NO248. プライベートビーチ付別荘

８年程前に、フィリピン人の釣り仲間からプライベートビーチ付別荘地を、約５００坪を、買ったので別荘を建てないか？とのお誘いがあり二つ返事で現地を見に行きました。日本で言えば「葉山」の様な場所でプライベートビーチの幅が６０ｍ位あり非常に気に入ったので即OK、、、そこに鉄筋コンクリート３階建物を建築しました。私の持分は三分の一です。１階は、約１５畳のベットルームが２部屋、おのおのシングルベットが６台、トイレ、シャワー付す。(ゲストルーム)２階は、キッチン、ダイニングルーム、応接間、トイレ、シャワー、そしてお気に入りのベランダ(約１０畳)、大きな夕日を正面に見ながらの夕食は本当に贅沢な食事です。３階は、約１０畳の部屋がそれぞれトイレ付バスルーム付でおのおのベランダが付いて２部屋あります。１部屋がわが家族の部屋です。Wベット(１)、Sベット(２)がいれてあります。庭には、椰子の木が１０本植えてあり今では、椰子の実がたわわになっており、毎朝新鮮なブコジュース(椰子の実の果汁)を飲んでから釣りに出かけます。友人が釣り船を建造したので(１００馬力エンジンが２機付いているので何時も快適な釣りを楽しんでいます。

ＮＯ２４７．巷話ー１１(アルバイト)

5月の投票日に向かって統一選挙運動も段々熱を帯びてきました。　対抗馬に勝てないと判ると対抗馬を殺してしまうようなお国柄です。すでに関係者を含めると100人以上が犠牲になっております。
さて、人情長屋へ目を向けますと毎週、土、日は大変忙しいのです。それはアルバイトがあるからです。熊さん曰く、各立候補者の演説会へ各10人のグループを作り演説を盛り上げに行くのです。すると、一人当たり10ペソ（約20円）×10人＝100ペソ（約200円）が密かに貰えるそうです。それと、マックのハンバーガーも貰えるとの事、、、何箇所も回って来るそうです。月曜日には、皆、声がつぶれています。相当大きな声を張り上げ盛り上げたようです。日本と違って選挙運動にお金、物品を配っても罪になりません。下々の人たちの密かな楽しいアルバイトの話でした。

NO246.日本大使館よりのお知らせ。

２０１０年０３月０１日 　　　　　　　　　　　　　　在フィリピン日本国大使館 　当国電力会社（ＭＥＲＡＬＣＯ）の発表によれば、ルソン島における２つの 主要発電所（パンガシナン州Sual発電所及びサンバレス州Masinloc発電所）にて 、ボイラー・チューブの不具合が生じたため、両発電所とも２月２８日操業を停 止した由。これによって、電力供給に支障を来す恐れがあることから、当国電力 供給会社は、電力不足を補うため、本１日より、マニラ首都圏を中心としたロー テーション停電を実施する模様です。 　ローテーション停電は、マニラ首都圏の他、ブラカン州、リサール州、カビ テ州、ラグナ州、ケソン州、バタンガス州、パンパンガ州等でも実施される見込 みで、当面の停電スケジュールについては、下記ホーム・ページを参照下さい。 　なお、当国電力会社は、上記２発電所の修繕にどの程度の日数を有するか明 らかにしていませんが、当地報道等によれば、数日かかる見込みの模様です。