妖精 2008-01-05 06:33:22 | 思い出はホロ苦く 12月の中旬の新聞記事に、小説家 城山三郎の遺稿が見つかったと・・・「亡き妻への愛・そうか、君はもういないのか」1月には「小説新潮」に載るという。 彼が郷里で、当時高校生だった彼女を見た。その後、偶然に大学で再会し親の反対を超えて結婚した。 「天から妖精が落ちてきた」ようなであったらしい!! 妻は2000年2月癌で、本人も2007年7月に逝った。二人の愛の追憶なのだろう。 私が . . . 本文を読む