野に秋の訪れを告げる花 キツネノマゴ 宮代町の散歩道 2015年08月13日 20時16分51秒 | 宮代ニュース 桜の葉が黄葉し、散り始めると、野の草花たちも様子が変わってくる。 夏を謳歌する草花の中に、秋の花が顔をのぞかせ咲き始める。 その一番手の一つが、このキツネノマゴ。 小さな花なので、注目度は低いが、道端などいたるところに生え、はびこるので、秋の最盛期にはかなり目立つ存在ともなる。 だが、夏の暑さが続く、この時期は他の草の葉陰に隠れるように咲く。 宮代NOWは勝手に、「野に秋の訪れを告げる花」と思っている。 この花が咲くと、稲穂が垂れ、稔りの秋へと向かう。 « お盆を前に ショウリョウバ... | トップ | 夏の野を彩る イヌゴマ 白... »
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