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☆☆☆

鉄鍋で焼くホワイト餃子

2016年04月05日 10時50分05秒 | 家ご飯
頭の片隅にはいつもあります、岩鋳で買った(すきやき兼)餃子鍋
すき焼きには一度使ってみたんですが餃子はどうにも、
焦げ付くのが怖くて怖くてなかなか使えない。
厚めの皮の時に使おうと思ってたら、気付けば1年以上のご無沙汰です。



たまに台所の下の収納から取り出してせっせと磨いて、でもそれだってもう随分やってない。
いざ使うとなると緊張です。
ぷっくりと厚めの皮のホワイト餃子なら
また油をたっぷり使う揚げ焼きならいけるんじゃないかと今回の出番です。
(結果を先に書くとすごく難しい事態になります涙)



隙間なく並べるのもポイントのようですがくっついて全滅!なんてことは避けたかったので
消極的に感覚空けての12個です。ご飯も食べるのでちょうど良い量ですね
火にかけて焼き始めます~
その間にもご飯の用意。



今回の出来合いサラダは今流行りの麦や豆の入ったものとレタスサラダの2種類です。
手間いらずのサラダのなんとおいしいことよ
出来合いサラダを食べるくらいならきゅうり丸かじりした方が良い、なんて思ってたけど
楽だしおいしいしでちょっと癖になってます



焼いてるところを携帯でパチリ
フライパンで焼くのと違って沸騰してるお湯の泡が細かいです。
この写真ではいまいち伝わりづらいんですが油を加えた時のお湯の蒸発も速かったです。
きめ細かい泡に感動・・・・・してる場合じゃなかった、
大量に加えた油は仕上げの段階で別の容器に移さねばなりません。
忘れてた――――――――――
その工程をすっかり忘れてた。
火をとめて両方の取っ手を布巾で包み別容器に移動・・・・怖い(涙)
しかも餃子が滑って全部の油を取り除くのは無理(涙)

結局そこからまた少し焼いて、焦げ目が付いたくらいに取り出し
揚げ物の油を切る網みたいのにのせて完成となりました(T∀T)

とにもかくにも、完成ー



やはり横の焼きが弱いです。うーんなんかもっといい方法は無いかな。
油を別容器に移す行程をもっと派手に出来たらいいんだけど、
あの中華の油を切る網鍋みたいのを買おうかなと言うのも、
見た目の焼き色はさておき、食べた感じがフライパンで焼いたのとはまるで別物
サクサク食感がすごくてめちゃめちゃ軽いおいしいー



黒ラベルは新幹線仕様です

「Supernova Express 2016」ミュージックビデオ


雪まつりでは舐めた感じで聴いてたけど()今やすっかりこの曲のファンであります

餃子に話を戻しまして



何もつけずにそのままで、まずは一口。とか前回もやりたかったんですがスコンと忘れて
終盤にそれに気付いてく("0")>ああ~って、今回はちゃんと覚えてましてね、最初の1個はそのままパクリです。
鳳蘭の餃子)をちょっと思い出します



次はタレde.
せっかくのサクサクをタレに浸しちゃって~って、これくらいじゃ全然まだまだサクサクです



めちゃめちゃおいしいです
ご飯は少な目に盛ってますがご飯にもビールにもピッタリ、最高です

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