フィリピン仰天ニュース

フィリピン在住の為日本では信じられないような出来事を紹介します。

NO233.有難うございました。

2009年12月31日 07時48分46秒 | アジヤ・ニュース
2009年も本日で終わり、明日は2010年となります。 1年間「フィリピン仰天ニュース」へお立ち寄り下さいまして有難うございました。 早いものでいつの間にか233号となりよく続いたと思っております。それも皆様方が、お立ち寄りくだされたり、コメントを寄せていただいたのを励みにしております。 新年もお時間が有るときにはページを開けてください。   それでは2010年が幸多いい年になりますように祈っております。    

NO232.二次会!!

2009年12月26日 09時12分56秒 | アジヤ・ニュース
普段から非常に親しい会社の同僚(A,B,Cさん)3人が、居酒屋でクリスマス飲み会をし、楽しく盛り上がっていました。するとAさんが、「俺のうちで二次会をやろう」と言う事になり3人ご機嫌でAさん宅へ、、、、、Aさん宅ではAさんの妻も加わり一層盛り上がってきました。するとCさんが奥さんに、ダンスを踊ろうと言って奥さんを抱きしめダンスを始めました。そのうち、Cさんが奥さんを強く抱きしめ腰を卑猥にくねらし始めました。奥さんは大騒ぎで楽しんでいました。するとBさんが「奥さん俺とも踊ってくれ」と言って立ち上がり奥さんに抱きつこうとしました。ここでAさんが切れてしまい台所から包丁を持ち出し「辞めろ!!」といってCさんに切り付け、、、包丁はCさんの首の動脈を切断し楽しいクリスカスが一面血の海となりCさんは即死状態だったそうです。 皆さんも決して飲み過ぎないように、、、

NO231.鬼畜日本人!!

2009年12月23日 09時11分06秒 | アジヤ・ニュース

日本人57歳が警察に逮捕されました。罪名は幼児虐待【少女レイプ】です。この日本人は13歳の少女をレイプしました。しかし、その後、驚く事実が判明しました。この男はこの13歳になる少女を6年間もレイプし続けていたのです。この少女は、この日本人の若い妻の妹だったのです。6年前この少女が7歳のときインドネシヤ、バンコック、シンガポールなどへ、この日本人が旅行するとき連れて行っていました。妻は、子供連れなので夫が海外での浮気防止を含めて許していました。ところが、この少女に薬を飲ませてレイプしたのです。その後7年間もそのような状態が続いてきたのですが、この少女が母親に打ち明けたのです。母親は警察に通報しこの日本人を逮捕させたのです。
  私は、同じ日本人として憤り、厳罰に処される事を望みます。また、この日本人の氏名を知っていますがここでは伏せておきます。


NO230.在フィリピン日本大使館からの火山情報のお知らせ!!

2009年12月22日 08時38分40秒 | アジヤ・ニュース
在留邦人の皆様へ

大使館からのお知らせ(火山情報)

2009年12月21日

在フィリピン日本国大使館
1.火山活動が活発化しているマヨン山(アルバイ州に位置。マニラ東南約3
50キロ)について、フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS)は20日、同火山
の警戒レベルを「レベル3」から「レベル4」(活発な火山活動が認められ、数
日内に危険な噴火の可能性があるレベル)に引き上げるとともに、マヨン山の南
側面8キロメートル及び同北側面7キロメートルを危険地帯と指定しました。ま
た、危険地帯の外であっても、爆発的な噴火の危険性があるため、避難準備をす
るべきとしています。
2.つきましては、マヨン山の火山活動が沈静化するまでは、同山周辺への旅
行等を避けるとともに、周辺地域に滞在されている方は、最新の情報の入手に努
め、安全な地域への移動について検討されることをお勧めします。また、火山が
噴火した場合には、溶岩流や火砕流、有毒ガスの発生の他、広範な地域への降灰
の可能性があります。降灰があった場合には外出を控える等(特に呼吸器系疾患
のある方)ご注意下さい。

なお、火山活動に係る情報は、フィリピン火山地震研究所のホーム・ページ(http://www.phivolcs.dost.gov.ph/
でも入手できます。

また、災害の発生に際しての被災・防災情報は、フィリピン国家災害調整委員
会(NDCC)のホーム・ページ(http://ndcc.gov.ph/home/)をご覧下さい。

***上記通りですので十分にご注意下さい。現在は、頂上から溶岩が吹き出ています。

NO229.戒厳令解除!!

2009年12月13日 08時48分08秒 | アジヤ・ニュース
アロヨ大統領は12日、州知事選に絡む大量殺人事件を受け、南部ミンダナオ島マギンダナオ州に発令していた戒厳令を解除しました。令状なしの身柄拘束と人身保護令状の請求権停止措置は解除されますが、非常事態宣言は継続し、事件に関与したとされるアンパトゥアン州知事一族の私兵団摘発を続けるとの事です。政府の発表によると、戒厳令発令後、軍と警察は一族と私兵団約530人を拘束し私兵団による大規模攻撃の危険性がうすれて、一定の司法、行政機能が回復したとしている。今回の事件では犠牲者が100人以上と言われ世界でも類の無い一州知事選挙がらみの殺人事件となりました。これは、ミンダナオ情勢がらみの政府の(アロヨ大統領)政策の失敗と言われています。これから首都圏に飛び火する可能性がありますので十分の注意が必要と思われます。

NO228.戒厳令!!

2009年12月11日 10時07分44秒 | アジヤ・ニュース
NO328で選挙絡みの大虐殺事件を取り上げました。その後、私のPCのメンテナンスのため約20日間、PCが使用できない状態でしたが、その間事件が大きく動きました。現知事の一族の私兵達がこの事件をひき起こした疑いが濃厚となり、この一族の主だった者達を警察、軍が拘束し始めましたが、この一族は現政権と強力に繋がっている為、警察、軍にも抵抗をしているのです。一族の武器庫からは、警察、軍からの横流し武器を含め約1000丁、弾丸約45万発も発見押収されました。この地区は、フィリピンの南に位置しているミンダナオ地域です。ここは、ビンラデンにつながるテログループの支配地区もあり政治的に非常に危険、困難な地域で毎日、国軍、警察軍との間で激しい戦闘が続いている事でも世界的に有名な地域です。政府は色々な状況をみてミンダナオ地域の一部に戒厳令を発動しました。これから、クリスマス、年末、年始の休みにフィリピン旅行を検討している方でミンダナオ方面への旅行は非常に危険ですので予定の変更をしたほうが無難です。またマニラ都市部でも十分に注意して下さい。
 追記、、、同じ地区で武装集団が小学校に押し入り約75名の小学生、先生を人質のとり山間部に立てこもり囚人、指名手配されている者たちの開放、取り消しを求めています。その後、約20人を解放しましたが、現在もまだ解決しておりません。