フィリピン仰天ニュース

フィリピン在住の為日本では信じられないような出来事を紹介します。

NO154. N.B.I 対P.N.P

2007年10月25日 09時24分11秒 | アジヤ・ニュース
「N.B.I」とは、米国で言う「F.B.I」にあたる組織です。「P.N.P」とは警察組織です。まず、数年前に『警察関係者は、ナイトクラブ、カラオケスナック、ディスコクラブなどへの入店、飲食を禁止する』と言う命令が出されていました。  或るクラブでの出来事です。警察官が、かねてから口説いていたホステスを指名、テーブルに呼びまた口説きはじめました。ホステスは嫌がってテーブルを離れました。警察官は店内でホステスを追い掛け回し店外へ連れ出しました。丁度、その時ホステスの彼氏(N.B.I)がクラブへ来店して来て店の入り口でバッタリこの光景に出っくわし警察官と口論となりお互いに激情し双方、拳銃を抜き出し至近距離で撃ち合いました。双方とも被弾し2人とも死亡しました。**この国では、高級ナイトクラブ等では、入店まえにガードマンが探知機でボディチェックをして拳銃所持者は、拳銃を預けなければ入店する事が出来ません。それほど拳銃所持者が多いと言う事です。このような国を如何おもいますか?**


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
NBI急襲 (大次郎)
2011-07-02 16:13:45
フィリピンNBI(国家捜査局)の立ち入り捜査と横暴ぶりを目にしたので投稿します。
時 2011年6月28日夜10時過ぎ
所 フィリピンのアンヘレス市バー街
立ち入り捜査者 NBI
 某バーで椅子に客として座っていた。室内にはダンサー、給仕とママさん計40人程の女性がいた。突然私服のNBI職員が現れ大声で女性達を部屋の隅によるように指示した。入り口では女性NBI職員がビデオを撮っていた。客には何の規制もなく10分程たってから店外に出た。通りには警察の大型バスが止まり中に20人以上の女性が拘束されていた。その後そのバーの一人の女性は“バス内に拘束されたがライセンスを見せると解放された”と言った。知人の女性は“S店の全ての女性がNBIに拘束されマニラに移送されるようだ。”と言った。何人かのフィリピン人に聞いたところ全てが“NBIはやくざで怖い”という。
 その後見聞きしたことから纏めると次の通り。NBIが6店のクラブを緊急捜査(Raid、直訳は急襲、予告なしの事業所立ち入り捜査)した。警察が捜査に協力している。Nグループの店(複数)は約10人未成年者が働いていたので重大な法違反であったものの2日後には店を再開できた。罰が小さいので100万ペソ200万円以上の賄賂が動いた可能性がある。Cグループの店(複数)は法違反が無かったので2日後には店を再開できた。S店は小さな法違反(給与遅配)があった。マネジャー(経営責任者)は不在でママさん(現場責任者)は逃げたためNBIは罰を与えた。店内の全ての女性(10人以上)はマニラに移送され1室に3日間拘束され、その間食事、着替えなしであった。過去にF店やH店がNBIの1ヶ月営業停止処分を受けている。NBIの罰金、賄賂は100万ペソ200万円程が恒例となっている。
返信する

コメントを投稿