NO８６で紹介しました園児人質事件後、首都圏警察マニラ本部は、逮捕した２人の容疑者の背景や所持していた武器類の鑑定結果を発表しました。
所持していた軽機関銃と拳銃は、本物であり、しかも弾丸がフル装てんされていました。また２人が１個ずつ持っていた手りゅう弾も本物でしたが、起爆装置が壊れていたそうです。
あらためてこの国が武器の入手が簡単であり、もっともっと悪用されたらと思うと。。。。。
マニラ市において男２人が保育園児、先生合わせて約３０人を人質にして貸切バスに立て篭もり政府に対して抗議をしました。
この男達は、政府に対して「貧困層の子供達に、教育、住む場所、食料等を与えよ！」と訴えて約１０時間に渡って人質を、バスに閉じ込め国家警察軍と睨み合いました。
しかし、夕闇が訪れてきた為、子供達人質を解放し「児童虐待、選挙中に拳銃を持っていた銃器不法所持」容疑で首都圏マニラ市警本部に逮捕されました。
事件が起きてからTV局がライブ放送するなど国中が騒然となりました。しかし一部貧困層の人々は犯人達に対して同情しまたエールを送り「まったくその通りだ！！」と叫ぶ者も現れました。
このような事件は２００３年１１月に起こった、マニラ空港第ターミナルビルの管制塔占拠事以来の出来事でした。
なんと９歳で出産！！？
ルソン地方のある町の病院で、９歳の女の子が男児を出産しました。病院関係者の話として母子ともに体調がよく既に退院したそうです。出産は自然分娩であったそうです。この女の子は生理が始まったのが、７歳頃で妊娠が可能だったそうです。そして新生児の父親は、この出産した女の子の親類の男で、年が３０歳以上離れているとの情報もあります。 フィリピン国内での出産年少記録は、なんと５歳であった？！？。本当かな
大衆の面前で姉妹を射殺１週間以上殺伐とした事件ばかりでそれを紹介する事がフィリピンを「怖い国だ」と印象付ける事に成ってしまう。然し、何時もフィリピン仰天ニュースに、お立ち寄り下さっている皆様に申し訳ありませんのであえて紹介します。
「ジプニー」フィリピンを代表するトラックを改造した乗り合い自動車です。事件は、このジプニーの中で起こりました。ジプニーは、何処でも止まり客の乗り降りが自由に出来ます。ある街角で２人の女性が
を上げてジプニーを止め乗り込んできました。其処から１０Mも離れていない所で１人の男がを上げてジプニーに乗り込んで来ました。この男は乗り込むと直ぐに２人の女性の前に立ち、隠し持っていた拳銃をとりだし２人の女性に向けて発砲しました。それも他の客の目の前で、、、発砲音にビックリして運転手が車を止めると、その男は、悠然とジプニーから降りて後からついて来た
モーターバイクに乗って逃げ去りました。 警察の調べによるとこの射殺された２人の女性は姉妹で職業は「高利貸し」。それもかなりあくどくやっていたそうです。ある新聞記者が呟いていたそうです。「此れで何十人かの貧乏人が救われた」！！？
レイプ犯は１４歳と１６歳でした。最初のレイプ事件の犯人は何と１４歳でした。この少年は夜、父親に叱られムシャクシャして隣の１１歳になる少女を呼び出しＳＥＸを迫りましたが、断られたのに腹を立ててレイプをしてしまいました。少女が泣いて「親に言いつける」と言うと、見境も無く首をしめて殺してしまいました。
次のレイプ事件は高等学校内で起こりました。この事件の犯人は５人で集団レイプをしていました。犯行手口は、女子生徒がトイレに行くのを見届けて、２人が後を追い、トイレ内で女子生徒の顔に袋を被せてレイプします。トイレの入り口で見張っていた３人と交代し最初の２人が入り口の見張りに立ちます。５人、全てがレイプし終わると携帯電話のカメラでレイプした女子生徒の写真を撮り「口外したらこの恥ずかしい写真を学校中にばら撒くぞ！」と脅していましたが、一寸したことから犯行がバレたのですがなんと携帯には７人の女子生徒の恥ずかしい写真が残されていたそうです。
美容整形手術で２４歳のフィリピン女性が死亡しました。この女性は、
大きなバストを望んでいたボーイフレンドのために、美容クリニックにおいて豊胸とヒップアップ手術を受けることにしました。しかし、身体を傷つけての手術を嫌い注射での施術を望み、最初に胸に２本の注射をしましたが、直ぐに気分が悪くなり、近くの医療クリニックへ行きましたが、ここでは手が付けられず大きな病院へ搬送されましたが、３時間後に死亡しました。 フィリピンでは美容整形が大流行しており料金は日本より格段に安い為、日本からも多くの人達が来ていますが、このように失敗しても大した保証もありませんし、技術的にも確かではありませんので日本の女性の方は十分気をつけてください。
ちなみに、この死亡した女性のボーイフレンドは日本人だそうです。合掌
日本の皆さん気を付けて下さい。！！ セブ州のある町で毒魚を食べて４人が死亡しました。
男女４人が酒を飲みながらささやかなパーティーをしていました。そこへ魚釣りに行っていた知人が意気揚揚と帰ってきました。
知人は４KGぐらいの大きな魚をぶら下げていました。４人は「早速料理をして食べよう」と提案したところ知人も「OK」をして魚を４人に渡し家に帰って行きました。４人はその魚を早速料理して酒のつまみに飲み始めましたところ、２時間ほど経ってから突然腹部に激痛が、はしり苦しみながら次々と４人全員が死亡してしまいました。この魚は現地では「ティコン」と呼ばれ猛毒魚ですが、人々にはどんな容貌かはあまり知られていないようですが、河豚より猛毒のようです。フィリピンに旅行する日本の皆さん、食べ物には特に注意して下さい。
