
10月4日に発売された
「食戟のソーマ」36巻。
週刊少年ジャンプで
長く続いたこの作品も
この巻をもって
最終回を迎えました。
世間でも
「急激につまらなくなった」
なんて言われている
この作品なのですが
私も正直、
ちょっと同感でして
十傑とのバトルが
始まったあたりから
何だか急に展開が
雑になったように
感じてしまいました。
ポッと出の鈴木先生に
ラスボスと思われた
父親が負けるという展開は
いくらなんでも
編集者が止めるべきでした。
そのキャラクターに
父親以上の魅力があれば
別だったんですけど
鈴木先生ですしねぇ・・・。
それでもまぁなんとか
最後まで追いかけ続けて
終わりを迎えられたことは
良かったと思いますし
ジャンプ本誌での
最終回からの
追加エピソードもあり
キレイに収まったのかなと。
ダブルヒロインものは
どっちつかずで
終わってしまうことが
多い中でこの作品は
潔い結末で
終わらせてくれました。
そもそも私が
この作品を知ったのは
当時の後輩が
オススメのアニメとして
紹介してくれたからでして
ソーマが
葉山、黒木場らと
凌ぎを削っていた頃。
ソーマが負けたことも
意外でしたし
アリスが連れて来た
黒木場がアリスよりも
強かったことも
このアニメ(漫画)に
強く惹き付けられた
ポイントでした。
そう考えると
一番良いときに
出会えたのかも
しれないですねー。
お粗末さまでした!

↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます