Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

齋藤が丸藤とのコンビでGHCタッグ王座奪取

2018-07-29 04:12:04 | NOAH

ソースは、東スポWeb

ノアの東京
後楽園ホール大会(28日)で
GHCタッグ選手権が行われ、
丸藤正道(38)、
齋藤彰俊(52)組が
王者の“ジ・アグレッション”
中嶋勝彦(30)、
マサ北宮(29)組を下し、
第45代王者となった。

王者組に
ゴング前から仕掛けられ、
パイプイスなどの凶器攻撃、
場外での攻めなど
手段を選ばない攻勢に
何度も大ピンチに陥った。
しかしそれを脱したのは
大ベテラン・齋藤の奮闘だ。

左ヒザに攻撃を
集中された丸藤の運動性が
著しく低下したこともあり、
ローンバトルを
強いられることが多くなるが、
屈しない。
最後も丸藤が
中嶋の顔面蹴りを食らって
ダウンした後に
孤軍奮闘で王者組をなぎ倒し、
デスブランド
(変型ドライバー)で
北宮をマットに叩きつけて
3カウントを奪った。

会場の大歓声を
一身に浴びた齋藤は
「ベルト、取ったぞー!
台風の中、
来てくれてありがとう!」
と絶叫。
サポート役に徹した丸藤は
「今日、俺、何もしてないっす」
と苦笑いしながらも
「まだまだあいつらの
高くて厚い壁でいようと思う」
と話し、ベルトを
誇らしげに掲げた。



この試合は
会場で見ていましたが
セミまで熱戦が
続いていたことや
彰俊が久しぶりに
GHC王座戦線に
復帰したこともあり
試合開始前から
会場の雰囲気が
出来上がってました。
台風の影響もあり
集客はイマイチでしたけど
それを全く感じさせない
熱がありましたね。

「もうダメか」と
思わせるシーンは
何度もありましたが
それでも立ち上がる
彰俊の姿を見て
終盤には思わず
泣いてしまいました。
最後は1人で
ジ・アグレッションの
2人を蹴散らし
「出たら決まる」幻の大技、
デス・ブランドで決着。

私、新世代推しの
ハズだったんですけど
さすがにこのカードでは
現世代側を
応援しないわけには
いきませんでした。
同じような心境で
この試合を見ていた方は
少なくないと思います。

だって・・・
一度は所属じゃなくなった
あの彰俊が・・・。

ダメだ、
また泣いてしまう!!



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