フィリピン仰天ニュース

フィリピン在住の為日本では信じられないような出来事を紹介します。

NO156.邦人射殺事件。

2007年10月31日 11時03分08秒 | アジヤ・ニュース

マニラ首都圏で日本人が襲撃され銃弾を7発撃ち込まれて死亡しました。   合掌!!今年に入って邦人として5人目の犠牲者でした。なぜ?日本人は狙われるのでしょうか。比在邦人、旅行者が事件に巻き込まれない様にする為の注意点は、(1) フィリピン人は、異常なほどプライド意識が強いので注意する事。

(2)フィリピン人は、異常なほどジェラシー意識が強いので注意する事。

(3)日本人は、日本の常識とされる物差しでフィリピン、国民性を計らない事。

(4)日本人は、フィリピン人を現地人(上から見るな)と呼びますがやめる事。

(5)日本人は、人前で財布を取り出し中身を見せようとしたり、見せない事。

(6)日本人は、出来もしない約束をして平気で約束を反故にする事。

(7)日本人は、人を直ぐに信用してしまう事。

(8)日本人は、曖昧な返事、態度を取るので取らない事。

まだまだ、注意する点は沢山ありますが、私は、友人や旅行者に上記8点を注意するようにアドバイスしております。

 

 


NO155.邪魔者は殺せ!!

2007年10月29日 09時16分59秒 | アジヤ・ニュース

本日、10月29日は全国でバランガイ(最少行政区)選挙の投票日です。これは、日本で言う町内会、会長、副会長、書記等を、1セットにした選挙です。9月29日から選挙戦繰り広げられました。立候補者グループ同士が熾烈な戦いをします。買収、接待、等、等は、当たり前で最後には、もう勝ち目が無いとなると相手候補を、殺してしまう事もあります。映画の題名と同じで「邪魔者は殺せ!!」1ヶ月間の選挙運動中に、殺された人の数20名を超えました。このバランガイ選挙に勝つと市町村から月給が支給され隠れた利権が沢山あるそうです。今年の統一選挙では、全国で150名以上が殺されました。一般町民にも巻き添えになった人もいたそうです。


NO154. N.B.I 対P.N.P

2007年10月25日 09時24分11秒 | アジヤ・ニュース
「N.B.I」とは、米国で言う「F.B.I」にあたる組織です。「P.N.P」とは警察組織です。まず、数年前に『警察関係者は、ナイトクラブ、カラオケスナック、ディスコクラブなどへの入店、飲食を禁止する』と言う命令が出されていました。  或るクラブでの出来事です。警察官が、かねてから口説いていたホステスを指名、テーブルに呼びまた口説きはじめました。ホステスは嫌がってテーブルを離れました。警察官は店内でホステスを追い掛け回し店外へ連れ出しました。丁度、その時ホステスの彼氏(N.B.I)がクラブへ来店して来て店の入り口でバッタリこの光景に出っくわし警察官と口論となりお互いに激情し双方、拳銃を抜き出し至近距離で撃ち合いました。双方とも被弾し2人とも死亡しました。**この国では、高級ナイトクラブ等では、入店まえにガードマンが探知機でボディチェックをして拳銃所持者は、拳銃を預けなければ入店する事が出来ません。それほど拳銃所持者が多いと言う事です。このような国を如何おもいますか?**

NO153.O.F.W の悲劇。

2007年10月21日 14時27分56秒 | アジヤ・ニュース
『O.F.W』 フィリピンでは、海外出稼ぎ労働者の事を、通称この様に呼びます。1年間、中近東でハウスメイドとして働いていた女性(39歳)が帰国してきました。家族、親戚、友人たちが、帰国歓迎会を催し再開を喜びあいました。そして、歓迎会も終わり全てのお客さんが帰って行きました。その後、この幸せな日が惨劇に変わりました。この女性の夫が、妻に「1年ぶりなので早く寝室へ行こう」と誘いました。しかし妻は「一寸待っていて」と言って母親の部屋に行ってしまいました。母親の部屋には、母親と一所に5歳になる娘が待っていました。積もる話で妻は1時間、2時間経っても帰ってこなかった。寝室で悶々として待っていた夫は、ついにプッツンと切れてしまい台所から包丁を持ち出し母親の部屋へ、、、、、そして「いい加減にしろ!!」と、妻と母親に切りつけました。  妻は重症、母は軽症、病院へ担ぎ込まれました。夫は警察の留置場へ!!**フィリピンでは約100万人が海外に出稼ぎに行っております。**

NO152.爆弾テロ。

2007年10月20日 09時16分29秒 | アジヤ・ニュース
数日前に、在比日本大使館よりイスラム過激派による爆弾テロに対する危険情報が発せられていました。これは、「米国の9.11テロ」後に、在留邦人に対して緊急時の連絡の為、住所、氏名、電話番号、メールアドレス等を、日本大使館に登録して置くように要請され私も登録をして有ります。この連絡網よりこの様な危険情報がメールによって伝達されてきました。多いい時には、月3回ほどあります。今回も情報が届きましたので我が家族は、危険とされている場所には近付かないようにしております。この国では「自分を守るのは、自分しかいない」という事です。***昨日、大型商業施設(マカティ市グロリエッタ)内で爆弾が破裂し8人が死亡130人以上が負傷しましが、幸いにも日本人で被害にあった人は居なかった模様です。 何時も日本人が数多くいる場所なのに不幸中の幸いでした。***

NO151.終身刑。

2007年10月17日 07時43分34秒 | アジヤ・ニュース
約、1年7ヶ月前に、日本で言う「麻薬取締法違反」で逮捕された日本人の裁判判決が言い渡されました。***終身刑(無期懲役)***でした。この44歳になる日本人は、乾燥大麻600グラム所持で逮捕されていました。フィリピンでは、大麻、覚醒剤其の他の麻薬類が簡単に入手出来ますが、日本の法律より非常に重い量刑が待ち構えております。44歳にもなって『たかが草、600グラムで終身刑』これでこの日本人は日本の刑務所の待遇を「100」とするとフィリピンの刑務所は「10」以下です。そんな所で一生を送らなければならない!!!皆さんは如何思いますか?たかが草で。。。。。

NO150.緊急秘密情報。

2007年10月16日 15時22分06秒 | アジヤ・ニュース
緊急秘密情報  フィリピンでよく知られている『BLOODS(殺戮団)』構成員の新メンバー入団儀式が近々執り行われるとの情報です。**儀式の内容は『夜間、無灯火で車を走らせ、この無灯火車両に対して対向車が、ヘッドライトでパッシングをして無灯火を注意してきた、最初の車に対して、車をUターンさせその標的車を追いかけ車内にいる全ての乗員を射殺する。』 これが新メンバーの入団儀式の条件となっているそうです。フィリピンの主だった都市で行われるとの情報です。車を運転している日本人の方々、特に注意してください。運転手に運転させている方は、運転手にも注意しておいて下さい。どうか、、安全運転で。。。。。

NO149.事件簿。

2007年10月14日 08時50分25秒 | アジヤ・ニュース

フィリピン仰天ニュースNO148.から約20日が過ぎました。その間に事件等に巻き込まれた観光客、在住日本人の数です。(私の把握していない数は分かりませんが、まだまだ有ると思います。)

 (1) 睡眠薬強盗                    3件(被害額 約250万円)

 (2) 美人局                       2件

 (3) 強盗                         1件  

 (4) スリ、万引き                    3件

 (5) 警官、入国管理官等の恐喝           7件 

 (6) 不審死                       2件

 (7) 自殺                        1件

 (8) 事故死                       1件

               以上でした。