久しぶりの西の丸庭園 春には花見で人気のスポットなんですが 薄曇りの中 ぶらぶら
迎賓館内に黄金茶室がありました。
秀吉が好んだ 黄金茶室
記念写真撮影に使用されてました 掛の方に承認してもらってます。
記念撮影は もちろん有料です。(^0_0^)
右奥の掛け軸
1995年のAPEC会議の迎賓館として 創られたもので 京都、二条城の書院を摸して
鉄骨2階建ての作りになってます。
建物内は 東半分が一般公開 西半分が レストラン 結婚式場として 有効活用されてます。
正面玄関
南側から
ちょっと近くから 左側のガラス戸がレストランになってました。・・・・知らなかった・・・
硝煙蔵と天守閣 豊臣時代もこの場所にあったのか定かでないですが 石垣に囲まれた頑丈な作りですね
場所的には 天守閣の北西にあたります。
豊公吉野花見図屏風(左隻)の複製
文禄3年(1594年)2月27日から3月1日にかけて行った、盛大な吉野山の花見の様子が描かれてます。
大きな屋根の蔵王堂へと向かう輿に乗る人物が秀吉です。
アップすると
西の丸庭園からの紅葉(桜)
西の丸庭園からの天守閣
西の丸庭園と 天守閣の間には空堀があります。
この日も良く歩きました。 この後、天守閣前広場へ移動、すれ違う人は ほとんどが、外国人 ここは何処って感じ
ほんとに 驚きです。(@_@;)
最後まで、ご覧いただき有難うございます。