久代の日記

音楽、矯正治療のこと、日々のこと等

癌ワクチン。

2012-11-20 09:24:19 | 日記
NHkで放送されていました。治験薬状態で治験を受けると、ワクチンの注射を打った人達が3ぶんの2で受ける事が出来なくて偽薬を打たれている人が3ぶんの1いるのです。こんなやり方可愛そうなやり方ですよね。みんな治療がなく転移していて切羽詰まった状態で、わらにもすがる思いで来るからです。みんなに治験薬を注射してあげれが良いのにと思います。まったくしなかった人に比べるとはるかに延命率を上げていました。でも治験薬はそういうやり方なんだそうですね。偽薬を使って精神的に何か作用されているとでも思っているのでしょうか。そんな末期状態になって、環境ががらりと変わらない限り精神的な作用は望めないと思います。末期の方に良くなる注射を打っているのでプラセボ効果で良くなるなんて思っているのでしょうか。こんな重たい状態で精神的にもぎりぎりのまいった状態で、プラセボ効果を考えている方も方だなと思いました。膵臓癌の方二人が治験を受けていました。膵臓癌も見つかりにくい癌です。これを見て無能唱元先生のお話を思い出したのです。先生の知っている会社の社長さんが末期の癌が見つかり、どうせ死ぬのなら余生はやり残した事をしたいと言って、奥さんしか女性は知らないので、フィリピンに旅行に行きあまり楽しいので、そのまま滞在して女性達と遊んでいたんだそうです。毎日Hをしていたとの事です。6ケ月後癌はほとんどなくなっていたそうです。そんな漫画のような話を思い出しました。癌を忘れて楽しんでいたんだと思います。こんな楽しい思いをしていると癌は消えていまうのです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大学の歯科。 | トップ | 歯。 »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事