15歳になる娘の体系の変化に気が付いた母が、『お前、お腹が大きくなってきたのでは？』と聞くと『太ってきたのでダイエットを始めないといけない』と答えていたので『そうかな～』と自分を納得させていましたが、また1ケ月が過ぎる頃、やはりおかしいと思い娘を呼んで『誰かとＳＥＸしなかったか？』と問いただしてみると娘は、泣きながら『お兄ちゃんとＳＥＸした』と白状しました。
さらに問いただすと1年前くらいに17歳の兄にレイプされ 其れから毎日の様にＳＥＸをしていたそうです。
今現在、妊娠6ヶ月、、、、、ご存知の様に、この国では中絶が認められていません。母は父と相談の上母方の祖母の家に、娘を預ける事に、、、そこで出産させることに決め娘を連れて行きました。収まらないのが兄で、一所に付いて行くといって聞かないので父は、泣く泣く警察に事情を話しこれ以上問題を起こすと『幼児虐待罪』で逮捕すると言い渡してもらいました。 
久し振りに熊さんからのニュースでした。
バランガイ議長【最小行政区＊日本の町内会会長のようなもの】選挙の投開票が、全国４２０２５箇所で始まりました。
この国のどんな選挙でも言える事ですが、【邪魔者は殺せ！】すでに全国で有力候補者やその支援者、家族が殺害されています。
私の知りえる限りでは既に130人以上です。この最小行政区の議長はじめ役員には、毎月給料が支給され当然役職の利権も多く付いてきます。
その為、選挙民200人位の選挙区でも熾烈な運動が繰り広げられます。
『お父さん、、、、会いたい、、、』
この言葉を最後に息を引き取りました。未だ16歳の新日系2世の女の子です。物心付く前に父と生き別れになり（日本人の父が消息を絶った=逃げた？と言われています）母親の手で育てられ、最近やっと新日系2世の資格を習得したばかりで看護学校に通学していました。事の起こりは15歳で妊娠し（レイプされた？とも言われています？）今年10月上旬に双子を出産しましたが死産でした。その後、産後のひだちが悪く（母娘で、慎ましい生活をしていましたので、病院も設備の整ったところではなかったそうで日本では助けられたと言われています）若い命を失ったのです。この娘の夢は、『看護学校を卒業したら日本へ働きに行って父をを探し、母と自分の子供を日本へ呼び日本で暮らしたい』と言っていたそうです。私が許せないのは、自分の子供を捨てた日本人の父親です。自分の始末も出来ず他国の女性を苦しめ、また自分の娘まで苦しめゴキブリ以下の人間？いや人間ではなく『ゴキブリ』である
多分メールでも打って居たのではないかと思います。すると、、12歳位の男の子が斜め後ろから近づき、その携帯電話を引ったくり一目散に逃げていきました。女の乗客は、あわててジプニーから降りようとしましたが、ジプニーが又のろのろと動き出し、降りるタイミングを失ってしまい引っ手繰った少年の逃げた方向を、恨めしげに見ていましたがとうとう泣き出してしまいました。日本では携帯電話など引っ手繰ったり、盗んだりしても使い道が、なく誰も関心など持たないと思います。 しかし、フィリピンでは、携帯電話(本体)が非常に高額で、高い機種は、大卒の月給の3ヶ月分位します。そして、電話機本体を売る事が出来、電話番号も簡単に変える事が出来ます。
又、駐車している車の中で携帯電話をいじくっていたところ、拳銃を突きつけられ携帯電話を強奪されそうになり抵抗したところ拳銃で射殺され携帯電話をもっていかれた事件も起こっています。日本人の皆さんの中にも高い携帯電話をこれ見よがしに持っている人が居ますが十分気をつけて下さい。もし、強盗などに遭遇したら絶対に抵抗などしないで携帯電話をあげてしまいなさい。命のほうが大事ですヨ！！此れからクリスマスシーズンに入ると事件が多発しますので巻き込まれないように
久しぶりに熊さんがコーヒーを飲みに来ました。引越し先などを探していたがなかなか手頃な住まいが、見つからないとの事で頭が痛いと言っていましたが、
巷話になると俄然元気になり、、、「ボス、何々の所の知恵遅れの女の子知っている？」 「知っているよ。なかなか愛嬌があって人懐っこくて可愛いよ」と言ったら熊さんが怒り出しました。 「何を怒っているんだ！」と聞いて見ると「あの子が妊娠してしまった！！」
「エー！？！だってあの子は確か、未だ小学生ではなかった？」熊さん曰く、小学６年生で来年卒業する１２歳だそうです。そして、妊娠させた相手と言うのが、近所の悪がきの高校２年生(１４歳)だそうです。女の子が１１歳の時にレイプ(？)し１年間人目を忍んで関係を続けていたそうです。「だけど熊さん本当に妊娠したの？１２歳だよ！？！」 「ボス、此れ本当の話です。今度女の子を見てごらんなさいお腹が大きくなっているヨ！近所で大評判になっている。」 【開いた口が塞がりませんでした】
読者の皆様もご存知の様にフィリピンのキリスト教徒は、世界一と言われる様にキリストを信じています。キリスト教（カトリック）において【人口避妊】は教義に反して犯罪と位置づけています。その為、貧困層では、本当に子沢山です。此処でアキノ大統領は、貧困撲滅を選挙でも大一番の掲げていましたので【人口避妊法】に対して指示表明を行い国民に対して避妊具の無料配布をするとのコメント発しています。又、キリスト教徒（カトリック）破門覚悟で支持表明の大統領を上、下、国会議員らが応援をしています。フィリピンでは、カトリック司教協議会の政治介入が横行し過ぎています。例えば大統領選挙などでも「誰々候補を支持する」と発表したりします、選挙中にですヨ！又、大統領をカトリック教会から破門すると大統領を脅しています。？？？今、フィリピンでは、堕胎も出来ません。その為、学生（高校生、大学生）に私生児の多い事。そして、自分の子供を、母親の子供として、、、自分の妹、弟として、私もよく見かけますがどう見ても50歳過ぎの女性が、新生児を抱き「私の子供です！？！」その為、親が娘をレイプして妊娠しても堕胎は原則的に出来ません。
