Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ケニー・オメガ無傷の5連勝

2018-07-29 04:42:01 | 新日本プロレス

ソースは、東スポWeb

28日の新日本プロレス
愛知県体育館
(ドルフィンズアリーナ)大会で、
真夏の祭典
「G1クライマックス」
Bブロック公式戦が行われ、
IWGPヘビー級王者
ケニー・オメガ(34)が
SANADA(30)を撃破し、
無傷の5連勝で
独走態勢に入った。

お互いに裏の裏を読み合う、
ハイレベルな
技の攻防が続いた。
ケニーが片翼の天使の
態勢に入れば、
SANADAは
飛龍裸絞めで返す。
逆にスワンダイブ式の
ミサイル弾は
ケニーがヒザで迎撃する。

SANADAはこの後、
飛龍裸絞めで何度も
ギブアップを奪いかけるが、
2度の月面水爆を
いずれもかわされたのが
大きく響いた。
逆にケニーは
Vトリガーを放つも
勝負を決められない。
しかし、最後は
SANADAを
強引に持ち上げて、
上空で態勢を入れ替えての
片翼弾で
3カウントを奪った。

「SANADAサンは
進化してましたよね?
次はザックと日本で
初めてのシングルだけど、
ザックは私には勝てない。
この試合も、
その次の試合も
全部勝って優勝します」と、
早くも次の
ザック・セイバーJr.戦
(8月1日、鹿児島)を
見据え全勝優勝を誓った。

また
ロス・インゴブレナブレス
・デ・ハポンのリーダー
内藤哲也(36)は、
NEVER無差別級王者
後藤洋央紀(39)を
ディスティーノ連打で葬り、
勝ち点8で
首位のケニーを追走。
後藤の無骨な打撃に
苦しんだようにも見えたが、
終わってみれば完勝で
「相手が後藤なんだから
何の波乱もない。
しかし(15日、大田区の)
ケニー・オメガに
負けたのは大きい。
たかが1敗、されど1敗、
これがG1の怖さですよ。
でもここから全部
勝ち続けますから」
と逆転Vを誓った。



絶好調のケニー。
5連勝はスゴイですね。

こうなったらもう
最終戦の飯伏戦まで
全勝で駆け抜けてほしい、
そんな気持ちが
出てきました。
最近のプロレス界では
リーグ戦の星取りは
最終戦までもつれる
・・・というのが
定番になりつつありますが
それを新日本プロレスが
ブチ壊してくれたら
非常にオモシロイなと。
ケニーvs飯伏を
日本武道館でやる、
それだけで集客も十分
見込めるわけですし
全勝で決勝に進めるか
というのも
大きな見どころの1つに
なるでしょうしね。

そんな淡い期待を
抱いている中、
Bブロック公式戦、
次は8.1鹿児島で
ケニーはザックとですか。
これはなんだかちょっと
嫌な予感がしますねぇ・・・。



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齋藤が丸藤とのコンビでGHCタッグ王座奪取

2018-07-29 04:12:04 | NOAH

ソースは、東スポWeb

ノアの東京
後楽園ホール大会(28日)で
GHCタッグ選手権が行われ、
丸藤正道(38)、
齋藤彰俊(52)組が
王者の“ジ・アグレッション”
中嶋勝彦(30)、
マサ北宮(29)組を下し、
第45代王者となった。

王者組に
ゴング前から仕掛けられ、
パイプイスなどの凶器攻撃、
場外での攻めなど
手段を選ばない攻勢に
何度も大ピンチに陥った。
しかしそれを脱したのは
大ベテラン・齋藤の奮闘だ。

左ヒザに攻撃を
集中された丸藤の運動性が
著しく低下したこともあり、
ローンバトルを
強いられることが多くなるが、
屈しない。
最後も丸藤が
中嶋の顔面蹴りを食らって
ダウンした後に
孤軍奮闘で王者組をなぎ倒し、
デスブランド
(変型ドライバー)で
北宮をマットに叩きつけて
3カウントを奪った。

会場の大歓声を
一身に浴びた齋藤は
「ベルト、取ったぞー!
台風の中、
来てくれてありがとう!」
と絶叫。
サポート役に徹した丸藤は
「今日、俺、何もしてないっす」
と苦笑いしながらも
「まだまだあいつらの
高くて厚い壁でいようと思う」
と話し、ベルトを
誇らしげに掲げた。



この試合は
会場で見ていましたが
セミまで熱戦が
続いていたことや
彰俊が久しぶりに
GHC王座戦線に
復帰したこともあり
試合開始前から
会場の雰囲気が
出来上がってました。
台風の影響もあり
集客はイマイチでしたけど
それを全く感じさせない
熱がありましたね。

「もうダメか」と
思わせるシーンは
何度もありましたが
それでも立ち上がる
彰俊の姿を見て
終盤には思わず
泣いてしまいました。
最後は1人で
ジ・アグレッションの
2人を蹴散らし
「出たら決まる」幻の大技、
デス・ブランドで決着。

私、新世代推しの
ハズだったんですけど
さすがにこのカードでは
現世代側を
応援しないわけには
いきませんでした。
同じような心境で
この試合を見ていた方は
少なくないと思います。

だって・・・
一度は所属じゃなくなった
あの彰俊が・・・。

ダメだ、
また泣いてしまう!!



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ジンノがMr.しもに先制口撃!?

2018-07-28 15:53:10 | ほこプロニュース

Mr.しもとの
シングルマッチが決定した
オリジナルレスラー、
ジンノ・シンスケが
SNS上でMr.しもへの
「口撃」を開始。
Mr.しももすかさず
これに応戦したことで
試合に先駆け
舌戦が開始された。

以下は
ジンノのコメントの転載。





ヒールユニット
WOLFGANGの
リーダーらしく
皮肉たっぷりな
コメントである。



この発言を耳にした
Mr.しもは
すかさずこれに
毒舌で応戦した。

「ジンノ氏、まずアレだ・・・、
 長ぇよ!!
 なんで画像2枚分なんだよ!
 コメントを上手く
 まとめるのも
 レスラーの大事な
 仕事の1つでしょうに・・・」

「そもそも
 ウチのブログの読者は
 誰もオマエのことなんて
 知らないんだから
 まずは自己紹介とか
 座右の銘とか
 好きなBASARA武将とか
 その辺のコメントから
 始めろっつーの」

好戦的な
ジンノの姿勢を
いきなり斬ってかかると
Mr.しも。
発言は続く。

「このコメントを聞いて
 わかったのは
 ジンノ氏が
 HUNTER×HUNTERの
 ファンだったってことと
 試合評価が高かったのを
 自分で言っちゃうような
 べらぼーに
 器の小せぇヤツって
 ことくらいかな?
 短期で大雑把なのは
 確か放出系だったよね?
 ムフフッ・・・」



互いに対戦相手を
挑発する両者。
どうやら舌戦は
まだまだ続きそうな
気配だが・・・!?

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

昨日、
ジンノの作者の
よなとさんが
ツイッターにて
煽ってくれていたのは
知っていたんですけど
他にも書きたい記事が
たくさんあったもので
反応が遅れてしまいました。
本当はすぐにでも
応戦したかったんですけどねー。

もしかしたら
もうちょっと
舌戦が続くかもと思い
書きたい事の1割くらいで
留めておきましたよ、
よなとさん!!
ムフフッ・・・。



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本日はノア後楽園大会

2018-07-28 14:37:14 | NOAH

本日7月28日は
プロレスリング・ノアの
後楽園大会!
私も観戦に行きます。

全対戦カードは
コチラです↓


3WAYマッチ
小川vs諸橋vs宮脇


谷口 長井 KAZMA コーディ
 vs 
雅夫 常 林 孫


第12回グローバル
ジュニアヘビー級
タッグリーグ戦公式戦
原田 タダスケ
 vs 
マルビン パンテーラ


第12回グローバル
ジュニアヘビー級
タッグリーグ戦公式戦
HAYATA YO-HEY
 vs 
大原 熊野


杉浦 田中将斗 ヨネ ストーム
 vs 
潮崎 拳王 小峠 清宮


第12回グローバル
ジュニアヘビー級
タッグリーグ戦公式戦
Hi69 田中稔
 vs 
日高 菅原


GHCタッグ選手権試合
中嶋 北宮
 vs 
丸藤 齋藤



Jr.タッグリーグの
真っ最中ということもあり
見どころの多い
今日の後楽園大会。
公式戦3試合は
いずれも要注目です。

オープニングマッチの
3WAYも
ただの寄せ集めではなく
ベテランの意地を見せると
握手をした小川と諸橋、
LEONAの離脱を受けて
諸橋とタッグを組んで
リーグ戦に参加した宮脇と
所属ではない
諸橋を中心として
生まれた絆があるのは
オモシロイですよね。
だからこそこの3WAY、
ぜひとも諸橋に
勝ってもらいたい!

谷口軍(仮)は
勝ってチーム名を
発表するそうですので
いよいよ世代闘争に
割って入ってきそうな
予感がします。
メインの
GHCタッグ戦のあと、
早くも何かしらの
アクションを起こす
可能性もありますね。
東方の3選手は
お手並み拝見と
言ったところでしょうか。

豪華8人タッグマッチでは
プロレス界に旋風を呼んだ
弾丸ヤンキースが復活!
拳王との絡みが
楽しみで仕方ありません。
そのインパクトを
更に上回る潮崎を
見たい気持ちもあります。

メインイベントは
言うまでもなく
齋藤彰俊に
期待しています。
彰俊がこの舞台に
再び上がってくるのを
楽しみにしていたのは
私だけではないはず。
おそらく後楽園の声援も
彰俊に集中することと
思います。
王者組にとっては
やりづらい環境に
なるかと思いますが
最近の勝彦は
それをも力に
変えてしまいそうな
不思議な魅力が
ありますからね。
天国のマサ斎藤さんに
届くような熱い試合を
見せてくれることでしょう。

試合開始は18:00と
いつもよりやや早め!
台風もきてますけど
みんなで後楽園で
「齋藤さんだぞ!!」を
叫びましょう!



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オカダ YOSHI-HASHIとの同門対決制し白星先行

2018-07-28 01:04:02 | 新日本プロレス

ソースは、東スポWeb

新日本プロレス真夏の祭典
「G1クライマックス」
27日静岡・浜松大会の
Aブロック公式戦で
オカダ・カズチカ(30)が
YOSHI―HASHI(36)
とのCHAOS同門対決を制し
3勝目を挙げた。

2012年1月4日
東京ドーム大会の
凱旋帰国試合以来実に
6年半ぶりとなった
YOSHI―HASHIとの
シングル戦。
オカダは当時しか
使用していなかった
初期型レインメーカー
(ネックブリーカー式)
も披露したが、
正調のレインメーカーには
カウンターの
左ラリアートを浴びるなど、
苦戦を強いられた。

それでもカルマ
(変型ドライバー)を
間一髪で脱出すると、
ツームストーン
パイルドライバーで
マットに突き刺す。
最後は
ローリングラリアートからの
レインメーカーで
粘るYOSHI―HASHIを
振り切った。

試合後はウソ泣きを交えつつ
「日本で一番、
浜松の皆が好きです」
とマイクアピール。
前日26日の長岡大会で
メインを締めた
SANADAのオマージュで
会場のファンを笑わせた。
とはいえG1の
結果だけに目をやれば、
開幕2連敗からの3連勝で、
ようやく白星先行に
持ち直したばかり。
オカダは
「G1残り勝つしかないんだ。
オカダからしたら2敗は
数え切れないくらい負けてる
のと同じ」と、
残り全勝と
逆転Vの誓いを
新たにしていた。



ブッ壊れたオカダ、
ようやく見れました。
入場といい
試合展開といい、
相手は吉橋ということも
あったんでしょうけど
ワクワクしながら
見てました。

チャンピオンの
重責から解き放たれ
自分探しの旅を始めた
今のオカダ、
人間味があって
イイじゃないですか!
悩んで迷って失敗して
更に一回り大きく
なってもらいたいと
思います。

一方の吉橋、
今回のG1で
一番苦しんでいるのは
彼だと思います。
そういう必死さを
リング上で表現するのは
とても大事なことだと
思いますし
特にこの試合は
対戦相手が
オカダということもあり
気合いが入っていたように
思いました。
どうしても我々も
吉橋を応援しながら
見てしまいますしね。

終盤に見せた
張り手からの
トラースキック、
観客にも
「おおっ!!」と思わせる
一撃だったと思います。
これで満足してちゃ
駄目なんでしょうけど・・・
とりあえず昨日は
これで良かったんじゃ
ないですかね?

試合後のオカダは
お茶目なマイクで締め。
ブレブレで迷走中のオカダ、
でもそれが・・・
かえって刺激的で
面白かったり・・・!?



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