ランダムなまず庵

 何事にも一寸手を出すが人並みに出来ず、中途半端なその日暮らし・・何でもありの風来ブログ、暇にまかせて「庵」ってます。

世代ギャップ

2009-07-16 08:42:32 | ジジィの昔話
  阿久悠・悪友は、小学校2年生だった昭和20年8月15日、天皇陛下の「玉音放送」を聞いた。 もう少しだから頑張れのことかと思ったが、終戦・敗戦であった。誰も泣く者はいなかった。  あのとき空は青かった・・・こどもの空が訪れたと・・・  中学3年でこの日を迎えた篠田正浩は、生きて俘虜の辱めを受けずの軍国少年であった。この日のことをグラマンの空襲もなく静かだったが不安の夜でもあったと・・・・   . . . 本文を読む