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すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

宗像市商工会青年部第1回選考委員会

2007年02月15日 | 仲間たち・交遊録
2月14日(水)19時半から商工会館2階会議室で開催しました。
次期青年部の部長を選任する委員会で、各地区の代表者で構成されております。

人事に関することですので、内容は非公開とさせていただきますが、決定事項としては、再度委員会メンバーが自薦・他薦を問わず次期部長候補の確認を取るということ。次回委員会は2月28日(水)に開催します。

次期部長選任に関しては特に商工会に規約や規定というものは無いようですので、第1回目の委員会ではそうした決めごとの確認をしました。

その一つが、前述した「人事に関する協議内容は他言しない」こと。
この点に関しても、わざわざ委員長の私が言うまでもなく、委員会メンバーの方から提案していただき、息の合ったスムーズな会議となりました。

約1時間の会議後、九州地区協議会協働運動推進7ブロック連絡会議の戸波真也議長から電話、赤間の「やきとり志津」に。
お店に到着して今後は韓国昌原青年会議所のソン直前会長から電話。
「会いたいですね!」という内容でした。

さて、やきとり志津(しづ)さんは例会運営委員会委員長の西田悟君のお店で、福岡教育大学の学生さんを始め、赤間の憩いの場。
2005年度に西田君が福岡ブロックアカデミーに出向したということもあって、福岡ブロックの委員会や懇親会も何度か開催されました。

焼き鳥やホルモンが美味しく、特に「焼き麺」はこの店のオリジナルメニューで私も大好きです。
名物女将も大変楽しい方で、この日は女将さんも交えてJCについて語り合いました。

やきとり志津さんは今年9月で40周年ということです。
それは是非盛大にやりましょう!ということで、盛り上がる戸波真也副理事長・松井大治委員長と私でした。

博多若八幡宮で厄祓い

2007年02月09日 | 仲間たち・交遊録
2月8日(木)、社団法人宗像青年会議所のOBと現役メンバーとで、博多の厄災除の神・若八幡宮へ厄祓い祈願に参りました。

今年、私は大厄ということですので、健康管理に気を付け、感謝の気持ちを持って精励していかねばと思います。

厄祓いの後は木曜会(宗像JCのOB会の一つ)に出席。
会場は福津市の割烹旅館魚正。

その後は宗像市日の里の焼酎バー舞里美へ。
焼酎バー舞里美さんは宗像JCの賛助会員さんでもあります。
和風の落ち着いたバーで、焼酎・日本酒・カクテル・ビールの銘柄も多く、ゆっくり飲むには最適のお店です。
営業は木・金・土のみということですので行かれる方は是非予約を。

昨日は久々に立部瑞真理事長・松尾幸主顧問と飲み、色んなことを語り合いました。
お誘いいただいた木曜会の高田和浩会長・沼田敏一事務局長、ありがとうございました。

雪の日

2007年02月03日 | 仲間たち・交遊録


2月2日(金)、宗像に雪が降りました。
幸い仕事には大きな影響は出ず、だからという訳ではありませんが、夜は宗像JC歴代理事長の沼田敏一先輩、昨年に専務理事を務めてくれた堀建治副理事長、そして福岡ブロック協議会の事務局長として活躍している中村好成副理事長らと飲みました。

堀副理事長と話していると昨年のことを思い出します。
堀君が専務理事の激務を見事に果たしてくれたことを想うと、言葉では言い尽くせない感謝の気持ちでジーンときます。
それと共に彼の宗像JCへの深い愛情にはいつも頭が下がります。

店を出て東郷の街を歩いておりましたら、地域力創造委員会の山下善也委員長率いるメンバーの皆さんに遭遇。

その後、居酒場パンゲアの「太郎汁(堀君が命名)」で冷えた身体を温め、この日は早めに帰宅しました。

行動から始まる

2007年01月18日 | 仲間たち・交遊録
1月17日(水)、社団法人田川青年会議所(佐野前明理事長)の2007年度新春懇親会に宗像JC立部瑞真理事長・福岡ブロック協議会田中会長らと出席。

会場はラ・ファミィユ・フクジュ、田川JC歴代理事長の福山幸正氏が経営する結婚式場です。

どのLOM(各地青年会議所)にも気質や独特のカラーがあるものです。
田川JCさんと言えば「川筋魂」、そして祭(風治八幡神社川渡り神幸祭)。
メンバーの皆さんは、笑いを取ろうとサービス精神旺盛。

そんな田川JCさん、いつも何かやってくれます。
今回は何と理事長入場は「一休さん」。
はにかんだ佐野理事長とは対照的に田川JCの皆さんは楽しんでやっている感じです。

尾崎直前理事長曰く「理事長は神輿のようなもの。メンバーがこうしてくださいと言えば、だまってそれに従う。」
これも田川JCさんの伝統のようです。

ステージの前でさっと托鉢笠と袈裟をとり、スーツにプレジデンシャルリースをまとい、堂々とした理事長の姿がそこに在りました。

そこからの理事長所信表明演説、見事でした。
低く耳に心地よい声。
話すスピード、間の取り方は絶妙です。
所信演説の内容は聴衆に元気を与え、田川JCさんが具体的にどういうことをされるのかが明確でした。

2007年度佐野前明理事長率いる田川JCのスローガンは「行動から始まる」です。
「変えてはならないもの」「変えなくてはならないもの」を検証し、新しい田川・新しい時代を創ろうという決意と覚悟が表れておりました。

昨年の尾崎行人理事長の所信演説も気合いが入って素晴らしかったですが、今年の田川JCさんは福岡ブロック会員大会主管という大きな事業を抱えており、エネルギーに充ち満ちた新春懇親会でした。

祝宴が始まり、飯塚JCの清水副理事長が真っ先に挨拶に来てくれました。
そこへ有志一同からの贈り物。
1月17日は清水副理事長の誕生日。
清水君、おめでとう!!

 

第2エリアで最後の懇親会ということで、理事長の皆さんもリラックスされていました。

私も田川JC尾崎直前理事長・直方JC松村直前理事長らと盛り上がり、周囲からは「何でそんなに仲がイイのですか?」と半ば呆れられました。
飯塚JC林田直前理事長と北九州JC久岡直前理事長が揃えばもっと良かったのですが、それはまたの機会に。

田川JC新春懇親会は恒例の津島先輩のエールでお開きとなり、我々宗像JCメンバーは東郷のパンゲアで2次会。

皆さんお疲れでしたが、新春巡りも一段落ということで軽く食事して締めました。

明日から立部理事長・田中ブロ長らは京都会議に向かわれます。
どうぞ気をつけていってらっしゃい!!

第二のふるさと大川

2007年01月15日 | 仲間たち・交遊録
14日(日)17時、社団法人大川青年会議所(石山裕一郎理事長)の新年祝賀会に福岡ブロック協議会の田中郁三会長、中村好成事務局長・中村和馬事務局次長と私の4名で出席。

一台の車に乗り合わせていくため、集合場所の宗像JC事務局に14時過ぎに参りましたら会員交流委員会の的場英雄委員長・小島雄大副委員長・井上勉君・井浦潤也室長が16日(火)に開催される新春祝賀会の準備作業に頑張っておりました。

新春祝賀会の準備は大変なものですが、そのお陰で祝賀会担当の委員会の結束は他のどの委員会よりも早く強まるのです。
今年の的場・小島コンビもそのように見受けられました。

さて、大川JCの新春祝賀会に私が出席するのは、今年で確か7回目です。
特に2002年に私が福岡ブロック協議会の会員大会運営委員長をさせていただいた年、大川JCさんがブロック会員大会の主管LOMであったため、何度も何度も大川に通ったことを、昨日のことの様に覚えています。

八女インターを降り、長い一本道を通り、螺旋した道路を過ぎて家具の街・大川市に入ると、当時の色んな思い出が蘇ってきます。

そして、陣内木工(俳優の陣内孝則氏の実家です)の前を通り、定宿としていたセントラルホテル大川が見えてくると、まるで故郷に帰って来たかのような気がします。

祝賀会の会場はロイヤルパークホテル。
実は筑後川の橋の真ん中を過ぎると佐賀県になるので、会場は佐賀県ということになります。

大川JCさんの新年祝賀会は1月例会・通常総会・シニアクラブ総会も同日開催されますので、理事長にとっては大変な一日であろうかと思います。

大川JCのニューリーダー石山理事長のスピーチは見事なものでした。
落ち着いた低くソフトな声が何とも聴きやすく、安心して話の中身が頭に入ります。

石山理事長のご挨拶とともに、大変感銘を受けたのがご来賓の方々の祝辞です。
大川市の植木光治市長の祝辞は、市政の現状や指針を明確に分かりやすくお話しされ、「公に奉ずる」ということを説かれました。

大川JCシニアクラブの古賀会長のご挨拶では、大川JCがまちづくりにどの様に関わってきたかということ、シニアから視た今の大川JCについての評価など、とても興味深いものでした。

聞けば大川JCさんは今年49名スタートだそうです。
そしてこの日の総会出席率は49名中49名100%出席です。

また49名中25名が日本JC・九州地区・福岡ブロックに出向。
1991年、日本JCに大川JCの先輩方が出向され、地方分権や道州制について学び、それを代々LOMで継承し発展されてこられたことが、近年の大川JCさんの目覚ましい活躍に繋がっているのだということを初めて知りました。

植木市長は2005年度に大川JCが主催したローカル・マニフェスト型公開討論会を経て、当選された市長さんです。
2006年度はその植木市長のローカル・マニフェストの検証大会を大川JCさんは主催されました。
そして今年2007年度は再度、市長のローカル・マニフェストを検証するための評価委員会を設置され、市民の皆さんと恊働で委員会を進めていくそうです。

植木市長は祝辞の最後をこう締めくくりました。
「JCの知恵と、みずみずしい感性と力を借りて、共に明日の大川を創っていきたい」と。
市長とそのまちのJCの関係はこうあるべきだ、JCのまちづくりの形はこう進むべきだと、私は思います。
学ぶことの多い祝賀会でした。

さて、祝賀会では箸を割ることも無く、お世話になった先輩方にお酒を持ってお礼参りです。
大川でお酒と言ったらビールではなく、日本酒です。
「お流れ頂戴致します!」と、先ずはこちらが一杯頂くのが作法。
「水も酒も高い所から流れるのだ」と。

そんな流儀にそって杯を酌み交わせていると、お一方とお銚子2本ばかりは飲んでしまいます。
とても皆さんを廻りきれなかったのですが、先輩の方から来てくださり、また2次会・3次会にもお声がけいただいたお陰で、思い残すことなく、私にとって最後の大川JC新年祝賀会を締めることができました。

(増田直前理事長、1年間お疲れさまでした。)
田中会長・中村好成事務局長・中村和馬事務局次長、本当にありがとうございました。

今朝、早々に大川JCの合谷祐樹先輩からお礼の電話を頂きました。
「昨夜は遅くまで付き合ってくれたありがとう」ということでしたが、こういう礼儀的なことも大川JCは半端無く伝統的にスゴいのです。

今年は私もゆっくりできますので、2002年度の福岡ブロック会員大会運営委員会の同窓会を開こうかと思います。
実は今でも私の携帯電話の電話帳リストには「02ブロック・会員大会運営委員会メンバー」というカテゴリーが残してあって、そのメンバーの大半はすでに卒業されておりますが、現役メンバーでは古野厚裕君・石山裕一郎君がそれぞれ豊前JC・大川JCの今年の理事長、飯塚JCの戸田君や柳川JCの龍さん、建設クラブ福岡ブロック元会長の国武君、そして昨年の福岡ブロックLOM支援委員長の向江『Mりん』さん、と素晴らしくアクティブなメンバー揃いです。
同窓会は夏に大川か柳川でと考えております。

今日15日は福岡サニックスブルースの激励会(国民宿舎ひびき)と宗像JC新春祝賀会のリハーサル(玄海ロイヤルホテル)に参加してきます。
追伸:途中、大木町のコンビニに立ち寄りましたら「公開討論会」のポスターを発見。



蝶の羽ばたきは確実に風を起しております。

新春巡り

2007年01月15日 | 仲間たち・交遊録
皆さん、こんにちは。
社団法人宗像青年会議所2007年度直前理事長の井上正文です。
JCは正式には卒業した身ですが、直前理事長(昨年度の理事長)という役をいただいたお陰で、この時期は各LOM(各地青年会議所)の新春祝賀会廻りで、それなりに慌ただしい日々が続いております。

1月11日(木)、直方商工会館で開催された(社)直方青年会議所(有吉慶祐理事長)2007年度新春懇親会に立部瑞真理事長始め宗像JCメンバーと出席。

直方JCの新しいリーダー有吉理事長(写真下)のスローガンは「響きあう心、高めあう精神(こころ)」。



直方JCに限らず、今年のキーワードは「こころ」であるかのように思います。
北九州JCさんのスローガンにも「魂(こころ)」が入っておりましたし、我が宗像JCの本年度スローガンは「心を耕す」です。

21世紀は「こころ」の変革と進化の時代。
真に「こころ」が変われば世の中の様々な問題も解決できることでしょう。
私も自分自身の「こころ」の成長をめざして努力したいと思います。

さて、直方JCさんの懇親会ではお世話になった先輩方にお礼参りし、沢山の方々とJCでの思い出や出来事を語り合い、楽しいひと時を過ごしました。

あっと言う間にお開きの時間、北九州JCの久岡直前理事長の提案で直方JC松村直前理事長・飯塚JC林田直前理事長、そして飯塚JCの清水副理事長田川JCの澤田副委員長と私の6人で2次会に。
会場は欣ちゃんこと直方JC中島欣子君のお店「MEMBER’S Rosy」。
同期の理事長同士、昨年も今年も同じ境遇(JC卒業生で直前)、のんびりと気を遣うこともなく友として語らいました。

いよいよ明日は宗像JCの新春祝賀会。
会員交流委員会(的場英雄委員長)の皆さんは連日準備に走り回っています。
昨日15日(日)も事務局で作業に頑張っておりました。
今夜は会場の玄海ロイヤルホテルでのリハーサルもありますので、ちょっと顔を出そうかと思っています。

北九州JC新年祝賀会

2007年01月12日 | 仲間たち・交遊録
10日(水)19時、リーガロイヤル小倉で開催された(社)北九州青年会議所(中柴崇理事長)の2007年度新年祝賀会に立部瑞真理事長始め宗像JCメンバーと出席。

麻生渡福岡県知事、末吉興一北九州市長はじめ各界の来賓が多数お見えで、出席者500名を超える盛大な祝賀会でした。

青年会議所の新春祝賀会に行く楽しみは、理事長の所信表明演説を聴くことです。
中柴理事長とは2005年度の福岡ブロック出向で顔馴染み。
とても気さくで、お会いすると「よう兄貴!」と元気に声をかけてくれます。

そんな中柴理事長の所信表明は素晴らしかったです。
理事長所信表明を聴いて感銘を受けることは多いのですが、感動して涙が出そうでした。

中柴理事長は「北九州の魂(こころ)」というスローガンに基づき、年間の所信を述べられたスピーチの最後をこう締めくくりました。
「~やんちゃな私らしくない、小難しい挨拶であったことをお詫び致します。一生懸命!頑張ります!!」
会場は歓声と拍手に包まれ、中柴理事長はニコッと笑ってガッツポーズ。
「スゴい男やなぁ」と私も嬉しくなりました。

その後に2007年度役員・事業紹介が行われましたが、毎回感心するのが、ピタッと決まること。
登壇するメンバーの立ち位置、体の向き、終わるタイミングは音楽とシンクロしています。

実は昨年の宗像JCの新春祝賀会でも参考にさせていただきましたが、私自身は(昨年の宗像JCの役員紹介を)見てないので果たしてどうだったのか・・・。

祝賀会開宴後は私自身の御礼の意味で様々な方々に挨拶廻り。
2次会のお誘いをいただきましたが辞退し、宗像JCのみんなと電車で帰ることにしました。

JR小倉駅から乗車し、私と堀建治副理事長・越本隆志君が同じ車両だったのですが、ふと隣を見ると水田めぐみさんも偶然同じ車両に乗ってらっしゃいました。

水田さんはTV番組「すすめ!福岡おたすけ隊(TVQ)」に出演中のタレントさんで宗像市出身。
宗像JC野球部の練習にも応援に来てくれましたし、いつも笑顔で元気、それでいてとても気が利く素敵な女性です。
昨年11月11日の越本君の引退セレモニーでは司会も務めてくれたのでした。

越本君の周りには、こうして縁のある仲間が自然と集まってくるのでしょうか。
偶然とは思えない出来事でした。

翌日は(社)直方青年会議所の新春祝賀会。
大会長・つ様・大王と4人で飲む企みもあります。
そういうことで、この日はまっすぐ帰宅しました。

夢と浪漫

2007年01月07日 | 仲間たち・交遊録
6日(土)18時半、(社)飯塚青年会議所(内藤修也理事長)の新春祝賀会に出席。
会場はのがみプレジデント、飯塚JCの野上英敏専務が支配人を務めるホテルです。

飯塚JCの新リーダー・内藤理事長の所信表明を聴きながら、昨年のことを思い出しておりました。
理事長所信表明というのは、昨年の私もそうでしたが大変なプレッシャーを受けるものです。

昨年は宗像JC新春祝賀会・理事長所信表明の日の朝にスピーチ原稿を書き始め、完成した原稿を持って会場入りした頃は事前のリハーサルも大詰め。
走り回るメンバー達、周囲は慌ただしくてスピーチ原稿が全く頭に入らないので、一旦駐車場に戻り車の中で必死に暗記しました。

プレッシャーで足が震え、貧血で倒れそうな気分でしたが、時は待ってくれません。
ステージの脇から壇上へ、そして会場一杯の来賓の皆さんのお顔を観て一呼吸し、後は勢いで押し通しました。
スピーチが終わった瞬間は、もう1年間の仕事が全部終わった様な安堵感に包まれたものです。

そんなことを思い出し、内藤理事長の気持ちの込もった所信表明に聴き入っておりました。
「手を伸ばせば届くことは夢ではなく、簡単にできることは浪漫ではない。」
という言葉が特に印象に残りました。
今年の飯塚JCさんのスローガンは「夢・浪漫・感動/POWER PEOPLE」ということです。

祝賀会は盛況で昨年の理事長同士で盛り上がり、懐かしい先輩との再会でまた盛り上がり、飯塚JCのお祝いなのか、何のお祝いなのか、とにかく新年おめでとうということで近隣の青年会議所メンバーと親交を深めました。

祝賀会の司会は山室君・藤原君の05ブロックアカデミーコンビが頑張っており、とても頼もしく感じました。
飯塚JCさんは会員数80名の内、50名が入会3年未満とのことです。
創立54年、伝統はあるが若いエネルギーに満ちたLOM(各地青年会議所の意)です。

祝賀会には麻生太郎外務大臣も駆け付けられ、久々の太郎節に会場も沸きました。



麻生大臣は飯塚JCのOBで日本JCの会頭も務められた方です。
参考:麻生太郎氏関連サイト
 ・オフィシャルサイト
 ・Wikipedia 麻生太郎
 ・麻生太郎外務大臣まとめサイト
昨年は対談にも参加させていただきました。

総理になっても飯塚JCの新春には来られるのかなと思うと、飯塚JCさんがうらやましく思いました。
でも宗像JCには世界チャンピオン越本隆志君が現役メンバーとして在籍しています(自慢)。

飯塚JCの皆さん、昨日は大変お世話になりました。
今度は宗像JCの新春祝賀会でおもてなしさせていただきます。

次は10日(水)の北九州JCさんの新春にお邪魔する予定です。

41会の発会に向けて

2006年12月28日 | 仲間たち・交遊録
27日(水)19時、大名やぶれかぶれ雑餉隈店で、41会の発会に向けての初会合が開かれました。

出席者は北九州JCの久岡貴弘理事長・尾崎佳平ブロック議長、飯塚JCの林田賢一理事長(理事長会副会長)、直方JCの松村英樹理事長(理事長会会長)、つくしJCの吉村美和副理事長・嘉村美保幹事・山本博基副委員長、筑後JCの桐明孝幸会員大会実行委員長と私の9名。

41年生まれのJCメンバーの会を発足する打合せと称して、お互いの役職やLOMのことは抜きに語らいました。

41会(通称じゃじゃ馬会)は、年明けに設立総会が開催され、役員人事と事業計画などが協議・決定されると思います。
41会メンバーは今年でJCを卒業しますので、後に残る現役メンバーの支援を目的に深く静かに潜航していくことでしょう。

対象は41年生まれのJCメンバーで、LOMの役職とか出向経験の有無は関係ありません。
何のしがらみも無いフリーな会です。
勿論、五輪会の下部組織でもありません(笑)。
どうぞ来年の発会式には奮ってご出席ください。

同期の桜

2006年12月27日 | 仲間たち・交遊録
25日、2005年度の福岡ブロック協議会役員同窓会を開催。
松藤敏彦会長を頭とする2005年度チームが1年ぶりに集まりました。

会場は原鶴温泉の六峰館、2005年度セクレタリーで活躍してくれた井上善弘君(甘木・朝倉JC)が経営する旅館です。

松藤会長杯ゴルフコンペ(写真下)も同時開催され、まるで旅行に来たような気分で、1年間共に支え合い、戦ってきた仲間達と旧交を温めました。



05同窓会はこれから21回目まで開催していく計画です。

JCでは出向した先の仲間達と同窓会を開くことがよくあります。
私もこれまでに、ブロックアカデミー委員会の同窓会を始め、02ブロック役員、02ブロック委員会、03地区役員、02日本JC委員会、そして05ブロック総務グループなどに参加してきました。

五輪会・42会・亥子会などの活動も盛り上がっています。
今年JCを卒業する41年生まれの会も発会されるとのこと。
06理事長会も継続していくことでしょう。

JCは単年度組織制、組織は縦社会です。
でもそれは役職を持った人間が偉いのではなく、それぞれが役を重んじ、互いに支え合って、大きな力となり、より大きな目的を達成していくためのシステムでありルールなのだと私は思います。

しかし、私も含め人間は特定の組織で役職を持つと、お山の大将となって、組織もマンネリ化してしまいます。
頭を柔軟にし風通しの良い組織とするためには、外に出て多くのことを謙虚に学び、色んな役を経験することも必要です。
JCの出向は学びの場であり、同期会は役職を越えた友情の輪です。
共に苦労を重ねた仲間だからこそ、分かり合えることもあります。

05ブロック役員チームからは来年3名が理事長になります。
糸島JCの古家嘉康理事長、浮羽JCの林田幸司理事長、八女JCの椿原淳理事長です。
この日は、その3名の激励と卒業生の慰労へのお心遣いもいただきました。

準備と設営を担当してくださった井手嘉範05事務局長(次年度ブロック総務委員長)と久保由起子05総務委員長、そして松藤敏彦05会長に心から御礼申し上げます。

大川JCさんとの友情

2006年12月24日 | 仲間たち・交遊録
21日(木)の「九州地区2006ファイナル」の会場で社団法人大川青年会議所の増田茂理事長からある物を渡されました。
帰宅して包みを解きましたらネクタイのプレゼントと手紙が入っておりました。
その手紙の文面を紹介させていただきます。
社団法人 宗像青年会議所
2006年度 理事長 井上正文様

このたびのご卒業、まことにおめでとうございます。
貴殿が1998年社団法人宗像青年会議所に入会後、特に2000年度福岡ブロック協議会 会員大会運営委員会に出向されて以来、私ども社団法人大川青年会議所との関わりが非常に深きものとなりました。
さらに2002年度我々が主管した会員大会も貴殿が福岡ブロック協議会 会員大会運営委員会の委員長としてのご協力があったからこそ実現できたと深く感謝している次第であります。
よって、ご卒業のお祝いのしるしにと思い、心ばかりの品を用意いたしました。
ご卒業後、また新しい闘いに向かわれることと思います。
あなたの持ち前の計画力を発揮して、新たな人生が一日も早く軌道に乗りますようお祈りしています。

社団法人 大川青年会議所 有志一同
 大関 一宏(1999年度 理事長)
 貞包 忠 (2001年度 理事長)
 酒見 昭徳(2002年度 理事長)
 野口 雅弘(2004年度 理事長)
 立花 泉 (2005年度 理事長)
 増田 茂 (2006年度 理事長)
 村上 大平(2001年度 福岡ブロック会員大会運営委員会 委員長)
 古賀 淳 (2001年度 福岡ブロック会員大会運営委員会 副委員長)
 松島 義久(2001年度 福岡ブロック会員大会運営委員会 委員)
 角  明成(2001年度 福岡ブロック会員大会運営委員会 委員)
 中村 茂之(2002年度 会員大会実行委員会 実行委員長)
 合谷 祐樹(2002年度 会員大会実行委員会 副実行委員長)
 中村 勝 (2002年度 会員大会実行委員会 部会長)
 貞苅 清 (2002年度 事務局長)
 浜本 直也(2001年度 常務理事)
短い文面ですが、当時の記憶が蘇ってきて、目頭が熱くなります。
私の方こそ、大川JCさんを訪問した際には、いつも手厚くお持て成しをいただき、頭が下がる思いでした。

2000年に福岡ブロック会員大会運営委員会に出向して、大川JCの皆さんと知り合い、それ以降も会員大会を通じて毎年毎年友情を育んできました。

大川JCさんのLOMとしての在り方は、我々宗像JCがお手本とするところです。
特に私が宗像JCで専務理事をした際は「専務理事はどうあるべきか」というJC組織論を大川JCの歴代の先輩方に教わりました。

今回のこのようなお手紙やプレゼントというお心遣いも、鈍感で周囲への気配りに欠ける私にとっては、非常に恐縮な気持ちで一杯です。
何故なら、いつもしていただくばかりで、私自身は何もできなかったから・・・。

そんな自分への反省の気持ちを忘れないためにも、ブログに手紙のことを掲載することにしました。

また、私が大川JCさんと友情を育んでこられたのは、宗像JCの歴代の先輩方のお陰です。
そのことを宗像JCの若いメンバーの皆さんに知っていただきたいという意味もあって、ここで紹介させていただきます。

大川JCの皆さん、このお手紙は一生の宝物として大事にします。
大川JCの皆さんとの友情が無ければ、私は今年理事長をやっていなかったと思います。
お陰で悔いの無いJC活動を送ることができました。
本当にありがとうございました。

ゴルフに学ぶ人間学

2006年12月14日 | 仲間たち・交遊録
12月10日(日)、10時半から第4回ジャガイモ会ゴルフコンペに参加。
ジャガイモ会とはゴルフ同好会のことで、年4回OBと現役メンバー合同でコンペを開催しています。

今年最後のジャガイモ会は熊本県玉名郡の菊水ゴルフ倶楽部。
ゴルフに参加しないメンバーも懇親会には多数駆けつけてくれました。



腰痛がひどくて大変苦労しましたが、今回も花田省蔵会長・滝口利雄先輩には色々とご指導いただき、大変勉強になりました。

お祝い

2006年11月27日 | 仲間たち・交遊録
25日(土)14時から玄海ロイヤルホテル宗像JC・総務情報委員長の浜田修一君・すみ子さんの結婚披露宴が開催されました。
当日は午前中に第3期宗像少年会議所の閉校式も開催されておりましたが、新郎の浜田君は閉校式にもちゃんと出席してくれておりました。

 

披露宴は浜田君・すみ子さんの心配りとセンスを活かした素敵な演出に溢れており、プロモーションビデオも素晴らしい内容でした。

2次会も友人らの温かい気持ちに支えられ、お二人のお人柄が表れたとても愉しい会でした。

 

浜田君・すみ子さんご結婚おめでとう!!

翌26日(日)は13時からホテル日航福岡で西座聖樹さん・くに子さんの結婚披露宴に出席。

 

西座さんは田川JCの歴代理事長で、2002年度福岡ブロック協議会の会長をされ、翌年は九州地区協議会の会長、その後も日本JCの顧問などを歴任された先輩です。
私は2002年に西座会長のもとでブロック委員長、2003年は九州地区事務局次長を務めさせていただきました。

当時から西座先輩には大変お世話になっておりましたが、何と言っても今年は特別でした。
本年の越本隆志君の世界戦を九州のJCメンバーが一丸となって応援してくださり、
世界戦興行が成功したのは、西座先輩の存在があったからです。

新婦のくに子さんも世界戦のスタッフとして我々と一緒に頑張ってくれた仲間でした。

聖樹さん・くに子さんご結婚おめでとうございます!!

そして26日(日)はもう一つおめでたいお知らせが。

宗像JC専務理事の堀建治君に3人目のお子様が誕生されたそうです。
堀専務おめでとう!!!

第2エリア理事長会議

2006年11月22日 | 仲間たち・交遊録
理事長職も残り1ヶ月と10日。とは言え11月・12月も慌ただしい日々が続きます。

19日(日)19時、みなと荘でシニアクラブふれあい懇親会に出席、シニアの先輩方と有意義な議論ができました。

20日(月)19時半、第21回理事会。
議案はたいした数ではありませんが、時間は予定より少し押しました。
その会議の中でも申しましたが、最後まで「気」を抜かないよう「気概」「気迫」「闘志」をもって臨んでほしい!!と私も田中直前も熱くなりました。

21日(火)19時、直方市「佐賀屋」で第2エリア理事長会議。
今回は06ファイナル、次年度理事長予定者チームも参加しての「新現合同」です。
会を設営いただきました藤本エリア担当副会長と直方JC松村理事長に御礼申し上げます。

私が初めてこの理事長会議に出席したのは今から5年前でした。
1年ごとに役が変わり、仲間も増えてきました。
昨日が私にとって最後のエリア理事長会議でしたが、理事長だけでなく、専務や副理事長を始めメンバーも多く参加してくれており、おひとりお一人と話をするには時間が無く、このまま一晩中でも語り合っていたい気持ちでした。

第2エリアの仲間達、みんなこれまでありがとう!!
そして、飯塚JC林田理事長(つさま)・直方JC松村理事長(大会長)・田川JC尾崎理事長(モアイ)の友情に感謝申し上げます。

野球部最後の練習

2006年11月02日 | 仲間たち・交遊録
1日(水)、宗像JC野球部(柳浦俊生部長)の今年最後の練習が行われました。

 

今年創設した野球部ですが、エリア大会では理事長の役得で先発ピッチャーをやらせていただきました。

練習では古賀室長や中村洋一室長らにしごかれましたが、それも良い思い出です。

柳浦部長・椎名監督・戸波キャプテンはじめ部員の皆さん、ありがとう!!