我が家から徒歩2分の所にマクドがあります。ジョルビー、ケンタッキー、KRなどもあります。毎年9月には2日間、幹線道路を遮断して、マクドの隣のラサール大学校で国家試験である全国司法試験が行われます。 私どもも出かけるには大回りしなければなりません。遮断された道路には、全国の大学、法律学校等々のサポート及び案内所が所せましと立ち並びます。当然、受験者、応援家族、友人、サポーター達でごった返しています。其処へ手投げ弾が投げ込まれました。受験に来ていた女子大生2人が重症を負い1人は両足切断、もう1人は両足切断、負傷者多数、今のところ幸いな事に死者は出ていない模様です。まだ犯人は捕まっていません。 犯人については色々な憶測が、乱れ飛んでいますが定かでは有りません。 しかし、学生達を標的にした事には相違ないと思います。卑劣な犯人が1日も早く逮捕される事を祈ります。
フィリピンでは、掃いて捨てるほど有るニュースが、父、兄、叔父、等による娘、姪たちのレイプ事件です。 当ブログでの時々紹介しておりますが、余りにもこの様な事件が多すぎて、報道を、見たり、聞いたり、読んだりしても目、耳が反応しなくなっております。そこで、14,000年ですが、父親が娘を約2年にわたり犯し続けていた事件の裁判で禁固14,000年の判決が言い渡されました。この様な現実離れをした判決を出す裁判官に??? 本当におかしな国ですが、私にとっては住み易い国です。
全く怒り心頭です。 又、呆れた出来事です。 27歳の日本人が逮捕されました。罪状は幼児虐待罪です。大体の粗筋は以下のようなことです。夜の繁華街には、ポン引きが多く徘徊しています。ポン引きに声をかけられた日本人は『ヤングボーイ』と言ってポン引きと交渉し、6歳と11歳の男の子を2時間5000ペソ(約10000円)で決め近くのラブホテルへ連れ込みました。ホテル内では、2人に如何わしい行為をさせたり自分に対しても如何わしい行為を強要しそしてさせたりしていました。外ではポン引きがこの地区を縄張りにしている刑事に、ワイロを渡しながら今日の状況を話していました。すると刑事は、電話で同僚を呼び2人でホテルの部屋に乗り込み、この日本人を現行犯で逮捕し1000000ペソ(約200万円)を要求したそうです。日本人は、「払えない」と言うと警察暑へ連行し、持っていたビデオカメラの映像を調べ、全ての行為が明るみになりました。この日本人は、警察署で2人の刑事にお金を要求されたと訴えましたが全然取り合って貰えませんでした。今は、留置場の中で他の犯罪者達から小突き廻されているそうです。
やはり八っあんが居なくなったので面白いニュースネタが減ってきました。読者の皆様にもご迷惑をお掛けしております。今朝は、久しぶりに馬鹿馬鹿しい話題を熊さんが持ってきました。フィリピンでは、中学校が有りませんので小学校を卒業するとハイスクールへと進みます。小学校の卒業式が終わると約2ヶ月間の夏休みとなます。この夏休みを利用して男の子は、『割礼』の手術をする事が恒例になっております。前置きはこのくらいにして、、、熊さん曰く、16歳の女子高生が警察からお叱りを受けたとの事です。その理由は12歳の弟に『オナニー』の仕方を教え、毎日それを強要していたとの事。 警察で、「今度の夏休みに弟は『割礼』の手術を、する予定になっているので手術がうまく出来、痛く無いように『皮』が簡単に剥けるように訓練のしかたを教えていた」と16歳の姉が語ったには、警察官達は怒るのを忘れて大笑いしてしまったそうです。フィリピンでは手術前に、この様な会話があちらこちらで聞こえてきます オフレコでは、姉はかなり楽しんでいたし、12歳の弟もすっかり味を覚えてしまいいまでも姉、弟の仲が非常に良いとの事です。