ライオンが目の前に迫ってくる。東武動物公園は9月19日（土）、画期的なライオン観察施設「PRIDE OF LION（プライド・オブ・ライオン）」をオープンさせるが、16日、その施設を報道陣に公開した。
「PRIDE OF LION」は、ホワイトタイガー舎の改造に続くキャットワールド改造計画第２弾で、本年４月から建設を進めてきたが、このほど完成、9月19日からオープンすることになったもの。
新ライオン舎「PRIDE OF LION」は、これまでのライオン舎の約５倍もの広さで、ネコ科の動物としては唯一群れ（「PRIDE」と呼ぶ）で生活するライオンの生態を見ることが出来るよう複数頭をワンスペースで飼う施設となっている。
この施設には当面、オス１頭とメス３頭のライオンの群れの生活を実現させるほか、ライオンと同じアフリカに住むミーアキャット（６頭）の群れを同じ場所に展示する予定。
また、こうしたライオンをより身近で観察できるよう新ライオン舎の中央付近まで地下道を設置し
中央にある観察ブースでライオンの行動をまじかに詳しく見ることが出来る。
ライオンが、この観察ブースを覗き込むなど、息をのむような迫力ある生態を観察できる。
新ライオン舎「PRIDE OF LION」は、ホワイトタイガー舎同様前面に格子や金網がないため非常に見やすく
ライオンたちの細かい表情や仕草などをつぶさに見ることが出来る。
9月19日は、第二の大型連休「シルバーウィーク」のスタートの日。「シルバーウィーク」は東武動物公園でライオンと直接対面というのはいかがでしょうか
なお、19日は10:30～11:10まで、新ライオン舎前でクレヨンしんちゃんをスペシャルゲストとして、オープンセレモニーが行われ、その後一般公開される予定。
また、19日は、新ライオン舎オープン記念として午後1時から、クレヨンしんちゃんを一日園長として動物パレードも予定されている。
「PRIDE OF LION」は、ホワイトタイガー舎の改造に続くキャットワールド改造計画第２弾で、本年４月から建設を進めてきたが、このほど完成、9月19日からオープンすることになったもの。
新ライオン舎「PRIDE OF LION」は、これまでのライオン舎の約５倍もの広さで、ネコ科の動物としては唯一群れ（「PRIDE」と呼ぶ）で生活するライオンの生態を見ることが出来るよう複数頭をワンスペースで飼う施設となっている。
この施設には当面、オス１頭とメス３頭のライオンの群れの生活を実現させるほか、ライオンと同じアフリカに住むミーアキャット（６頭）の群れを同じ場所に展示する予定。
また、こうしたライオンをより身近で観察できるよう新ライオン舎の中央付近まで地下道を設置し
中央にある観察ブースでライオンの行動をまじかに詳しく見ることが出来る。
ライオンが、この観察ブースを覗き込むなど、息をのむような迫力ある生態を観察できる。
新ライオン舎「PRIDE OF LION」は、ホワイトタイガー舎同様前面に格子や金網がないため非常に見やすく
ライオンたちの細かい表情や仕草などをつぶさに見ることが出来る。
9月19日は、第二の大型連休「シルバーウィーク」のスタートの日。「シルバーウィーク」は東武動物公園でライオンと直接対面というのはいかがでしょうか
なお、19日は10:30～11:10まで、新ライオン舎前でクレヨンしんちゃんをスペシャルゲストとして、オープンセレモニーが行われ、その後一般公開される予定。
また、19日は、新ライオン舎オープン記念として午後1時から、クレヨンしんちゃんを一日園長として動物パレードも予定されている。
