フィリピン仰天ニュース

フィリピン在住の為日本では信じられないような出来事を紹介します。

NO533.フィリピン~その33!!(久しぶりの釣行)

2016年11月16日 12時19分26秒 | アジヤ・ニュース

久しぶりに投稿致します。実は身体のメンテナスの為に約50日間日本へ帰っていました。日本もだんだん寒くなりましてマニラが恋しくなり帰ってきました。此方に居る時はほとんど毎週釣行して楽しんでおりました。約2か月ぶりです。早速、フィリピン人の釣友に連絡し現地合流で久しぶりに竿を振りました。釣果は、1kgupのバゴスが3匹、テラピア(小型)が10数匹でしたが、非常にエンジョイ致しました。ところで話は変わりますが新大統領になって街が綺麗になってような気がします。何時も釣行の度に通る道端に不法占拠のバラックが立ち並んでいる地区があったのですが全て取り払われて道路が一車線増えており渋滞もかなり緩和されていました。と同時に道端に散乱していた生活ごみが無くなりビックリ致しました。前政権では、何年もほったらかしであった不法占拠バラック約100所帯が新政権は約4ヵ月で撤去しました。新大統領は海外からいろいろと言われていますがこの様な実行力が国民から高い支持率を貰っているのだと思っております。

 

 

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3 コメント

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Unknown (Ricky Delmonte)
2016-11-17 15:57:28
そうですか、日本で体のリハビリでしたか。暫く、往診が無かったので、体調を崩しているのでは、と心配いしておりました。フィリピンの医者の技術は、日本の研修医に毛が生えたような程度です。日本なら助かる命もここでは医者の技量が低いので救えません。フィリピンでは、全ては、国家試験が最終目標のような気がしてなりません。国家試験合格がスタートラインと考えている医者がどれほどいるのか疑問です。Glaucomaという病名が分からないので、症状を説明してほしい旨伝えたところ、Glaucomaを連呼していました。日本語での病名は十分に貯えているが、英語名は、分からないので、症状を説明するよう、再度、依頼しましたが、Gaukomaを連呼するだけでした。これが平均的なフィリピンの医者のレベルです。ややこしい病気になったら、即、日本で診察を受けるのが得策です。さる戦争カメラマンが「地雷を踏んだらさようなら」と言っていました。ラオスで地雷を踏んで亡くなったそうです。フィリピンでは、病気になったらさようなら、です。健康には十分気をつけて下さい。フィリピンで医者は頼りになりませんから!
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Ricky Delmonteさん (miyamiyamanila)
2016-11-18 08:09:20
ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。小生も高齢になりましたので人間ドックへ入って徹底的に調べてもらいました。昔から高血圧でしたのでこの事と糖尿病の懸念があるとの事でした。その他は問題ない様でした。マニラでは下院診療所の医院長が小生のメンテナスをしてくれていますが、本当におしゃる通り此方の医師は頼りになりません。ほとんどが問診で処方箋を書くことぐらいですからね。10数年まえ、長女が生還率5%と言う病気に罹り日本の北里病院で10年間勉強した医師に巡り合い生命を助けてもらいました。
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Unknown (Ricky Delmonte)
2016-11-20 20:46:10
そうですか。街並みが綺麗になっていましたか。やればできるんですよね。やらないのは、不法居住者からの見かじめ料と選挙対策。木っ端役人とお巡りは、お金、政治家は票。100軒もあれば結構な金額になっていたはずです。また、フィリピンの大家族制から推察すると選挙時には300~500票になったはずです。1票P500か米ワンサックが相場だそうです。立ち退きに際し、役人・お巡り、政治家、揃って首を縦に振ったのでしょうかね。それともデトルテさんが怖くて黙っていたのでしょうかね。名古屋大学の民俗学者がフィリピンのこの超法規的な持ちつ持たれつ、について解説しているようです。公共の土地での不法居住や不法商売も金次第、役人・お巡り・政治家と不法共住者の関係も、社会保障のないフィリピンの社会構造上からして、必要悪、と言っているようです。このような旧態然とした社会構造が壊れない限り、フィリピンもこれ以上の発展はないでしょう。日本も社会の底辺層を引き上げた結果、国が豊かになりました。その結果、小生も義務教育以上の教育を受けることができました。国の発展に伴い、失うものと得るものとの損得勘定をフィリピンの人たちがどうするか、これからが楽しみです。
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