フィリピン仰天ニュース

フィリピン在住の為日本では信じられないような出来事を紹介します。

NO163.高利貸し。

2007年12月24日 09時50分24秒 | アジヤ・ニュース
日本でも大問題化している高利貸し。フィリピンでも沢山の高利貸しが商売をしていますが、この高利貸しは、何と刑務所内で営業をしていました。この男は交通事故を巡り相手を殺して無期懲役で服役中です。被害者の家族に対して約360万ペソ(約960万円)の賠償金も決まり、自分を釈放したら支払うと嘯いているそうです。さて、高利貸のお客さんは何と同じ服役者で薬代、食事代、日用雑貨代などの購入代金を高利で貸し付けていました。この国の刑務所ではお金さえあれば刑務所内にプレハブを建て住む事も出来、お金の無い服役者をハウスボーイのように炊事、掃除、洗濯をさせ小遣い銭をやっています。今は大分なくなりましたが、刑務官、警察官と共に深夜、刑務所を抜け出し、カラオケへ行ったり、売春宿へ行ったりしていました。ある州知事が収監された時などプレハブを建てクーラー、テレビ、炊飯器、高級ベット、携帯電話まで揃っていたそうです。本当の話ですヨ!!信じられますか?

NO162.35周年!!

2007年12月21日 21時49分31秒 | アジヤ・ニュース
35年!!私がフィリピンと言う国へ足を踏み入れ、関り合いを持ってから昨日(12月20日)で丁度35年目になりました。過ぎてみると非常に短く思いますが、色々と考え思い出して見ると走馬灯のように、色々な出来事が目の前を横切っていきます。或る年の12月1日に陸軍の反乱兵士と政府軍との交戦が始まり3日間続き空港も閉鎖され、そして空港が開放されて日本へ飛ぶ第1便に乗って日本へ着くと沢山の報道陣に囲まれ質問攻めにあったり、または目に前で強盗容疑者が射殺されたり、数えあげたら限がありません。日本の多くの犯罪者が、この国へ逃げ込み日本で報道される度に、フィリピンと言う国がイメージの悪い国となっていきました。そしてフィリピンは怖い国と世間一般に思われる様になったのです。怖い国にしたのは主に日本人です。陽気で従順、気の良いフィリピン人に悪事を教えたのも日本人です。35年経っても日本人がらみの事件は変わっていません。同じ事の繰り返しで残念な事です。フィリピンは日本では有りません。フィリピンでは日本流は通用しません。其処の所をじっくりと考えて言動、行動に注意すれば決して怖い国では有りません。住めば都!良い国ですヨ!!

NO161.嗚呼!!残忍!悲惨!

2007年12月12日 13時04分35秒 | アジヤ・ニュース
残忍な事件が発覚しました。74歳の男が、10歳、9歳、7歳、になる孫娘を、毎日のようにレイプをしていました。発覚のきっかけは、10歳、9歳の孫娘が関係を嫌がりだしたので、この祖父は7歳の孫娘をターゲットに選びレイプしてしまいました。それぞれに「誰かに話をしたら人買いに売ってしまうぞ」と、脅かし口止めをしていました。しかし7歳の少女が下着を血で汚し泣いているのを、買い物から帰ってきた母親が見つけ、問い質した所「ロロ(祖父)に苛められた」と、泣きながら訴えました。母親から連絡を受けた父親が駆けつけ、この祖父(父親の親)に、殴る、蹴るの暴行をしましたところ、この祖父は隣の家に「殺される」と言って助けを求めた為にこの痛ましい事件が発覚する事となりました。  嗚呼悲惨

NO160.約55円で逮捕。

2007年12月11日 09時00分00秒 | アジヤ・ニュース
20ペソ(約55円)で逮捕される。!!「小遣いをあげるから」と言って7歳~14歳の男児、合計18人に対しホモ行為を繰り返していた43歳の男が、未成年者虐待容疑で逮捕されました。逮捕のきっかけは本当にお粗末、呆れた理由でした。それは、7歳の男児が学校の先生に「A君は30ペソ(約82円)貰ってなんで僕には20ペソ(約55円)しか、くれないのだろう。凄く痛かったのに、、、!」先生はビックリして生徒に問い質した所!43歳の男の犯罪が露見し警察に連絡をし、 逮捕に結び付きました。この男は男児の年齢別に20ペソ(55円)~150ペソ(約405円)を払い自分の黒い欲望を満たしていました。本当に呆れた!!!

NO159.ビール1本の命。

2007年12月10日 09時30分22秒 | アジヤ・ニュース
貧困街の中にあるスナック(日本流に言うと縄のれん)で飲んでいた客に対して店の店員が、からかっていました。と言うのは、この客は何処から見ても見た目は男!!しかしこの男はレスビアンの男役(立ち役)でした。近所では、一寸知れた存在でしたが、この店員は田舎から出てきたばかりだったので、この男(?)の怖さを知りませんでした。男(?)は『また来るからビール代は付けにしておいてくれ!』と言って店から出て行こうとした所、この店員はビール代70ペソ(約180円)を払えと迫りました。男(?)はさんざ、からかわれていたのでいきなり持っていたナイフで店員の胸めがけて一刺し、、、店員は即死状態、、、たったビール1本の命でした。

NO158.レイプ事情。

2007年12月06日 09時14分28秒 | アジヤ・ニュース
フィリピンでは、レイプ事件が多発しています。犯人像ですが圧倒的に血縁者が多く70%を占めています。「父ー娘」「兄ー妹」「叔父ー姪」「祖父ー孫」、残りの30%が、俗に言うレイプ事件となります。其の他、時々ローカル紙で紹介されるのが、レイプ(?)と、言うか近親相姦(?)と、言うのか「母ー息子」「姉ー弟」「叔母ー甥」「祖母ー孫」などが巷を賑沸かしています。  先日、父親が娘をレイプしてとして母親と娘が警察に訴え出て逮捕され、裁判が始まりました。裁判所の警備員が、この母、娘から200万ペソ(約540万円)を、騙し取ったとして逮捕されました。その訳は、『父親が裁判長に対して100万ペソをワイロとして渡したので父親は無罪になってしまう。俺は裁判長と仲が良いので200万ペソを、渡せば確実に有罪に出来る』と持ちかけて騙し取った。 日本では、裁判長にワイロを渡すなど考えられない行為ですが、この国では時々ニュースになる事例です。 本当ですヨ!!