フィリピン仰天ニュース

フィリピン在住の為日本では信じられないような出来事を紹介します。

NO.33 強盗奨励?

2006年10月31日 14時15分04秒 | アジヤ・ニュース

 出来事をマニラより日本では信じられない紹介しております。

此方では、日本と違って携帯電話が非常に高値です。最新式のニューモデルだと約40000ペソ(約80000円)します。これは、有名大学卒の人の初任給の約2か月分から3ヶ月分に匹敵します。また、此方の携帯電話は、中古品でも簡単に売買できます。例えば「A]さんが使用していた物を、「B]さんが買って中の電話番号のチップを取り出し、新しいチップを買って入れ替えればその場で新しい電話として使える訳です。自分の使用していた電話番号も同じ事をすれば、その場で新しい電話番号に替えられると言う訳です。ちなみに電話番号のチップは何処でも売っています。(約800円)そんな訳で携帯電話に対しての「掏り」「引ったくり」「強盗」等が後を絶ちません。そして、「引ったくり」「強盗」に遭い、高い携帯電話ですので抵抗して刺されたり殺されたりする事件が毎日の様におきています。新聞の一面に若い女性の血だらけの写真が載り「携帯電話殺人事件」記事の最後には「もし強盗にあったら抵抗すると危険です」これでは、強盗奨励みたいなものです。


NO.32 素っ裸でダンス。

2006年10月30日 16時44分35秒 | アジヤ・ニュース

 日本では信じられないような出来事をマニラより紹介しています。

  ある、昼下がりの出来事でした。私も目を疑いました。 私の家は有名大学校が近くにあり下校時には、大渋滞となります。混んでいる道路を年のころ25歳~30歳位のスリムな女性が、素っ裸で両手を広げ、鳥が飛ぶような動作をしながら、渋滞で止まっている車と車の間を、ダンスをしながら抜けて行きました。。最初は、各車の運転手、同乗者達は何が起こったんだろうその後、皆、ニヤニヤ。中にはウインドウを開けてヤンヤの歓声をあげている若者達が乗った車もありました。その女性の顔は少し弛緩していましたが、微笑みを浮かべてとても幸せそうな顔をしていました。  燦々と輝く南国の昼下がり一瞬の出来事でした。          もう一度見たい。


NO.31 偽爆弾情報

2006年10月29日 13時23分49秒 | アジヤ・ニュース

 日本では信じられない様な出来事をマニラより紹介しています。

 今月、19日、20日、21日、22日は、ショピングモール、デパート、有名ホテル等々へは、極力行かないようにとのニュースが流れました。私たちマニラ在住で大使館の、非常時連絡網に登録しているところにも各ブロックごとにメールが届き上記と同じような事を、知らせてきました。子供達にも人がいっぱいいる所には行かないようにと釘をさしました。各地でゲリラが爆弾を炸裂させていますので自然と対処の方法をとります。昨日、28日にニュースで、「この爆弾情報は、ジェラシーにより偽情報であった。」ニュースでは彼氏に振られた女が,悔し紛れに、警察官の親戚に「振った、彼氏は過激派の人間で、何処かに爆弾を仕掛けに行った。」とメールをした。その警察官は定かも秘密情報を得た様に上官に、報告し、上官は同じように上層部に報告し大騒ぎになったそうです。マア偽情報にしろ日常実際に爆弾事件は、後を絶たない訳ですから良い訓練になったようです。


NO.30 ダイナマイト漁

2006年10月28日 15時29分00秒 | アジヤ・ニュース

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 フィリピン近海では,ダイナマイト漁が盛んに行われています。ダイナマイトに点火して海中に投げ込みます。海中で爆発して付近にいる魚が、気を失ったり死んだりして海面に浮き上がってきます。この魚を網ですくい上げます。これを繰り返す事によって大量の魚を捕獲する訳です。たまたま、高級魚の群れにぶつかると大金が転がり込む為、法律で禁じられているにもかかわらず盛んに行われている訳です。此処で「この国らしい」この魚を横取りする奴等がいるのです。まず漁船(バンカーボート)に赤灯を取り付け、手動のサイレンも取り付けます。ダイナマイト漁の現場を探して海上をゆっくり航行します。ダイナマイト漁は爆発音を消すことが出来ない為、何処かで漁が始まると「ボオオン」「ボオオン」この音を聞きつけると赤灯を点灯し手動サイレンを鳴らして漁をしている現場を目指して猛スピードで突っ込んでいきます。漁をしている連中は、「取り締まりの船が来た」と言って一目散に逃げていきます。現場に到着した「偽、取り締まり船」は付近に漂っている魚をすくい集めて横取りする訳です。 本当に面白い国です。


NO.29 レイプ犯は父?兄?

2006年10月27日 16時45分28秒 | アジヤ・ニュース

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 12歳になる娘と16歳になる息子が言い争いをしているのを、母親が見咎め二人を、呼んで叱りました。母親は、「何で喧嘩をしているのか?」 娘が「お兄ちゃんが、約束の50ペソ(約100円)のお金を呉れないないから!!!」母「何のお金?」娘「***SEXしたお金」。。。母親はビックリして息子を問いただしました。。。息子が言うには、一ヶ月ほど前に、父親が妹とSEXしているところを、物陰から見ていたんだ、其れから気をつけていると度々父親が妹とSEXする所を目撃して妹に「俺にもヤラセロ50ペソやるから」3回もSEXしてからそれが終わると兄は、「またやらせろよ」と言って出かけようとしたので妹が、「50ペソをくれ」と言い争いをしていたとの事。其れから母親は、娘を問いただした所、父親にお小遣いを、おねだりしたところレイプされてしまった。そしてお金をくれたので度々父親とSEXするようになりその度に100ペソ、200ペソと父親が呉れて「この事は秘密だよ」娘は、お金欲しさに口を噤んでいたそうです。  地方ではよくある話です。


NO.28 SEX?誘拐?

2006年10月25日 15時37分17秒 | アジヤ・ニュース

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13歳になる娘が、3日間も家に帰ってこないので母親は娘が誘拐されたと思い騒ぎだしました。母親は警察に届けましたが、警察では裕福な家庭でもないのに、誘拐身代金など全然払えるような家ではない警察ではあまり動こうとしませんでした。そんなこんなしていると娘の友達が「ボーイフレンドと一所に居るよ」母親はビックリして「ボーイフレンド」 その友達は母親にボーイフレンドの家を教えました。母親は、その旨を警察に知らせて警察官と一所に、その家に駆けつけました。16歳になるボーイフレンドは、警察に逮捕されました。ここで何時もの様にレポーターの登場です。「なぜ女の子を誘拐したんだ」「誘拐などしていない。3日前に初めてSEXしてガールフレンドになったんだ。二人とも童貞と処女でSEXは初めてだったが、気持ちよくて離れ離れになるのが嫌だったんだ。」その後、2人の親同士が話し合いをして、ゆくゆく2人を結婚させると言うことになり男の子は釈放されました。


NO.27 私は、5000円で男を買いました。

2006年10月24日 13時21分15秒 | アジヤ・ニュース

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 ある日、マニラの一流ホテルの喫茶ルームでの出来事です。日本の女性たち、3人の(45歳-55歳位)会話です。隣席に居た私は、長年マニラに住んでいる為、日に焼けて日本人には見えなかったのでしょう。なにしろ興奮している様子で大きな声で昨晩2500ペソ(約5000円)で買った男の品定めや自慢話をしていました。隣席に居て余りにも露骨な話なので段々呆れ返ってきました。一番年上と思われる女性が普段かまって貰えない分「腰が抜けるまで頑張ったんだ」他の女性曰く「私夕べ腰が抜けたそれから、とどまる所なく卑猥な話、露骨な状況報告やら男がスケベ-だと思っていましたが女性の方が数段上ですね。マニラは、男性天国と言われていますが女性天国でもあるのです。海外旅行に行かれる方々に一言「壁に耳あり、障子にに目あり」充分ご注意して下さい。しかし大変楽しいひと時を過ごさせて頂き三人の方々には感謝しております。 もし日本でこの記事をお読みになりまして心当たりの方は、メール等を下さい。もし次回マニラへお見えになる時はモットモット楽しい所を紹介しますヨ


NO.26 命=パイナップル

2006年10月21日 18時01分19秒 | アジヤ・ニュース

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 此方では色々な物を売り歩いています。パイナップル売りが小さな手押し車を押しながらパイナップルを売っていました。 とある、門の前に婦人が立っていたのでパイナップルを買ってくれるように声を掛けました。すると婦人は「値段をまけてくれたら、買ってやってもいいよむいた皮はもって行ってくれるかい?」「値段はもともと安いので2ペソ(約4円)まけるよ。むいた皮は綺麗にして持っていくよ」と、言ったので、パイナップルを1個23ペソ(約46円)で買いました。お金を支払い、男は皮をむき始めました。むき終わったパイナップルに竹の棒を差して婦人に渡すと婦人は「皮を綺麗に掃除して持っていってくれ」と重ねて言いました。男は皮を掃除して立ち去ろうとしたら婦人が「皮がまだ落ちている」 男が見ると約5cm位の切れ端が落ちていましたが、そのまま立ち去ろうとしたら「綺麗に掃除していかなければ、このパイナップルは要らない、金を返せ」と言って男にパイナップルを投げつけました。パイナップル売りの男は持っていた皮むきナイフでメッタ刺しにして殺してしまいました。信じられますか?パイナップル1個で命をおとし、片や殺人犯です。


NO.25 SEX=泥棒

2006年10月18日 10時15分19秒 | アジヤ・ニュース

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 何処の国でも同じですが毎日、毎日いろいろなニュースがあるものです。フィリピンでもいろいろあります。こちらの若者に人気の高い銀製品があります。指輪、ブレス、ネックレス等々です。  13歳と15歳の少年が泥棒として逮捕されました。警察でのTVレポーターとのインタビューしている所がTVニュースとして放送されました。何回も書いていますが、犯罪者にはプライバシーはありません。日本ではこの様なニュースが放送される事が大ニュースになる事でしょう。では、インタビューの一コマ。!!!!「なんで泥棒したんだ」、(金が欲しかったんだ)、「なんで金が欲しかったんだ」、(銀の指輪とブレスを買う為)、「銀のブレスを自分でするのか?」、(女友達にプレゼントするんだ)、「なんで泥棒までしてプレゼントするんだ」、(銀の指輪とブレスをくれたらSEXさせてくれると言ったんだ)、「その女友達は何歳なんだ」、(14歳だよ) TVレポーターはオーバーにガックリと首をたれて「」 TVニュースの一コマでした。


NO.24 聖バレンタインデー その3

2006年10月16日 09時08分48秒 | アジヤ・ニュース

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此方のTV番組は制作費の安い低俗番組が多いなか聖バレンタイデー特集は心温まるものでした。貧しくて結婚式を挙げられなかった15組の夫婦を、招いて合同結婚式を執り行った様子を放送していました。その中の一組は、夫36歳、妻80歳のカップルでした。インタビューに答えて、夫の両親、親戚一同に猛反対を受け結婚式を挙げられなかったそうです。当人達は結婚届けも出し、それから1年二人で楽しく暮らして居るそうです。此処までは結構ある話しですが、司会の女性が夫婦に「一つだけ望みが叶うとしたら、どんな事が望みですか?」夫「妻の足が悪くなって来たので温泉に連れて行きたい」妻「夫の家族に結婚を認めて欲しい」この司会者はこの国で大変な有名人です。夫の家族に会いに行き二人の結婚を認めるように迫りました。夫の家族は有名な司会者が来たのでこの結婚を認めました。この様子(録画)を見ていた妻は目に一杯涙を溜めて夫をみていました。そして。温泉旅行にも招待され、「歯」のない口でニッコリそして夫にキスをしていました。めでたしめでたし。。。