小生が愛する
この国は本当に色々な事が起きる？、、、起こす国と言うより国民性なのかも知れません。事件は、タクシー内で起こりました。フィリピンでは、タクシーに乗車する時には、助手席が特等席となっております。何故か？エアコンが一番良く効く為です。そこを悪用したタクシー強盗が流行の兆しが、、、、、事件の発端は、タクシーの助手席に乗り込み行く先を告げます。朝、晩のラッシュアワー時は料金の交渉も必要です。いざ、走り出すとエアコンの利きが悪いので運転手に、エアコンを強くするようにリクエストするとエアコンの送風口あたりを、運転しながらさわったり、叩いたりして「おかしいな～」などと言ってなにやらやっているうちに、エアコンの風が強く顔にあたってきます。運転手が「これで良いか？」と聞いてきます。乗客は冷たい風を心地よく胸一杯に吸い込みホットしますが、、、急激に睡魔が襲ってきます。そのまま気持ちよく眠り込んでしまい、気が付くと裏道で目を覚まし、持ち物、財布、携帯などなど全てが無くなっております。この様なタクシードライバーによる睡眠薬強盗の被害が広がっております。ホテル、空港、などでは、タクシー乗り場から乗車するときは、必ずタクシーのナンバーを書いたメモ書きをくれます。タクシーを下車するまで必ず保管しておいて下さい。この、タクシー強盗に遭った被害者が警察で説明していて一番不思議に思えることは、何故？タクシードライバーが眠くならないのか？が不思議だと一様に語っていた途の事でした。マァ～、、誰がこの様な事を考えだすのか！！面白い(失礼)国いいや国民性かな。
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フィリピンには、色々なリゾート地があります。ここに長年に亘り、驚くべき面白い現象があります。リゾート地『A』の場合、まず最初に利用するのはフィリピンに在住の日本人です。また、日本からのお客さんを連れて再度訪れます。この様にして同じお客さん(日本人)が何度も訪れます。当然、日本からの観光客も訪れます。すると、次は韓国人が訪れる様になり、行儀の悪さは、半端ではありません。すると日本人たちが倦厭して行かなくなります。韓国人観光客は、１回訪れると2度、3度とは、訪れません。次に訪れるのが、中国人観光客です。国慶節、新年、等、大挙して訪れますが、マナーの悪さはさすが、世界一です。すると今度は、韓国人達が中国人を嫌がり訪れなくなっていきます。リゾート地も中国人観光客に救いを求め色々なイベントを組ますが、中国旅行会社は、常に新しいリゾート地を求めて次の候補地へと客を案内していきます。すると、『A』リゾート地は閑古鳥が鳴き始め専用ビーチ付きのリゾートホテルは、閉鎖に追い込まれます。この様に閉鎖に追い込まれたリゾートホテルは、かなりあります。その後、リホームして1年後ぐらいに再オープン致しますが、中には、韓国人、中国人の団体客はお断りと言うホテルも現れました。日本の新聞PC版を読んでいるとやはり中国人観光客のマナーの悪さが世界的に有名になり各国でニュースになっているようですね。
