ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ゴルフのラウンド中の腰痛対策

2010-01-23 21:54:35 | Golf
こんにちは、moanaです。


今日は朝一番で練習に行ってきました。


朝はラウンドでも練習でも、まだ体がかなり固くなっていますので、できればクラブを振る前にじっくりストレッチをしたいものです。


でも、実際、特にラウンドのときにはそんな時間、残念ながらないですよね・・・



そんなときに最低限おこなっておくこと!


アキレス腱のストレッチ

お尻から大腿部の裏にかけてのストレッチ

股関節のストレッチ


特にお尻から大腿部の裏、ハムストリングスのストレッチを入念に!!



パター練習の合間、カートに乗ってスタートホールについてから、自分たちのスタートまでの間。

ほんの数分、ちょっと空いている時間で、ちょこっとでもいいので、是非、カラダをストレッチしてください。


そして、そのあと、先日もお伝えしましたが、関節を緩めておいてください。


素振りも大切なのですが、是非素振りをする前に、ちょっとでもストレッチを!



できれば、カートに乗っている時などにちょっと呼吸の練習もしていただき、肋骨を動かしてみてください。

肩甲骨がほぐれてきます。



また、腰痛に大切なのは、血流をできるだけ活発にしておくことです。

夏は自然と血流は活発化していますが、冬はなかなか活発化してくれませんので、できるだけ体を動かしたり、温めたりしてみてください。


空いている時間で腰をゆっくりまわしてもOKです。


このときのポイントは、しっかりお腹を引き込むこと。

ただ回してもあまりプラスにはなりません。

腰を動かしているというのを体にしっかり理解させるためにも、呼吸をしっかり行いながら回してみてください。


ストレッチ&ゆるめる!!

これが重要です。


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