この所、巷で話題のニュースを、、、、ある男が友人に借金を申し込みました。友人は携帯電話を担保として300ペソ(現レートで約720円)を貸し付けました。日本、フィリピンでも同じ様に携帯電話は考えられない程生活の中に溶け込んでいます。1日でも携帯電話が無い状態は不便、不安、等々、、、、其の男は、他から300ペソを借金して返しに行き携帯電話を返してもらうつもりでしたが、、、貸し付けた男は利息を含めて500ペソ(1200円)持って来ないと携帯は返さないと告げました。当然、二人は、携帯電話を返せ、返さないで口論となり、300ペソ借りていた男は、借りた男をナイフでメッタ刺しにして殺してしまいました。僅か1200円の命でした。フィリピンでは、携帯電話は中古品でも売り買いが出来ます。中に入っているチップが自由に買うことが出来、交換でき(番号が簡単に変更できる為)ます。ちなみににiホーン等は平均給料の2ヶ月分ぐらいで売れる為携帯電話の引ったくりやホールドアップが絶えないのです。
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