気になるパソコン

工人舎というメーカーが“本当のサブノート”を目指して作った、
Windows XPを搭載 A5サイズの“SA1F00A”というノートパソコンです。

液晶画面が180度回転するので、キーボードをたたんで使用することも出来るそうです。

ちっちゃいパソコンなので、まず気になるのが入力のし易さとバッテリーの持ちですが、
　・ 16.8mmピッチある打ちやすいキーボードや（タイプミスが減るかも？）
　・ 標準バッテリーで5時間
とあるので、まずまず安心です （＾＾）
（少し欲しい…）



あと、2.5インチHDD（取替え時の選択が豊富）、
豊富なインタフェース（USB 2.0、CF TypeI、SDメモリカード、メモリースティック、MMC）、
100kgの耐荷重試験をクリアする堅牢性、
Bluetoothと無線LAN（IEEE802.11g/b）搭載など、なかなか興味深いモノに仕上がっていると思います。
（欲しい…）

しかも、これが89,800円で販売されるそうです。（冬のボーナスで…）

でも、不満点が無いわけではありません。

この不満点が結構重要な部分で、
人間で言うと脳の部分にあたるCPUが非力なんですねー

AMD Geode LX 800というCPUなんですが、ネットで調べてみるとDVD再生がギリギリみたいです。
低価格、低消費電力のCPUなので、販売価格やバッテリー持続時間を考えての選択でしょう。
（迷いが…）

まぁー、工夫次第ではDVDも見れるとは思いますし、
ワードやエクセルファイルの編集、インターネットの閲覧などを外で行いたい人にはピッタリかもしれません。

んー、気になる…