何処の国でも、馬鹿な「大間抜け」がいるものです。メールサイトで知り合った女の子と初デート。しかしその男は強盗に早代わり!!女の子を殴りつけ現金500ペソ(約1250円)と携帯電話を奪い逃走、、、女の子は警察に行き、其処で思いついたのが、偽メール作戦でした。「その電話には、大切な電話番号が沢山記録されているので、3000ペソ(約75000円)で買い戻しますから「マクド」まで持ってきてください。」 この強盗はノコノコ携帯電話を持って現れた。。。そこで御用。。。なんと犯人は新人警察官でした。 大間抜け!!!。
参考 フィリピンでは、携帯電話が非常に高価で、新機種では日本円で150000円もします。また中古携帯電話も簡単に、新しい電話番号を買って使用出来る為に、携帯泥棒が後を絶ちません。携帯泥棒に抵抗して射殺される事も多々起こります。
その男、近所では有名なプレイボーイでしたが、射殺されました。何故??未だに犯人が捕まっていません。しかし、射殺された状況は、まさにプレイボーイの名に恥じない???。2人の内妻と「川」の字で寝ていた所、何者かが侵入し男だけを狙って、銃弾3発撃ち込み逃走しました。隣室には11人の子供達が寝ていましたが全員無事でした。ちなみに、この子供達の母親は全て違うそうです。無論2人の内妻にも怪我は無かったそうです。
追記 今年のお盆休みに来比した、日本人たちの事件等は例年に無く、少なかったと思われます。一日本人として良かったと思います。
NO134.で、充分注意を促したのですが、被害者1号です。やはり私にブログの種を提供してくれた方がいました。日本では、昔、赤線、青線と言う言葉が(地域)がありました。マニラのある地域では、この赤線、青線に匹敵する場所があります。幼児売春、ホモ、ニューハーフ,売春,麻薬、何でもありの場所です。マニラ在住の日本人でもメッタに入り込まない地域です。この地域に日本から来た、日本人が入り込み何かを探していました。(後で判った事ですが、幼児売春をする子供を探していたそうです。呆れた)すると2人の男が、いい子がいると近寄ってきましたが、直ぐにナイフを取り出し「金を出せ」日本人は、持っていたカバンを取り上げられてしまいました。現金、約35万円、デジカメ、パスポートなどが入っていました。 命を取られないで幸いでした。