NHKの精神科病院の闇の放送見ました。私も精神科病院で働いていた事があるのですが、精神科病院は単科病院で、透析や集中治療室がある所は聞いた事がなかったので、そんな出来るんだ、そんな設備があるんだと思っていました。誰も受け取ってくれないような患者さんを受け入れてくれる病院になっていて、家族も見れない認知症の方は拘束されて、見た事もないような凄い褥瘡になっていました。専門家は不衛生な環境にいるので、肺血症になって死んだんだろうとの見解でした。うば捨て山病院のようになっていて、きちんと見れないシステムになっていました。多分内部告発で発覚したんだろうと思います。死んでも構わないと言う考えのもとになっているんだろうと思います。薬漬けにして儲けていると言う感じでした。院長の年収が6400万と言っていました。考えられない年収です。行政や国も誰も見てくれないのなら、あの病院へと見て見ぬふりをして送っていたようです。精神科病院は結構、知的障害のある人が多く入院しているのです。前から問題にはなっていましたが、国レベルで受け皿を考えてこない事もこのような悪質な病院が出てしまうのです。見て見ぬふりと言う感じです。今も転院を希望している人が大勢いますが、どこの病院も取ってくれないと言う感じです。出られているのは、わずかな人だけです。弁護士さん達が動いていますが国を変えていかないと何も起こらないと言う感じです。海外はもってと寛容で地域の受け皿があるのではと思ってしまうのです。日本だけがこんなになっているのではないかと思ってしまうのです。認知症が激しくて家族が見れなくどこも、受け付けてくれないようであれば、このような病院に回され殺されてしまうのです。死亡退院がもの凄い多い病院です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます