goo blog サービス終了のお知らせ 

高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

高島平の場合は? 

2013年11月27日 02時20分53秒 | ●高島平・地元コラボ企画
午後6時半から高島平区民館ホールで、『いたばしまちの学校』の市民講座がありました。

先々週のテーマ「災害時の助け合い」に続き、今日で二回目です。

今日のテーマは「老人漂流社会『終の住処』」です。


急激な高齢社会化により、医療や介護の制度にどんどん問題が生じ、どの地域でも課題が山積みです。

その課題解消の一つとして、地域のつながりが重視されてます。

今日は高島平に住む様々な人、約80人近くが集まり、いくつかのグループに分かれ、DVD鑑賞と在宅医の講演後、グループで討議が行なわれました。


参加者の割合は、60歳以上の女性の方が多く、女性の問題意識の高さが分かります。

元々、地域でのつながりは、女性の方が強いのでしょうが、男性の積極的な関わりが、これから自分自身を助けるのは、明白だと思います。


『いたばしまちの学校』は、いたばし総合ボランティアセンターが、中心になって進められてます。

ユア・ランドも、協力スタッフの一員として参加してます。

高島平流の解決策が見出せ、他のお手本になることが出来たら、とても嬉しいのですが・・・



『フランシーヌの場合』 - 新谷のり子
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする