ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

咲くやこの花館 12月1日

2016-12-08 08:08:08 | 旅行記

久しぶりの植物園 12月になるとクリスマスモードの咲くやこの花館
ポインセチアが目立ってま~す。



プレミアム・ポーラー 淡い黄色がいい感じなので ポインセチアには 赤だけではないんですね いろんな種類があります。

館内の案内板によると 1800年代にアメリカ人のポインセット(アメリカの初代メキシコ大使)によって
発見され、クリスマス時期に咲く赤い花として第二次世界大戦後に使われ始め世界に普及したそうです。
 
ウィンターローズアーリーレッド


プリンセチア


クリスマスベル


展示パネルに クリスマスって何だろう

クリスマスとは、イエス・キリストの誕生を祝うキリスト教の記念日・祭日のことです。
本来は、キリストの誕生日を祝うというよりも「神の子が人となって生まれてきた事」
を祝うことの方が大きく意味を持ちます。
クリスマスカラーの赤と緑は、赤はキリストが十字架にかけられた時の血の色、
そして緑は常緑樹の緑で永遠の命を表してます。 ・・・・・とありました。

クリスマスツリーの歴史
樹木信仰をキリスト教に組み込んだ事が始まりだとか
 室内に小さなクリスマスツリーを飾る。ケルトの樹木信仰が その祖だと考えられています。
8世紀に修道士ポニファティウスが 異教徒の樹木信仰に対抗してモミの木をキリスト教の
木と定めたのが始まりといわれているそうです。
 その後、ツリーに明りをつけることを考案したのは、マルチン ルターだといわれています。

飾りもいろんな工夫を凝らし 今の姿なんでしょうね
珍しい飾り人形がありました
トウモロコシの皮で作られた人形です。
高さ15cmもなかった気がします

トウモロコシの皮人形(corn doll) メキシコの人形です。

多肉植物質では 白星(メキシコ産)
これもサボテンで~す。


片隅では サボテンを使用したデコレーションが これもサボテンでしょうね 緑が綺麗だったので


チョコレートの香りがする
オンシジューム ヘブンセント ‘レドレンス’
 近づくとよい香りがしますよ、甘くもありちょっとチョコレート風 いいものですね(*^_^*)


ちょっと豪華なカトレア 年中 このように咲いてますよ




バンダ3種
濃い紫色のバンダ


少し薄い紫、というよりブルーかな・・・・やはり紫ですね


赤色もありました これは初みの様に思います。


久しぶりに 訪問 入り口で来年のカレンダーを頂きました。もちろん無料です。
2016年のフォトコンテスト入賞作品が 使用され良いものです。
私の作品が載っていない・・・・・今年も入賞しなかったぁ~(-_-;)

いずれ 咲くやこの花館のHPで 入賞作品が見れるのでは、12/7日現在、HPへの
公開は見つかりませんでした。(-_-;)


最後まで ご覧いただき有難うございます。