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☆☆☆

若生おにぎり

2014年08月14日 19時36分50秒 | 家ご飯
この前の休みの日、ちょっと前に買ってきた旭川ラーメンを
近所の仲良し奥さんにお土産だよ~とプレゼント
その時に、「実はわたしもあるんだー」と持ってきてくれたのが「若生昆布

青森の人で帰った時にいつもまとめて買ってくるらしい
若生昆布を使ったおにぎりは青森の郷土料理だそうで
食べ方も熱心に教えてくれた。

食べ方と言ってもおにぎりの海苔を昆布にするだけ、なんだけど
「まずご飯炊いてね?」から始まり塩は少しはらってもいいかもしれない
自分はそのまま巻くのが好きだけど一応ほんの少しはらってきたでもまだしょっぱいかも
あと若生昆布も実家でよく食べてたのを持ってきてるから
札幌ではまず手に入らない、などなど。

これは相当貴重だな、心して食べなきゃ.......



昆布に塩がついてるので具を入れるならあっさりしたもの、.....
せっかくなので今夏作った梅干を入れることにしました。
梅干横のホワホワした黒いのが若生昆布



炊き立てご飯熱ーッ!梅干ともう一つにはかつお節を入れました。

しょっぱいかなぁと気にしてたのでお味噌汁はやめて、
やえさんに頂いた煎茶にしました。このお茶がまたおいしいのです



若生おにぎりができた~~♪

早速一口☆ぱく..........ぬ、..むむッ..........ムーーン!!

噛み切れない(_□_;)!!

あれ加熱するんだったか?不安になってネット検索....噛み切れないのが普通らしい、
歯を直角に当てると噛み切れないので繊維に沿って食べ進める、とのこと。
フムフムだから薄い俵型(?)なのね。
わたしは普通の形で作ってしまったけど、みょんみょん伸びてもこれはこれで、うんうん

昆布の香りが強烈で、ご飯に巻くとより一層昆布の香りが強くなる
そんなにしょっぱいのかと気になった塩気は思うほどじゃなく
どちらかと言うとまだ少し塩があっても良いくらい。
昆布の苦味がしっかりで、なんだか体に良さそうな味。
もう少しあるので次は繊維に沿って噛み切れるよう薄俵型で握ってみよう

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