Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ダイナマイト・キッドさん死去

2018-12-06 00:35:19 | その他の団体・フリー

ソースは、東スポWeb

“爆弾小僧”の異名を取った
レジェンドプロレスラーの
ダイナマイト・キッドさん
(本名トーマス・ビリントン)が
5日、死去したことが分かった。
60歳だった。

1958年12月5日、
英国・ランカシャー州
ゴルボーンの出身で、
13歳の時からレスリングを始め、
75年にテッド・ベットレーに
スカウトされてプロ入りした。

78年にカナダの
カルガリー地区に転戦し、
軽量級のスターとして
売り出された。
86年4月の
「レッスルマニアII」では
WWF世界タッグ王座を
獲得している。

日本では79年に
国際プロレスに初来日し、
81年4月の新日本プロレス
蔵前国技館大会では
初代タイガーマスク(61)の
デビュー戦の相手を務めた。

スピード感あふれる
ファイトスタイルで、
初代タイガーや
藤波辰爾(64)の
ライバルとして活躍し、
84年には
全日本プロレスに移籍。
91年12月に
体力の限界を理由に
引退を表明したが、
93年に日本と英国で
同時にカムバックを果たした。

だが、近年は
体調悪化のため
施設で過ごしていた。

初代タイガーマスク
(佐山聡)の話
「現状は知っていたので
覚悟はしていましたが、
私にとって
偉大なライバルである
トニーが亡くなって
悲しみに暮れています。
今はただ、安らかに
眠っていただきたいです」



ダイナマイト・キッド選手は
父親がタイガーマスクが
好きだった影響で
何度か映像も見たことが
あります。

子供の頃は
ダイビングヘッドバット
という技のよさが
わかりませんでしたが
おっさんになった今は
捨て身の一撃の素晴らしさに
魅了されています。

Mr.しもというレスラーは
高所恐怖症で
ダイビング技を
使わないという設定が
あったんですけど
その設定を覆してまで
使っている技ですからね。
自爆するオチも含めて
今ではMr.しもにとって
大切な技となりました。

ファンの方には
「オマエのそれと
 一緒にするんじゃねえ!」
と怒られてしまいそうですが。

ダイナマイト・キッド選手、
ご冥福をお祈り致します。



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