MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

すとれんじふるーつ ooiso

2018-07-15 10:25:25 | 音楽が流れる喫茶&BAR
すとれんじふるーつ 大磯

営業を確認して出かけてみた。
日中の営業時間は13-17時。
入店した時は、仕事関係の方が、
責任者と話していた。
今回の責任者は女性で、以前、
店に通われてた方だそうだ。
昔のすとれんじをご存知で、
また、こちらにも来ていた
ご様子。
現在は店のソフト面を対応中の
様で、これからの感がある。

女性ヴォーカルのレコードが
流れていた。
リクエストをきかれたが、
店のリクエストノートというか
アルバムのストック・リストが
あったようだけれど、見たことは
なかった。書棚にそれはあった。
以前は、オーナーにアルバム回しは
まかせていたので、リクエスト出来ること
は考えにも及ばなかった。

これを見ると、この店の傾向がわかる。
初代オーナーは割と普通の盤選をして
いたようだ。ライブはフリーが多かった
ものの、何となく押さえているところは
押さえてあった。
「ケルンコンサート」がないのは、時代かも
しれない。

ノートから、ここでも前の店で以前聞かせて
もらったガレスピーの「アット・ニューポート」の
マンティカが入っている面と、ビル・エバンスの
ワルツ・フォー・デビーをかけていただいた。

アルテックは元気の様だった。
ここのレコード・ストックは原盤だったりするので、
ある意味驚いたりする。まぁ、年代的にオリジナル盤が
手に入る時代でもあったから、それがあってもおかしくない。
「財産だからね。」と他の後から来たお客さんも話していたが、
確かにもうでてこないものだし、引き継げるなら、
聴けるならその機会があればうれしい。  ひとまず。


打田氏、4本ギター持ち巡業へ。

2018-07-15 10:17:22 | アコースティック・ギター・トリップ
打田十紀夫氏ツイッターより引用
引用開始(^O^)/ さあ四国巡業の始まりです。昨夜の決意通り、
重〜いリゾネーター2本を含むギター4本&スーツケースを携えて、
電車で回ります! しかもこの暑さ! 50代を締めくくるには、
こんな試練なんのその(笑)。抱えた姿は自分で撮れないので、
AGM76を見てね〜。引用終了。

近場のLiveでは、モーリスとGIBSONの12弦とナショナルのレゾ。
3本持ち移動をやっていらしたが、4本持ちは久々ではないか。
フィンガーピッカーのソリストは大体車移動でなければ1本だろう
と推測する。打田氏の移動の風物詩だけれど、どこまでもこれは
やるのだろうか。巡業地での移動は、ファンの方の御意向で、車に
積んでいただけることもあるらしくラッキーなこともある。
しかしながら、重いもの持って演奏に支障はないのだろうか・・・。
という事もあるが、長年の鍛え方と工夫があり今の所問題はない
様で有り難い。還暦前とは言えタフマンだと思う。
どこまで行けるか、これからも楽しみなミュージシャン。