宮代町地域は極寒の日が続いているが、コミュニテイセンター・進修館2階ロービーは18日、「つるし飾り作品展」が始まり、春のような華やかさと心地良い香りに包まれた。
宮代町の新しい村で開催されている、「香りのお雛様講座」を受講する人たちの作品が展示されたもの。
吊るし飾りはひな祭りを中心とした時期にかざられるもので、はぎれなどを利用して手作りされた人形などを糸につるして飾る。
宮代町では、新しい村のハーブ等を利用して香りのお雛様という形で、一般の人や愛好者等を募集して講座を開催している。
そうした、講座で作られた吊るし飾りを、進修館2階の喫茶・ロビーコーナーに展示、お茶を楽しんだり進修館を訪れた人が鑑賞できるように展示している。
3月13日までの毎日(進修館休館日をのぞく)、午前9時から午後5時までオープンしている。無料(喫茶を楽しむときは別料金)。
展示を開始した18日は、同ロビーで「進修館ロビーコンサート」(別項)も開催され、多くの人が訪れた。
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