NO115.で紹介しました日本人、監禁、脅迫、強盗事件の犯人(日本人を含む)たちが、逮捕され検察庁へ送検されましたが釈放されました。その理由として「現行犯ではない」と言う事でした。???では日本人の被害者はどうなるのでしょうか?お金は戻らない犯人は釈放!!!泣き寝入り状態です。また、犯人たちは裁判所に対して「自分たちは犯人ではない」と言う答弁書を提出する用意をしているとのことです。本当に日本人には気をつけて下さい。
日本人に気をつけろ”フィリピン仰天ニュースにおいて、何回も、何回もフィリピン旅行において特に、気をつけなければならない事!として現地に居る日本人には「要注意!!」と、お知らせして来ましたが、またまた被害者が出てしまいました。日本人は、島国育ち、単一民族である為に人を直ぐに信用し過ぎである。外国旅行で海外で出会った日本人を、何の疑いも無く信じ、そして騙されたり事件に巻き込まれたりします。北朝鮮による拉致事件でも、スペインで知り合った日本人(よど号事件の妻達)に、騙された2人の日本人が拉致されています。 今回マニラの事件も現地で知り合った日本人を信用した為に、現地人達とその日本人の連携プレイで「麻薬所持である」と言って身体検査され、その時にポケットに麻薬を、忍び込ませる使い古された手口である。警察と称する(警察官も含む)5~6人の男たちに囲まれ拳銃で脅され、大金を騙し取られてしまいました。特に東南アジヤに巣食う「あぶれ日本人」には、気をつけて!!!近寄ってくる日本人には、特に、特に何時も「」を忘れずに楽しい旅行をしてください。
フィリピン版「アニータ」事件?」日本人の男性が、日本の「ピンパブ」で知り合ったジャパンユキさんと恋をして結婚し2児をもうけました。妻が日本での子育てが大変だから、フィリピンへ帰りたいと訴えたので母子3人をフィリピンへ帰しました。その後、妻から「家を買いたいからお金を持って来てくれ」と連絡があり日本人の夫は、7000万円を持ってマニラへ行きました。その後、妻が仕組んだ事件が、手を変え品を変えて起こりました。「子供が誘拐されたから」と言って身代金を払ったりこの夫が、ホールドアップにあってお金を脅し取られたり、最後に妻が危険だからと言ってボディガードを付けましたがこのフィリピン人は妻の彼氏であったりでこの日本人は警察に飛び込んだ時には7000万円のお金の残高は、僅か80万円でした。お金が戻るわけでの無くこの日本人はスゴスゴと日本へ帰って行きました。
NO112.で紹介した開票所を赤軍ゲリラが襲撃して教師4人死亡、6人が重軽傷そして放火し投票用紙を、燃やした犯人グループが逮捕された。なんと、現職警察官グループで現職「町長の命令でやった!」と自供する。!!!かたや犯人扱いされた赤軍グループは政府を非難している。外国人、投開票監視団は、売買票、其の他不正行為が横行していると発表した。また、開票場を警備していた国軍が、武装集団に襲われ7人が殺されました。有力町長候補(殆ど当確)の家に、手榴弾が投げ込まれ夫人が重症を負った。「邪魔者は殺せ!」まるで映画の台詞と全く同じ状態です。幸いなのは、日本人が巻き込まれたと言う情報は有りません。私が再三にわたり、注意していた事が本当に発生しています。今後も候補者、選挙事務所、開票場などには近づかない様に
5月14日、多くの混乱、妨害がありましたが、全国で統一選挙の投票が行われ75%の投票率でした。ある開票所では、赤軍ゲリラと見られる集団に襲われ開票作業を手伝っていた教師2人が殺され6人が重軽傷を負い、投票済み用紙に火を点けて逃げました。マニラ(マカティ市)の繁華街にある、有力市長候補の事務所に手榴弾が投げ込まれ爆発しました。隣のパサイ市では、大量の買票行為が有ったとして投票のやり直しを求めています。ある州では、14町村で投票妨害が行われ投票できない町民が沢山でています。ある投票所では投票済み用紙がゴッソリ無くなりました。にも関わらず政府は、今回の選挙は成功したとコメントしています。
長~い、長い、選挙運動が終わり本日は全国統一選挙の投票日で休日となっています。選挙絡みの暴力事件での犠牲者が100人以上でした。上院12名、下院219名、州知事81名、市長118名、町長1510名、自治体議員1780名、以上が今回の改選議席数です。全国、有権者数約4500万人、225000箇所の投票所での投票となります。日本では当然選挙違反になるような事も平然とおこなわれています。極めつけは投票所に投票用紙が、届きませんので有権者が長蛇の列をなしているそうです。その列に立候補者陣営から、ミネラル水ボトルを配ったそうです?!在比日本大使館からは、ミンダナオ地方への渡航を控え延期するように、危険情報が出ておりますし、フィリピン全土で危険注意が出されています。日本人の皆さん選挙関連、候補者事務所等には、近づかないように!!!。
何回かにわたって紹介してきました統一選挙絡みの暴力事が、毎日、毎日、事件規模が大きくなってきています。選挙運動の警備に当たっていた警察車両が襲撃され警察官、6人が死亡、7人が重軽傷を負いました。他の地域では町長候補グループが襲われて2人が死亡しました。犠牲者も、増えに増えて、とうとう100人を超えました。この様に統一選挙の度に殺人事件が増え犠牲者が増えていきます。犠牲者の中には、優秀な政治家が多く含まれています。この様な事件を取り締まり出来ない政府の不能ぶりが取りざたされています。その為、政府与党もこの様な事件に関与していると言われています。多分事実でしょう。優秀な人材が失われていくのは国の損失だと思います。その為か?政府の機能の低下が取り沙汰されています。日本は平和でいいですね
統一選挙の投票日(5月14日)が近づき、又3人が殺されました。毎回の選挙の度に言われるのが、投票数の「不正操作」である。中央選挙事務所が不審火で火事になり投票用紙が燃えたりしましたが、その後の調査で600万枚余計に印刷されていた事が暴露され問題になったり、又、この度、退役海軍准将だ「1400万票の不正操作を、与党側で準備している」と暴露しました。2年前の大統領選挙のときに行われた不正操作は、選挙管理委員とアロヨ大統領の電話の盗聴音声が暴露され大スキャンダルに発展しましたが、うやむやにされ現在に至っています。本当に懲りない政権であると話題になっています。選挙民の意識調査で37%の人々が自分の持っている1票を売ると答えています。教職員組合では、全国で46000人の教師を開票所に派遣すると発表、外国選挙監視団(12カ国)の受け入れもし渋々認めました。日本と違って全国で当選第1号の発表は、早くて2~3日かかるくにです。その間なにを、やっているのでしょう
マニラの一部地域で37,8度を記録したそうです。5月14日の投票日を控えて、選挙戦もヒートアップしてきました。すでに選挙絡みの暴力事件での死者が75名を、超えました。ある警察署の留置所内で未決囚が体調不良を訴えましたが、取り合ってもらえずその後倒れました。病院へ搬送にあたって救急車の手配が大幅に遅れました。と、言うのは救急車は有料だからです。然し救急車を呼んで病院へ搬送されましたが、死亡しました。この日の留置所内の温度は、ゆうに40度を超えていたそうです。また、この留置所の定員は20名のところ66名が詰め込まれ座る余地も無かったそうです。
NO102.103.104.で予告、紹介した事件が統一選挙の投票日が近づき多発し始めました。!!!一つ目、市長選で候補者で現職の市長が射殺されました。二つ目、下院議員候補の町長の支援者、親戚が襲われ6人が射殺されました。三つ目、町長候補の護衛と国軍とが、銃撃戦になり国軍の兵士1人が射殺される。選挙運動が始まってすでに、候補者、後援者、警官、護衛、等等34名が殺されています。誘拐されて行方不明の候補者、後援者を含めると50人ぐらいになります。。これが日本から4時間、日本男性が好きなフィリピンの隠れた一面です。平和ボケした日本人の方々には信じがたい現状です。PCで日本の新聞を読んでいると、経歴詐称の区議会当選者が、ああでもない、こうでもない、と言っていますが、もし、此方であればもう、とっくに死んでいる事でしょう。日本の旅行者の皆さん、ゴールデンウィークの後半になりました。身の回りに注意して事件に巻き込まれないよう、そして大いに、楽しんで無事、平和な日本へお帰り下さい。