MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

現在、ウエルシュコーギー・ペンブロークのオス10歳を飼っています。

2018-07-13 02:20:50 | ウエルシュ・コーギー・ペンブローク・オス12歳を飼っていました。
現在、ウエルシュコーギー・ペンブロークのオス10歳を飼っています。

甲状腺機能低下症(投薬有り)。
先日、血管肉腫 良性(脾臓摘出)。
右の副腎が腫瘍化(20mm)しており、血管まで入り込んでいる
という事で、大学病院での検査と手術が適なのではないかと
主治医から話がありました。

腫瘍に関しては、犬種的に多いということもなく、体質的に
あるかもしれないけれど、リスクの高い手術になるので、
術後の事も考え、副腎は2か所ですが、1箇所切除するだけでなく
血管も巻き込んでおり、バイパスを作って対応するような手術なので
ある意味症例数も多くなく、難しいものと聞きました。

血管肉腫を取ってからは至極元気で、以前の様な散歩も出来、
多飲多食傾向はありますが、甲状腺のこともあるので、
現状様子見なのかと思っています。

年齢が上がると、色々な症状が出てきますが、病院と連携して
生活していくようになりますね。若い時入っていた、動物保険が
年々額が上がります。使わなければそれに越したことはありませんが、
元が取れてるというのが現実です。元気で障害のないケースはある意味
ラッキーかもしれません。飼い主も含め、老々介護に近くなっています(笑)。

多頭飼していたときの雌の子(同じペンブローク)は8歳で多臓器不全で
ある日突然亡くなりました。

嫁さんの実家のコーギー6歳は1型糖尿で服薬とインシュリン投与になっています。
色々ありますが、ペットを飼うという事は、病気と共生ですが人間並みに病気も多く
まわりも頑張っています。

コーギー好きは犬を飼うのではなくコーギーを飼うという特化したところがある様です。
ちなみに私は50の手習いで彼を飼いはじめ10年以上になり、犬年齢では同世代になりました。

インド料理のケータリング 

2018-07-13 02:06:21 | COFFEE HOUSE Qs4(飲食店等徘徊)
ダール豆のカレー
プレーン・ナン
タンドリーブラウン(海老)
ライタ(甘くないスープヨーグルトソース・ビリヤニにかける)
ビリヤニ(チキン)

某所からケータリングしてもらった。
オーナーなのか店員さんなのか、インド系の方が、白いビニールの
買い物袋を下げてドアの前に立っていた。

品物を受け取って開けてみる。
紙袋に入ったナン、プラ箱に入っているビリヤニとタンドリーブラウン。
カレーとライタ(水物)は、コップ状のものに入ってきた。
流石インドだ。いい悪いではないが、なにか、こんなもんで
どうでしょうという適当感がある。


妻は最近ビリヤ二にはまっている。今日はチキンだ。
スパイスとお肉の炊き込みご飯の事を言う。お鍋で炊く。

パラパラのバスマティライスを使って仕上げられている。長粒種
だけれどもタイ米とは違うようだ。
インドから送られてくるので高価なのだという。

ライタというソースはどうもビリヤニにすこしづつかけて食べるらしい。
よくわからなかったので、そうしなかった(笑)。
しかしながらライタは「ヨーグルトサラダ」なのでそうしなくてもいいのだ
そうだが、ビリヤニとの相性がいいために、少しずつかけていただくのも
いいそうだ。間違いではなかったようだ。
妻はかけずにいただいた。おいしかったとのこと。

私はダール豆のカレー。
これはスープカレーのようにさらさらの液状で、ダール豆が入っている。
野菜も少しみじん切りの様な形で入っている。辛みは中辛くらいで
押さえており、あまり辛くない。量は多い。

プレーンナンを注文。それほど厚くないがもちもちして大きい。
たぶん1枚でOKだろう。カレーにつけて食べても足りなかった。
カレーが余ってしまった(>_<)。

タンドリー・プラウン
ヨーグルトとカレー(スパイス)を混ぜたものに漬け込んだ海老を
タンドール窯で焼いたもの。

チキンは有名だが、プラウンは店によりあるところないところがある。
私は初めて食べたが、これはこれで美味しい。甲殻類好きにはたまらない
かもしれない。私は海老はそれほどでもないが、でも、美味しかった。
カレースパイスが肝だと思う。

サービスで、ラッシーが1つついてきたが、独特な感じのラッシーだった。
明治のブルガリアヨーグルトドリンクではなかった様だ。

うまかったので、明日は粗食で行く(笑

町田「ノイズ」

2018-07-13 01:59:30 | 音楽が流れる喫茶&BAR
町田「ノイズ」。

1980年からjornaのファッションビルの4階で 
頑張っている。昔から、時折町田に行くと寄ってたりする。
ここには「のだめ」とか「ブルージャイアント」とかコミックスも
あるし、メニューのオーダー品も美味しく、ある程度の
音量で音楽も流れているので、ある意味カウンターでも
居心地がいい。空気を震わせて音楽が聴ける幸せに
浸れる店、JAZZが流れる喫茶店なのだ。

今日は、フュージョンばかり流れていた。レコード係が
CDを入れ替えている。今日の選曲はどうよと思いながら、
10年前のスイングジャーナルを手にしていた。

この雑誌は廃刊になっていて、新しいものはない。
温故知新の情報を仕入れるために見てみた。
10年ひと昔。あぁ、今コレないもの。

BGM耳を惹く1枚。ローランド・カークの「ボランタリー・スレイブリー」
こんなの持ってくるんだ・・・。フュージョンだけじゃない。
ちょっと見直した。レコード係り(笑)。