聖書通読日記 2

2001年ペンテコステに受洗、プロテスタントのキリスト者

「キリスト教神学入門」を読む 2

2010年04月29日 | 「キリスト教神学入門」マクグラスを読む
「キリスト教神学入門」マクグラス を、読む。
のつづき。

☆36ページから57ページまで。
主要な神学的発展
 新約聖書の範囲
 伝統の役割
 キリスト教神学と世俗文化との関係
 世界教会信条の制定
 イエスキリストの両性
 三位一体論
 教会論
 恩恵論



それぞれについて、詳しく書かれていました。
しっかし、アウグスティヌスって、すごい人やったんやなと思いました。
いっぱいアウグスティヌスの名前が出てくるし。
アウグスティヌスの主張は、それぞれに、すばらしいです。
アウグスティヌスの本が読みたくなりました。
「告白」とか「神の国」は、文庫本で手に入るので、また読んでみたいです。
教父時代はこれで終わりになります。
この章の最後に、「重要な名前と用語」が書き出してあって、これを覚えようとノートにまとめてみました。
さて。次の章は中世とルネサンスになります。


では、次ぎへ進んでいきますm(_ _)m