Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ガンダムバルバトスルプスレクス vs メカMr.しも 総括

2021-07-25 12:41:26 | ストーリー
Mr.しも、次の対戦相手は・・・あの狼!?



Mr.しもvsバルバトスルプスレクスが決定!!



悪魔の名を持つガンダム、その性能とは?



メカMr.しも、行きまーす!



Mr.しも、ガンダムバルバトスルプスレクス戦前コメント



ガンダムバルバトスルプスレクス vs メカMr.しも(試合動画)



メカMr.しも、散る!?




版権モノのキャラとの
プロレス動画を
一区切りにすべく
白羽の矢を立てたのが
バルバトスルプスレクスです。

・・・いや、自分でも
頭おかしくなってることは
わかってるんですよ!?
東京オリンピックが
開催する直前に
こんな動画を
作ってたわけですから(笑)
それでもやっぱり
Mr.しもの中の人は
オンリーワンを
目指したいのです。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先に試合動画をどうぞ。



【鉄血のオルフェンズ】

ガンダムシリーズは
語れるほど見ていませんが
そんな中でも
結構お気に入りの
シリーズですね。
ストーリーは
ちょっとアレだと
思ってますが
語りたくなるシーンが
多いじゃないですか。

衝撃的だったのが
カルタというキャラが
決闘を望んでいるのに
不意打ちして
そのまま圧倒しちゃう
主人公サイドらしからぬ
戦い方でした。
あんなのちょっとした
トラウマですからね。

好きなキャラは
製作サイドの
思うツボなんでしょうけど
ガエリオですかねー。
軽薄で頼りないところが
人間味があって
いいじゃないですか。
主人公化しちゃうのは
やりすぎでしたが・・・。

モビルスーツなら
バエルが好きですね。
厨二病なんで(笑)


【バルバトスルプスレクス】

いくらなんでも
名前、長すぎでしょう!
ここから更に
パワーアップしたら
ガンダムバルバトス
ルプスレクスワロスだとか
ネタにされてるんでしょうね、
きっと・・・。

主人公の三日月が
バケモノじみた強さを
見せていくのに伴い
バルバトスもドンドン
ケモノっぽく
なっていくのが
面白いですよね。
テイルブレードが
実装されたときは
「・・・えっ!?」
ってなりました(笑)

ゲームファンの方は
お気づきかもですが
動画のレクスの使用技は
家庭用版の
『マキシブーストON』の
レクスを意識しています。
ぶっちゃけ
この動画の為に
『マキシブーストON』を
購入したと言っても
過言ではないくらいです。


【試合展開】

テーマは
ガンダムと遊ぼう』。
ガンダムという
ビッグネームを相手に
やりたい放題、
やらせていただきました。

メカMr.しもを
戦わせたのは
Mr.しもが相手だと
瞬殺されてしまうのと
レクスの攻撃が
エグイものが多いので
そう見えないようにという
配慮でした。

実は始めのうちは
Mr.しもで
戦うつもりでした。
テイルブレードを
コーナーポストに
絡ませたり
そんな展開を
考えてましたね。


【レフェリー、オルガ!?】

単なる遊び心ですが
実は元々は
『鉄血』のみならず
ガンダムシリーズ
屈指の人気キャラとなった
オルガ・イツカとの
プロレス対決を
妄想していたんです。

作中で
オルガが戦うシーンが
想像以上に少なく
諦めかけていたときに
「だったらバルバトスと
 戦えばいいのか」
と悪魔的なアイディアが
降ってきました!


【ネックハンギングツリー】

冒頭でレクスがいきなり
Mr.しもを掴み上げるのは
第4話で三日月が
ガエリオに掴みかかった
シーンのオマージュです。


【握手に応じないバルバトス】

『鉄血』で
握手シーンといえば
クーデリアとのそれが
最初に思い浮かびますが
動画の方の握手は
それとはまったく
関係なかったりします。

モチーフとなったのは
アニメ第23話で
カルタ・イシューが
三日月に決闘を
申し込んだのに対して
無視して不意打ちを
決めたあの場面。
トラウマ回でございます。

この後、レクスが2度
ロープに振られても
戻ってこない場面が
ありますが
こちらも同じく
相手の土俵に合わせない
三日月の性格を
意識した展開です。


【それ、効くの!?シリーズ】

サミング、マンハッタン、
レッグロックは
「ガンダム相手に
それ効くの?」
シリーズです。
三日月とはまた違う
Mr.しもの
空気の読めなさを
表現しました。


【テイルブレード】

レクスといえば
やっぱりコチラ。

カウンターで決めた
なぎ払い型は
裏拳をアレンジして
テキトーに作ったものです。

直後に繰り出す3連続の方は
『Gジェネレーション』の
演出をベースにしています。


【ヒールバンカー】

かかと部分に内臓された
パイルバンカーを使った
攻撃・・・らしいです。
『マキシブーストON』からの
出典になります。

画像の後ろ蹴り部分が
ヒールバンカーでの
攻撃のようなのですが
私、勘違いして
この後の回し蹴り部分が
ヒールバンカーだと
思っていたのです。
・・・なので動画では
ヒールキックっぽい
かかと落としに
クラフトしています。


【ビッグファイヤー】

メカMr.しもが
ここまで全然
メカっぽくなかったので
中盤ですがとっておきの
ビッグファイヤーを
発射しちゃいました。

テイルブレードで
攻撃されたあと
出来るだけ早く
テイルブレードをほしがる
ムーブに繋ぎたかったので
うつ伏せダウンさせたかった
狙いもありました。


【テイルブレードほしがる】

「テイルブレード、
あれは良いものよ」
あんな万能武器、
そりゃ誰だって
ほしくなるでしょう!?

時間がなかったので
関節技部分を
2コマで表現したのですが
いくらなんでも
雑すぎましたね・・・。


【貫き手から前蹴り】

相手の胴体部分に
レクスネイルを
手ごとブッ刺すエグイ技で
『マキシブーストON』を
参考に作成しました。

序盤に作った
いくつかの技の中では
一番好きだったんですが
最後のアレが実質
上位互換みたいな
ものですからねー。


【腕部200mm砲】

前腕部にある
200mm砲を撃つ技です。

『マキシブーストON』だと
片手撃ちなのですが
何をしているのか
わかりにくかったので
『Gジェネレーション』の
両腕で同時に放つ
モーションを
参考にしています。
前腕部のパーツが
スライドして
銃口が出る仕組みの
ようなんですが
その辺はまったく
再現してません。


【超大型メイス】

バルバトスといえば
鈍器で殴りつける
ガンダムとは思えない
戦闘方法なんですが
メイスは再現しきれず
苦肉の策で使ったのが
イスで殴る」
というダジャレです。

「オレは止まらねぇぞ!」


【ラストシューティングごっこ】

言わずもがな
『機動戦士ガンダム』の
名シーンを
パクッたものです。

ガンダムと戦うならば
ラストシューティングっぽい
技は入れたいなーと
漠然と考えてまして
はじめはMr.しもが
レクスを上空高くに
打ち上げてそこに
頭を投げつけて
再現しようと
考えたのですが
そもそもどうやって
レクスを上空に
打ち上げるんだという
根本的な部分が解決できす
だったらアピールに
入れてしまおうと。

アムロのモノマネは・・・
スルーして下さい。


【ブーストヒップアタック】

メカMr.しも側にも
何か新しい技を
クラフトしたいと考え
入れたのがコチラです。
空中で足首から下を
カタパルト式に切り離し
推進力を増して
ヒップアタックをぶつける
その名も
「ブーストヒップアタック」!
技を決めた後に
前転しながら
足を回収するのが
ポイントです。


【バーストアタック】

フィニッシュに使用したのは
ハイスピードで移動しながら
連続攻撃を決める乱舞技。
『マキシブーストON』の
バーストアタックを
ベースに作成しました。
獣のような体勢から
高速で移動し
目の前で着地、
回り込んでレクスネイル、
反対側から更に回り込んで
レクスネイル、
テイルブレードを突き刺し
相手を引き寄せ
レクスネイルで刺すという
フェイントを幾つも
織り交ぜた技構成に
なっています。

この技のクラフトは
本当に時間が掛かりましたね。
フレーム数を少なくして
長い距離を移動させると
カクカクになりますし
かといって
フレーム数を増やすと
スピード感が出ない。
そこで使ったのが
技と技の間に
わざと長めのタメを作り
緩急を出すという方法。
方向転換するタイミングで
意図的に長めのモーションを
入れてみました。

最後のモーションも
私の厨二魂全開で
相手を更に持ち上げる
形に変更しています。
サイズ差のせいか
腕の位置が
Mr.しもの胸の位置から
ズレてしまっているのが
爪が甘かったかなと。

・・・お後がよろしいようで。


【止まるんじゃねぇぞ】

オチはもちろんコレ!

オルガの声真似をするか、
『フリージア』を歌うかで
悩んだのはナイショです(笑)


【サムネ】

サムネ用に撮ったコレ、
何気に好きです♪
オルガ全然、
関係ないんですけど(笑)


【今後のストーリー】

『ファイプロ』を
知らない皆さんにも
知ってもらいたい、
そんな想いで続けてきた
版権モノのキャラとの
プロレス動画でしたが
ビックリするほど
見向きもされず
むしろプロレスファンで
これまで動画を応援して
下さっていた皆様が
離れていくという
悲惨な惨状に・・・。

そろそろプロレス村に
戻りたいという
気持ちもありまして
版権キャラとの対戦は
この動画をもって
一区切りと
させていただこうかなと
思ってます。
また、やりたくなったら
思い出したように
やると思いますけどね。

表現力みたいなものは
この活動を通じて
増したのではないかと
勝手に思ってます。
逆に実在相手ですと
再現以上の展開を
入れにくくなりますので
インパクト不足に
陥るんじゃないかと
今から既に
不安なんですよねぇ・・・。



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