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Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週の週刊プロレス No.1990

2018-12-21 14:11:28 | 週刊プロレス

表紙は、
プロレスリング・ノアで
強さの象徴と言われた
鉄壁の王者、杉浦を破り
史上最年少で
GHCヘビー級王者となった
清宮海斗!!

・・・じゃないんかい!!

・・・まぁ、
新日本プロレス
2018年最後の大会の
メインイベントを締めた
この2人の試合も
面白かったですけどね。


NOAH12・16横浜

この大会は
観戦記を書いていますので
興味のある方はどうぞ。

清宮が王者になったことで
ノアはまた
新たなステージへと
突入しました。
フーリガンズも
私の望む形では
ありませんでしたが
存在感を発揮し
世代闘争はここで
一区切りしたのかなと。
ノアジュニアを
牽引し続けた
ラーテルズは
解散こそ免れたものの
YO-HEYが離脱、
小川と鼓太郎と
結託したことで
こちらも勢力図が
大きく変わってきました。
2019年のノアも
面白くなりそうです。


新日本12・14&15後楽園

昨年まで以上に
海外を意識した
展開が多かった新日本。
年末に振り返ってみれば
ベルトを巻いている選手に
新日本の生え抜き選手が
誰一人いないという
とんでもない状態に。
実力主義の世界
・・・と言われれば
確かにそうなんですが
やっぱり
新日本で育った選手に
もっともっと
頑張ってほしいという
気持ちがあります。

その生え抜きの中で
先頭を走っている内藤は
イッテンヨンでは
ジェリコと対戦。
たまにしか試合しない
ジェリコはもういいよと
思っているのは
私だけではないと
思うんですけどねぇ。
イッテンヨンで
終わりにしてもらいたいです。


ジェイ・ホワイトインタビュー

今年一番、
新日本プロレスで
飛躍した選手は
間違いなく
この選手だと思います。
相応の実力が
あるかどうかは
ひとまず置いておくとして
せっかくの波を
活かさない手は
ないですよね。
イッテンヨンで組まれた
オカダとのシングルで
勝利することができれば
IWGPヘビー、
インターコンチ、
もちろんその他の
どのベルトであっても
ナンバーワン
コンテンダーとして
浮上するでしょう。
実は今、一番
オイシイところにいる
選手だと思います。


全日本12・11後楽園

最強タッグを制したのは
ジョー&ディラン。
東スポ選定の
ベストタッグ賞を
2年連続受賞した
暴走大巨人を
撃破しての優勝ですから
その意味合いも
非常に大きいと思います。
1.2後楽園大会では
世界タッグ王座を賭けて
再び暴走大巨人と対戦。
2019年一発目から
全日本らしい
ド迫力な戦いが
期待できそうです。


大畠美咲インタビュー

今年から
女子プロレスも
観戦するようになって
最初に強い光を
感じた選手が
大畠選手でした。
それなのに
年内で引退なんて
勿体ない・・・。

はじめから29歳で
引退しようと
決めていたという
大畠選手。
結婚も発表したことですし
確かに引き際としては
最高のタイミングだと
思いますが・・・
プロレス界では
引退撤回なんて
よくあることですからね。
幸せを願いつつも
いつでも復帰、
お待ちしております!


チャンピオンベルトの輝き
オープン・ザ・ドリームゲート


ドラゴンゲートの至宝、
ドリームゲート王座ですが
初代ベルトのデザインを
何かで知ったときに
鍵で開くベルトなんて
斬新だなぁと感じたのを
覚えています。
2代目ベルトは
更に洗練された
デザインですよね。


DDT12・14横浜&12・15名古屋

D王GPの
優勝決定戦に
駒を進めたのは
竹下とノアの潮崎。
さすがに潮崎が
勝つ結末というのは
難しいと思いますが
是非ともDDTに
大きな爪跡を残して
帰ってきて
もらいたいですね。



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