国のために死ねというなら 2008-11-22 10:20:41 | 戦争と民衆 「国の為に死ねという国なら滅んでもいい」こんな文言に接し強く衝撃を受けた。時代は大きく変わった。 「お前たちの命は・・・」「鴻毛より軽し・・」「爆弾を抱えて突っ込め!」と叱咤激励され、お国のため、天皇陛下のためと何の疑念も抱かず戦争に駆り出されたのである。 今の日本には優秀な「自衛隊」がある。志願制で志願の動機はよく解らないが「国防意識」は旺盛なのだろうか?「国のために死ねるか」の問いにど . . . 本文を読む