此処の所、私の住まいがある地区で評判になっている秘密事があります。近所の私がつけたあだ名が、横丁の「熊さん、八さん」この二人に聞いてもニヤニヤするだけで話してくれません、そこで毎年クリスマスにあげている「クリスマス金一封を今年はあげないよ！！」と言ったら話してくれました。
そして男の子に２００ペソ(約４００円)を渡し口止めをするそうです。フィリピンで２００ペソ＝４００円は貨幣価値から言うと日本の４０００円～５０００円ぐらいに匹敵します。 近所の貧困横丁では、２００ペソといえば、、、まして子供が持っているとなれば評判にならないほうが可笑しいのです。それも「俺も、おれも、僕も、ぼくも」となれば、、、、、 今、子供達は「次は、俺だ！いや僕だ！」と心待ちしているそうです
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メリークリスマス！！
ある地方の町でレイプ犯？！が逮捕されました。被害者は８歳～１４歳の若い女性と言うより子供達ばかりでした。警察ではきっと変態男ではないかと内偵を始めましたが、そんなに大きい町ではないので直ぐに捜査はいきずまってしまいました。１人のおばあさんが警察に来て「私は犯人を知っている」と警察官に密告しました。話によると９歳の孫娘が泣いているので、聞きただしてみると「１３歳になる兄に、レイプされた」誰かに話をすると「殺す」と言われたが怖くなって話したとの事。
早速、警察官がこの男の子を警察に呼び出し聞きただすと全１１件のレイプを全て白状しました。全ての被害者に「話したら殺す」と脅かしていたそうです。１３歳と言うと日本では中学１年生です。(此方では高校１年生) いくら早熟の国の事件としても何とレイプ犯が１３歳とは？！ 
１秒、毎に何らかの犯罪が起きているフィリピンにおいて１年に２回、１時間は全国で犯罪「０」の空白な時間がある。
昨日もこの空白時間が有った。それは国民的英雄であるWBCライト級世界チャンピオンの「マニー・パッキャオ選手」のボクシングTV中継が放映されたからです。
今まで４階級を制覇した選手です。国民の９０％が熱狂的なボクシングファンの為、犯罪者もTVの前に釘付けになる為、犯罪が「０」になると言う訳です。特に昨日の試合は、世界王座６階級を制覇した「オスカー・デラホーヤ」とウエルター級ウエイトの契約で行われ圧倒的に不利と言われた試合を８回テクニカルKOで勝ちました。
試合終了後、また犯罪が多発したそうです。
