ソースは、東スポWeb。
新日本プロレス真夏の祭典
「G1クライマックス」
27日静岡・浜松大会の
Aブロック公式戦で
オカダ・カズチカ(30)が
YOSHI―HASHI(36)
とのCHAOS同門対決を制し
3勝目を挙げた。
2012年1月4日
東京ドーム大会の
凱旋帰国試合以来実に
6年半ぶりとなった
YOSHI―HASHIとの
シングル戦。
オカダは当時しか
使用していなかった
初期型レインメーカー
(ネックブリーカー式)
も披露したが、
正調のレインメーカーには
カウンターの
左ラリアートを浴びるなど、
苦戦を強いられた。
それでもカルマ
(変型ドライバー)を
間一髪で脱出すると、
ツームストーン
パイルドライバーで
マットに突き刺す。
最後は
ローリングラリアートからの
レインメーカーで
粘るYOSHI―HASHIを
振り切った。
試合後はウソ泣きを交えつつ
「日本で一番、
浜松の皆が好きです」
とマイクアピール。
前日26日の長岡大会で
メインを締めた
SANADAのオマージュで
会場のファンを笑わせた。
とはいえG1の
結果だけに目をやれば、
開幕2連敗からの3連勝で、
ようやく白星先行に
持ち直したばかり。
オカダは
「G1残り勝つしかないんだ。
オカダからしたら2敗は
数え切れないくらい負けてる
のと同じ」と、
残り全勝と
逆転Vの誓いを
新たにしていた。
ブッ壊れたオカダ、
ようやく見れました。
入場といい
試合展開といい、
相手は吉橋ということも
あったんでしょうけど
ワクワクしながら
見てました。
チャンピオンの
重責から解き放たれ
自分探しの旅を始めた
今のオカダ、
人間味があって
イイじゃないですか!
悩んで迷って失敗して
更に一回り大きく
なってもらいたいと
思います。
一方の吉橋、
今回のG1で
一番苦しんでいるのは
彼だと思います。
そういう必死さを
リング上で表現するのは
とても大事なことだと
思いますし
特にこの試合は
対戦相手が
オカダということもあり
気合いが入っていたように
思いました。
どうしても我々も
吉橋を応援しながら
見てしまいますしね。
終盤に見せた
張り手からの
トラースキック、
観客にも
「おおっ!!」と思わせる
一撃だったと思います。
これで満足してちゃ
駄目なんでしょうけど・・・
とりあえず昨日は
これで良かったんじゃ
ないですかね?
試合後のオカダは
お茶目なマイクで締め。
ブレブレで迷走中のオカダ、
でもそれが・・・
かえって刺激的で
面白かったり・・・!?
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