いよいよ待ちに待ったゴールデンウイークですね。此方はゴールデンウイークが、ありませんのでカレンダー通りです。毎年、毎年、【ゴールデン】【お盆】【年末】各休みの前に、旅行中は十二分に注意をするように促しているのですが、毎年、事件に巻き込まれたり、被害に遭ったり本当に悲しい事です。今年は、特に注意を怠らない様にご忠告致します。なぜか？という事は、街中が、非常に殺伐としているからです。特に、警察官が仕組んだ恐喝事件が多発しております。この様な時期は、絶対に隙を見せてはいけません。警察官等がにこやかに話しかけてきても相手にしない事です。言葉が分かっても日本語だけで話す事です。そして、速やかに離れる事です。もっと言えば目を合わさないようにするのがベストです。また、日本語で話しかけてくる男性、女性等も相手にしない事です。また、タクシーに乗ってコンビニの前で止まって買い物をするときは必ず荷物は持って行く事等々、何気なく日本でやっている事は一切通用しません。兎にも角にも気をつけて楽しいバカンスをお過ごし下さい。
フィリピンに関する事で何かお困りの方は、遠慮なく下記までメールを下さい。 お力になれるかも知れません。
この所、日本人に対しての犯罪が多発しております。その中でも特に悪質な犯罪は、国家警察等の一部、悪徳警察官達による拉致、恐喝、事件です。つい先日も路上喫煙していた日本人に対し「此処は路上喫煙禁止地区だ」と私服警察官と名乗る3人組に取り囲まれて「警察署へ連れていく」と言って車に乗せられ、人気の無い所で車を止め車内で拳銃をちらつかせ、「入国管理局のブラックリストの載せてる」などと脅し、金品約７０万円相当を脅し取られました。その前には、日本人女性が誘拐され身代金を支払い解放されましたが、この事件も国家捜査局員のやらせ犯行でした。やはり同じような事件が多発しております。ただ、被害届けが出されていないので表面化してないだけです。ある日、日本から来ていた小生の親友が電話掛けて来て「助けてくれ！！刑事と名乗る2組に因縁をつけられている」場所を聞いて駆けつけました。ハリソン商業施設のコーヒー店でした。此処は何時も日本人が屯している所です。良く聴いてみると小生の友人の友達がフィリピン女性と結婚するので、大使館へ提出書類の書き方を教えていたとの事、、、其処へ刑事と名乗る2人組がやってきて「警察署まで同道しろ！」と言って聞かないので、友人が書類を見せ、結婚する当人達が幾ら説明をしても聞く耳を持たないく、腰の拳銃をちらつかせ脅してきたので怖くなって小生に連絡してきたと言う次第でした。幸い小生の住まいの近くなので直ぐに駆けつけたところ、友人が刑事と名乗る男に腕をとられ立ち上がるところでした。小生が間に合ったので其処へ押し止め刑事達に「警察官ならＩＤを見せてくれ」と言ったら今度は小生に「在住ビザを見せろ」と矛先を此方に向けてきたので小生の身元保証人の下院議員へ電話して事情を説明しましたところ、「刑事を電話にだせ」と言ったので刑事に電話を差し出し「私のビザの件を保証人に聞いてみろ」と言ったら電話をひったくるように取り二言、三言話をしたら「もう、不審は解けた、帰って良い」と言ってその場を逃げるようにして立ち去って行きました。この様な悪徳警察官がまだまだ横行しておりますので十二分注意をして下さい。これからやってくるゴールデンウィークは、特に気を付けて下さい。犯罪者達がてぐすねをひいて待っていますよ。！！！！