今月、2人の日本人が射殺されました。この2件の射殺事件には、日本で知り合った「ジャパンゆき」さんが絡んでいます。1件目、50数歳の日本人男性は、歳の離れたフィリピーナと結婚して僅か1週間で射殺されました。この被害者がオープンさせたカラオケBOX、貯金、生命保険は、当然若い妻(ジャパンゆき)の物となりました。もう1件の射殺事件は、カラオケスナックのオーナー、そして地方で米を作らせている農場(広さ??)も、持っていました。しかし観光ビザしか持たない被害者は当然日本で知り合ったフィリピーナの名義で仕事をしていました。この日本人が死んでも誰も困りません。全てフィリピーナ名義ですからネ! 日本人はベットを共にすると全て自分の女だ!!と信用してしまいますから?!?95%のジャパンゆきさんには、彼氏、夫がいます。日本から「ゆき」さんを追いかけてフィリピンに行くと「従兄弟」「兄」「親戚」と称して紹介される70%はこの部類ですよ!。。。本当の話
娘が外出から帰ってくると家(バラック立て)の前で、母親が近所の人たちと馬鹿話しをしていました。娘が「ただいま~」 母親は話に夢中で、返事をしませんでた。すると娘は、「母さん、昨日貸した22ペソ(約60円)を返してくれ」母親は「人前で恥をかかすのか!!」と言って娘に食って掛かりました。すると娘は「22ペソ返せ!!!」と大声で喚きました。すると母親は娘を突き飛ばし「家に入れ!」と怒鳴り返しました。娘は家に入り金槌を持ち出し母親の頭を殴りつけました。周りにいた人々に押さえられ警察に突き出されました。娘の罪状は、「親族殺人未遂」で留置所の中です。僅か、約60円の親子喧嘩でした。
日本政府がアメリカ政府の圧力で、フィリピンからの出稼ぎホステス(ジャパンゆき)への入国ビザの審査を、厳しくして入国制限を始めて約2年が過ぎようとしています。全盛期に年間70000人のホステスが日本へ出稼ぎに来ていましたが、去年は約6000人が日本へ出稼ぎに来ています。フィリピン、日本のプロモーターたちが痛い目にあっています(いい気味だ!!!いままでホステスから多額のピン撥ねをしていました。)ところが、此処に目をつけた恥知らずの日本人が逮捕されました。日本で非営利組織(通称、N.P.O)を作り、フィリピンからホステスを日本へ送り込んでいました。分かっているだけでも約50人(毎月、1人あたり5万円×50人=250万円)多額の金額をピン撥ねしていました。またホステスの家族から50万ペソ(約135万円)の保証小切手を作成させて、ホステスの日本での逃亡保証とさせていました。現代版「女衒」だはないのか?!? いい加減にしろ!!!
5月14日に投票された全国統一選挙、一部地区では未だに開票が出来ず再投票するか,しないかで揉めています。(投票済み用紙がすべて紛失,他では焼失の為)又、この選挙期間中、選挙後に殺害された選挙がらみの殺人事件の被害者は約158人です。そして、驚く事に2003年のクーデター未遂事件の主犯格で、軍の留置所に拘留されていた中尉が上院議員選に出馬していましたが、上院改選議席12名中11位で当選した事です。これで野党が10議席獲得しました。そして、この中尉は留置所から開放され晴れて上院議員となりました。今度は、この中尉が留置中に嫌がらせなどを仕掛けた軍人達が戦々恐々となっています。巷のうわさでは、降格間違いなし!!まぁ~!何処かの国の参院選とは大分かけ離れていますネ
NO118.で、紹介しましたミンダナオ地方の危険情報が中りました。バスの中にしかけられた爆弾が爆発しました。幸いに死者は出ませんでしたが、多くの怪我人がでました。この日本大使館から発せられた危険情報はアメリカ大使館から寄せられた情報でした。また、今年、一般市民からの情報でイスラム原理主義(アルカィーダ系)の隠れ家を急襲し最高幹部を射殺した事件で、この情報を提供した4人に対してアメリカ大使館は、この最高幹部にかけられていた懸賞金5億ペソ(約13億円)を支払いました。フィリピンの貨幣価値から換算すると日本円では、約130億円ぐらいになります。 うあぁ~大金だ~。
狂犬病ではなく狂猫病で死亡!!日本人旅行者が、フィリピンで犬に噛まれ日本へ帰国してから狂犬病を発病し2人死亡したニュースは、つい最近の事です。今度はフィリピン人ですが「猫」に噛まれて恐水病に罹り死亡しました。我々日本人はまさか「猫」に噛まれて死ぬとは思っていません。日本人は犬、猫、などを見かけると舌を鳴らし「手」をヒラヒラと動かしますが、動物にとっては、なにかされるのではないか?と怖がりとっさに噛み付きます。そして怖い病気をうつされ対応が悪いと死亡します。十分気を付けて下さい。
在比日本大使館よりテロ危険情報が出ました。フィリピン、ミンダナオ地方では、今年だけで、4月に2回、5月に3回、爆弾テロと外国人誘拐などが、起きています。全てがイスラム原理グループ(アルカィーダ系)が引き起こしたとされています。昨日、危険情報が出されました。フィリピンへ渡航・滞在を予定、検討されている方は、旅行先、滞在先の危険情報を参考にし、渡航の延期、中止を含め自分の安全を、真剣に検討して下さい。マニラ首都圏でも外国人や人の多数集まる場所、レストラン、ショッピングモール、デパート、及び主要外国関連施設などには出来るだけ近付かない様に注意して下さい。 自分の身は自分でしか守る事が出来ません。十分気をつけて楽しい旅行を。。。。。。
犯人、6人中、3人射殺、3人逮捕!!!バスに6人の強盗団が乗客を装って乗り込み、拳銃で脅し金品を巻き上げた。乗客の1人が走るバスから飛び降り警察へ急報、警察車両が駆けつけバスを追跡、警官がバスのタイヤめがけ拳銃を発砲、タイヤをパンクさせられバスは走行不能になり止る、犯人たちはバスを止めた事に怒りバス運転手を射殺、またバスから飛び降りて逃げようとした乗客1人を射殺、その後、犯人たちは拳銃を警官たちに向け発砲しながら逃走、警官も応射、白昼の大通り3人射殺、3人逮捕、人質の乗客を救出、まるで映画の一場面のような出来事でした。 もし、この事件が日本で起きたとしたら、解決まで何日かかったのでしょうか?! 犯人に撃たれた警察官を救出するのに十数時間かかり、そのまま放置しまた新たな犠牲者を出すような体質。。。。