本日、在るホテルのティーラウンジでの出来事です。小生の隣のテーブルに50歳前後の日本人淑女が2人優雅にお茶を飲んでいました。そこへ同年配の淑女が部屋から降りてきて合流しました。すると1人が「どうだった？」と声をかけました。すると「昨夜、ほとんど寝ていないのヨ、、、4ラウンドもしたので腰がふらふら、、、ニヤ～ニヤ～」それから3人で話が盛り上がって大きな声で話始めました。1人が「私は３ラウンドで大満足ヨ」するともう１人が「皆さん頑張ったのですネ。私も３ラウンドヨ」そして３人で男の品定めが始まりました。「若い男は最高ネ。うちの旦那などは１ラウンドの途中で中折れヨ！！本当に嫌になってしまう。これからの人生をどうしてくれるのヨ」「本当に家など３年もレスですもの、、、今回は最高にウップンを晴らす事が出来て最高ネ」などなど～一晩5000ペソ〈約13000円〉を払って売春夫を買ったようです。其処へフィリピン人の案内人がニコニコしながら近づいてきて日本語で「どうでしたか？」日本の淑女3人は親指を立ててニッコリ、、、、「今夜はマニラ最後の夜なので又3人手配してネ！！」
案内人曰く「チップ沢山下さいヨ」2，3年前にも同じような場面にぶつかりましたが今回の奥様方の方が明けらさまでした。小生のブログをお読みの読者の方々の奥様は大丈夫ですか？このブログの読者の方々は大丈夫ですヨネ。 1年間拙いブログにお立ち寄り下さいまして大変有難うございました。来る年が良い年になりますように爆竹が煩いマニラより祈っております。
フィリピンに関する事で何かお困りの方は、遠慮なく下記までメールを下さい。 お力になれるかも知れません。
毎年、クリスマス後、小生のブログに1年間頂くメール数を発表しております。今年は238通でした。その内訳は、通称山下ゴールドの件、マルコスの隠し財産の件、不動産投資案件の件、カジノの件、国際結婚の件、語学留学の件、出会い系サイトでの詐欺、日本人詐欺師の情報の件、日本人の捜索の件、等々種々雑多でしたが、やはり詐欺関係が一番多かったです。未だに30年以上まえの詐欺話が生きている、、、、全くゾンビみたいですね。そのゾンビの被害を被った方々いかに多いか毎年不思議です。日本のメディア大々的に取り上げない限り被害者は増え続けることでしょう。日本のTV局も毎月の様に取材や番組作りにやってきますが、相も変わらづお笑い系の特番の様なもので撮影現場など、ずさん、やらせ、現地の人々の笑いものになっています。仕事が終わればスッタフたちの慰労会が始まりやりたい放題で顰蹙を買っているTV局もあります。毎年恒例のクリスマスの騒ぎも治まり静かな朝です。
小生はメール届けばすべて返信しておりますが、かなり重要な情報などを、お知らせしても返事帰ってきません。昨年度などは、小生の返信した重用メールの内容を本人のブログに、載せている人もおりました。非常識な人がいるものだと思い日本人の礼節が、失われつつあることを実感致しました。大体そのような人々が詐欺の被害者になって言うようです。
毎年、この時期になると注意事項を既に十数回発信しておりますが、被害者数は一向に減りません。残念な事です。毎日、毎日、クリスマスパーティーの騒音に悩まされており昨晩は睡眠薬を服用し寝てしまいました。さて、今年も大型年末年始休暇がやってきます。約2週間以上休みを工夫する方も多く居ると思います。多くの日本人がフィリピンにやってきます。其処でフィリピン犯罪者グループ、在比不良日本人グループが、手ぐすね待っております。日本人犯罪グループは主に経済関係の詐欺話が多いいです。『山下ゴールド話』『マルコスの隠し財産話』『カジノ場関係話』『マンション、土地関係話』『政府の高官からの利権話』『株式投資話』数えきれないほどのストーリィーが
カモ
を待っています。そんな美味しい話はありません。資金が絡む話は話に乗る前にフリピンの法律やフリピン大使館へ行ってよく調べる事が大事です。命と同等のお金を大事にすることです。今年、そのような損失を被った被害者が取り戻そうとフィリピンに行き何人もの日本人が殺されています。ここは、日本ではありません。日本人などこの国では何もできません。いろいろな親切な事を言って近づいてくるフィリピン人、日本人には特に、特に注意することです。さて、一般犯罪に目を向けますと『置き引き、ひったくり』『美人局』『幼児売春、買春』『偽警官によるカツアゲ』『睡眠薬強盗』『タクシー強盗』これは運転手とそのグループが犯人です。『換金詐欺』まだまだ沢山ありますが楽しい旅行
が、台無しにならないようにご注意！ご注意！もう既に被害者が出ております。
台風22号〈ルビー〉は、昨年の台風３０号〈ヨランダ〉と同じようなコースをたどりサマール島に上陸後、海上に抜け又上陸、海上に抜け最後にルソン島バタンガスに上陸し1時間ほど前にマニラにもっとも近づいて通過中ですが、現在雨だけが断続的に降っています。コース上、上陸を繰り返しているうちに勢力も弱まり日本で言う熱低気圧に変わりました。昨日はマニラ地区のすべての学校が休校になり道路もガラガラでした。昨夜から今朝にかけて警察官、軍人合計8000人が警戒に当たりましたが然したる混乱もなく無事に通過して行きました。昨年の台風３０号〈ヨランダ〉の教訓でコース上地区では、90万人以上の人々を非難させたおかげで死亡被害者は約20人ぐらいに収まっております。この台風は速度が遅く時速15キロで進みましたが通過上の海水温度が低く勢力の発達は認められませんでした。日本を襲っている寒気団のお蔭ではないでしょうか？昨晩などは、クーラー、扇風機など要らず肌寒くタオルケットを掛けて寝ていました。現在も短パンでは一寸肌寒い位です。読者の皆様にご心配をお掛け致しました。有難うございます。