どこの国にも程度の低い馬鹿な先生がいるものです。
ある小学校の３年生のクラスでの出来事です。簡単な「○」「×」式のテストが終わり休み時間に先生が採点をしました。１日の授業も終わりホームルームの時に一人の生徒の名前を呼びました。「Ａ子ちゃん」前に出てきなさい。「Ａ子ちゃん」は呼ばれるがままに教壇の前に出て行きました。先生は「Ａ子ちゃん」を、教壇に立たせスカートを捲り上げパンツを、足首まで引き下ろし同級生全員の目に晒しテストが「０点」だった事をなじりました。「Ａ子ちゃん」は
ながら家に帰りました。母親がなにを聞いても泣くばかりで答えませんでした。
翌朝「Ａ子ちゃん」は学校に行くのを、頑強に拒み泣くばかりでしたので母親は仲の良いクラスメイトの家に電話をして、昨日の出来事を知りました。母親はビックリして学校に行き、校長先生に厳重抗議をしました。それでも収まらず
その先生を訴えました。訴えた事によりこの事件が新聞記者の耳に入り新聞記事となって我々読者の知る事になりました。本当にこの様な教育者がいるんですネ～。
NO65.で紹介しました元上院議員のホナサン氏のことです。クーデター罪で未決拘置中の、拘置所の中から今年の上院議員選挙に、立候補すると発表していました。
検察側は保釈に難色を示していましたがこの度裁判所が選挙期間中の保釈を、認める判断をしました。ホナサン氏サイドは「ヤッタ～
ウフフフ！！！」です。検察側は苦虫を噛み潰しています。もしこれでホナサン氏が当選しますと多分、
大統領と司法取引をして無罪となるのでは？？！！
フィリピンには乗合タクシーがあります。通称「タマラウ」と呼んでいます。路肩に客待ちをしている車に、可愛い男の子が助手席に乗り込んできました。ちなみにフィリピンでは、全ての車の一番の上席は助手席です。運転手は何処まで行くのか？と聞きました。少年は「何処何処まで」と答えると「ＯＫ．今日は貸切だ」と言って走り出しました。やがて、人気のない細い道に入り込み車を止めて少年に、後ろの座席に移るように
言いました。そしてこの少年を、レイプしてしまいました。その後「誰にも言うなよ」と少年を残し走り去りました。しかし少年はこの車のナンバーを覚えていて警察に届け出ました。やがて運転手は捕まり留置場に入れられ、留置場内のホモ達に可愛がられているそうです。もちろん女役として。。。トホホホホー運転手いわく「俺は男役だー」
レイプされた被害者は、なんと５０歳でした。本当に、何でもありの国です。二人の若者が酒に酔って薄暗い道を、ご機嫌で歩いていましたところ、前から女性が歩いてきました。二人の若者は女性の前に立ちふさがり、ナイフを取り出し。。。「金を出せ」
女性は、ビニール製のポーチを差し出しました。一人が中を見ると
１００ペソ(約２５０円)と古びた携帯電話が、入っていました。若者たちは獲物が余りにも少ないのに腹を立て、その女性を暗がりに引き込み二人して、レイプしてしまいました。女性は大声も出さずに、されるがままにしていました。その後二人組はその場から立ち去りました。女性は警察に行き被害状況を届けました。その被害届けを受けた
警察官いわく、女性は盗られた携帯電話に執着していたそうです。レイプについては、１５年間も男無しの生活だったので満更でもなかったそうです？！？！？！「エー」
本当に面白い！！
クーデーター罪で逮捕され未決拘置中の「ホナサン前上院議員」が今年の上院議員選挙に出馬する事を表明しました。このホナサンと言う人は、昔、国民的英雄でありまして
私の妻は、教会を介して義兄妹です。しかし、司法省検察局では、選挙遊説の為の一時拘置所からの外出に反対をしています。「ホナサン前上院議員に逃亡の恐れあり」これが理由です。
面白い国でしょう？余談。。元大統領も未決拘置中ですが、色々な理由を付けては外出しております。
参った。参った。１０３人が集団食中毒だー。二度目の爆弾テロも無く無事に終わった東アジヤサミット、ＡＳＥＡＮ首脳会議、その夜、盛大に祝宴が開かれました。その祝宴のメインイヴェントは、フィリピンの民族ダンスを各国首脳に堪能して貰いダンサーを各国へ出稼ぎさせるリクエストをと。。。。密かな目論みが見え隠れ
ところがドッコイ
ダンサー１００人＋３人(マネジャー)が、仕出し弁当にアタリ
ダンスどころではなく、集団食中毒になり全ての演目をキャンセルしてしまいました。
何時も、何時も思うのですが、本当にいい加減な国です。が、愛する国です。
国家警察は数日以内に「爆弾テロ」が起きる可能性を示唆し注意を呼びかけましたＮＯ６２で紹介しましたミンダナオ地方での爆弾テロの犯人はモロ・イスラム解放戦線の元幹部が関与したとしてその行方を追っています。イスラム原理主義のゲリラ組織で政府と戦闘をしている組織が、また元幹部の逮捕に向けて国家警察に協力を、申しでました。？？？
本当におかしな国です。我々は、クリスマス、新年などの買い物客でごった返しているショピングモールへの、爆弾テロ情報が出される度に外室を控えていると言うのに。。。その爆弾テロの犯人とされているのが「モロ・イスラム開放戦線」と言われています。
連続爆弾テロにより死亡７人、負傷者４４人
「フィリピン政府」と「モロ・イスラム開放戦線」は共同声明を発表した。爆弾テロは「卑劣な犯罪行為である」？？？？？。この両者は政府ゲリラとして常日頃、戦闘をしているのです。それが共同声明とは？昨年、セブ島においてＡＳＥＡＮ首脳会議が開催される予定でありましたが、台風が直撃すると言って国際会議を一方的にキャンセルして諸国の顰蹙をかいました。その裏には、英・壕両国の爆弾テロ情報でした。今回も大統領が、態々、ミンダナオ地方まで行って安全をアピールして首脳会議を開催しました。各国首脳が乗る車には、国旗は付けないで欲しい！！まるでテロの標的になる！！と言っている様な。。。今回も英・壕両政府は爆弾テロ情報をだしていました。遅ればせながら日本大使館も在比日本人、観光客にミンダナオ地方への立ち入り注意を！！！ では、今回の爆弾テロの犯人は？？？一番怪しいテログループと政府が共同声明を発表して
日本の皆さん呆れませんか？？
２００店舗以上が強制撤去されました。
首都圏開発局は、昨年、３００店舗の露店に対して１月３日までに退去するように通告をしていましたが、１月４日未だに退去していない露店２００店舗を強制撤去いたしました。その地域一帯は大混乱、パニック状態でしたがすべて撤去してしまいました。長年に亘りここで生計を立てていた露天商は、この後の事を考えてボー然としていました。何故実は、此処には政府の体面が掛かっています。昨年キャンセルされた東南アジヤ首脳会議が１月中旬から開催されます。マニラ国際空港からマニラ市内に行く主要道路脇に広がるこの露店が、余りにも貧困な雰囲気であり、それを外国首脳に見せたくない為である。前回もアジヤスポーツ大会が開催された時は、空港からマニラ市内に行く主要道路に面してペンキが剥げ落ちた家,家のペンキを、塗り替えて表面上を繕った事もあります。この時はその一帯の住民は大喜びでした。本当におかしな国です。
新校舎が出来たが生徒がいない
昨年、レイテ島で起きた大地滑り災害で生徒、先生が逃げる暇も無く校舎ともども押し流され土砂に、埋没して約２５０人が行方不明になった被害地にこの度、日本の援助で新校舎が完成いたしましたが、この学校に通学していた学生は、全て土砂に埋没してしまって新しい学校に通う生徒が居ません。また先生も居ません。折角出来上がった新校舎の教室には、乱雑に積まれた机、椅子等が生徒を待っているだけです。また新校舎の下にはいまだに約２５０名の生徒、先生が埋もれたままです。 なんでこんな所に学校を建設したのでしょうか？？？。
