総合優勝は西粂原チーム 第３７回町民体育祭が開かれる

宮代町の健康と交流の祭典「第３７回町民体育祭」は11日、秋晴れの宮代町総合運動公園に、大勢の町民が参加して行われ日ごろの運動の成果を披露した。この結果、地区対抗種目では西粂原チームが総合優勝を飾り、町長として最後のイベントとなる榊原町長から町長杯を授与された。



第37回町民体育祭は、雲ひとつない秋晴れの絶好のスポーツ日和の中でスタート。



子ども400ｍリレーには1地区から5チームを出場させたところもあるなど、地域が皆で地域を盛り上げていこうとの姿勢が感じられる体育祭となった。



それだけに、大玉ころがしや



玉いれ



大縄跳び



混合リレーなどは白熱した戦いとなり、応援にも熱が入った。



また、子どもたちから



大人まで、健康でスポーツを楽しめる喜びを感じあいながら



笑顔と交流の一日となった。



地区別太閤種目の総合優勝は西粂原チーム、2位は川端チーム、3位は姫宮チーム、4位は辰新田チーム、5位は須賀島チーム、6位は同点で西原と桃山台の二チーム。



なお、10月16日で町長職を勇退する榊原町長にとって、この体育祭は最後の大きなイベント。自ら踊りの輪の中に入って、副町長、教育長等と共に和やかに宮代音頭を踊った。また体育祭は、船橋教育委員長の発声で、町民の健康な生活と共に4期16年の町長の労をねぎらう万歳を三唱して幕を閉じた。


第３７回町民体育祭の写真特集はこちらにアップして有ります。関心のある方はこちらからどうぞ。（約100枚の写真特集ですので、高速回線での利用をお勧め衣あたします）