私が、生まれ育った北海道の、当麻の町を出たのは、進学のために高校を卒業した時です。
あれから、42年が経ちました。
誰もが、自分の住んでる所の良さを知るのは、その場所を離れてみた時ではないでしょうか。
当麻や北海道が良さが分かったのも、私が東京に来てからでした。
その当麻町の同窓会『東京当麻会』が、今日ありました。
今年で22回になりますが、幹事から連絡がきて以来、今年で4年続けて参加してます。
一番多い時で13,000人だった人口も、今は7,000人台に。
7つあった小学校も、今では2校です。
高島平団地も一時は、30,000人だった人口も、今では17,000人を切るまでに。
違うのは、農家への減反政策に、田んぼを守る意味も含む、「でんすけすいか」の商品化や、全道一の評価を受ける米の生産等で、大幅な人口減にも関わらず、町がとても活性してることです
そんな自分の田舎の頑張りが、今の地域活動の支えでもあります。
今回も自分と同期の、副町長や農協の専務を含む、10人以上の人が来賓として上京しました。
苦しい時は今日の彼等との会話や、笑顔を思い出したいと思います。
『Georgia On My Mind (我が心のジョージア)』 - Ray Charles
あれから、42年が経ちました。
誰もが、自分の住んでる所の良さを知るのは、その場所を離れてみた時ではないでしょうか。
当麻や北海道が良さが分かったのも、私が東京に来てからでした。
その当麻町の同窓会『東京当麻会』が、今日ありました。
今年で22回になりますが、幹事から連絡がきて以来、今年で4年続けて参加してます。
一番多い時で13,000人だった人口も、今は7,000人台に。
7つあった小学校も、今では2校です。
高島平団地も一時は、30,000人だった人口も、今では17,000人を切るまでに。
違うのは、農家への減反政策に、田んぼを守る意味も含む、「でんすけすいか」の商品化や、全道一の評価を受ける米の生産等で、大幅な人口減にも関わらず、町がとても活性してることです
そんな自分の田舎の頑張りが、今の地域活動の支えでもあります。
今回も自分と同期の、副町長や農協の専務を含む、10人以上の人が来賓として上京しました。
苦しい時は今日の彼等との会話や、笑顔を思い出したいと思います。
『Georgia On My Mind (我が心のジョージア)』 - Ray Charles