手習いで彼を飼いはじめ10年以上になり、犬年齢では同世代になりました。