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Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週の週刊プロレス NO.1940

2018-01-17 21:55:42 | 週刊プロレス

表紙は
長州プロデュース興行で
長州のパートナーとして
大抜擢された飯伏!
ドセンターには
小さく伊橋の姿も・・・。


長州力プロデュース興行
1・14後楽園


ノア勢が多数参戦した
長州興行ですが
話題をさらったのは
やはりメインイベント。
長州と飯伏のタッグは
新鮮な刺激を
与えてくれましたが
もう1人のパートナー、
伊橋に対して長州が大激怒。
「プロレスやめた方がいい」
とまで発言しています。
そこまで言わなくても
・・・と思ってしまいますが
この自分のプロレス観を
曲げないところが
長州の長州たる由縁かも
しれないですね。

セミファイナルでは
丸藤と鷹木の
ドリームタッグが実現!
鷹木は最近、本当に
色々なリングに
上がってますよね。
どのリングでもしっかり
自分を表現できるのは
素晴らしいと思います。


拳王のクロヤローども、
オレについて来い!


ノアの新たなカリスマ、
拳王の新コーナーが
誕生しました。
これはうれしい!

初回である今回は
通常のレスラーインタビューと
さほど変わらない構成に
なっていますが
現状のノアに対して
「後楽園を月2でやれる
 団体じゃない」
「今のGHCヘビーは
 3大メジャーの
 底辺のベルト」
・・・など
歯に衣きせぬ発言を
連発しています。
こういうファン目線で
団体を見られる感性は
新日本の内藤と似ていて
素晴らしいですよね。
今後もこのコーナーに
思いっきり
期待したいと思います。


NOAH1・8春日部

ノアでは今後行われる
各GHC王座戦に向けて
アツい前哨戦が
続いています。
1.27大阪大会での
ジュニアの2試合も
2.2後楽園大会の
ヘビーの2試合も
すんごく楽しみなんですが
どちらも観戦できそうに
ないんですよねぇ。
残念っ!


内藤哲也インタビュー

内藤の次の夢は
国内のドームツアー。
スケールがデカいですねぇ。
これはもう本当に
ファンの皆さんの力添えで
実現してほしいと
思いますね。
プロレスでドームツアー、
なんとも夢のある
話じゃないですか。


橋本大地インタビュー

大地が王者として
インタビューに応じている。
なんだかちょっと
不思議な気分です。

私はあまり
橋本真也さんの試合を
見たことがなく
同世代の
プロレスファンの方ほど
橋本さんへの思い入れも
ないのですが
大地に対しては
偉大なるお父さんの
息子であることへの
葛藤であったり
過剰な周囲の期待に
応えられなかった
もどかしさだったりを
見ているので
それなりの思い入れが
あります。

はっきり言って
このまま潰れて
しまうのではないかと
思っていたんですよ。
少なくとも
ゼロワンを辞めて
IGFに行ったときは
そう感じていました。
楽な道を選んだとか
お父さんとの対比から
逃げ出したとか
ネガティブなイメージを
持っていたんですよ。

ところがですよ。
大日本という
非常にハイレベルな
団体を選んで
そこでこうして
結果を残した。
これにはもう脱帽です。
私の見る目が
なかったんだなと。

橋本大地の
王座防衛ロード、
私も全力で
応援したいと思います。
願わくば・・・
生観戦も・・・!!


TAKAみちのく&タイチ
インタビュー


相変わらず
のらりくらりとした態度で
インタビューに応じている
タカタイチ。
ファンの方は
この自然体な姿が
好きなんでしょうけどね。

1.23後楽園のメインは
タイチvs内藤とのことですが
一体どんな試合に
なることやら・・・。
これはちょっと
興味ありますねー。


新日本、
2018年アメリカ進出を
木谷高明オーナーに聞く


なーんでそんなに
アメリカ進出に
・・・というかWWEに
こだわるんですかねぇ、
この人は・・・。
私は内藤が掲げた
国内ドームツアーの方が
全然乗れますけどね。


DRAGON GATE1・13京都
&1・14大阪


ヴェルセルク改め
アンチアス!
その中心は
T-Hawk、Eita、
エル・リンダマン!

・・・と言われましても
私の中での
ヴェルセルクの認識が
鷹木のチームという
印象でしたので
正直あまりピンと
きてませんでした。

しかしながら先日の
後楽園大会を見て
この3人が中心になって
鷹木が一歩引いている
アンチアスの構図って
なかなか面白いなと。
鷹木率いる
ヴェルセルク時代より
新鮮味がありますね~。

あとはどれだけ
他のユニットのファンの
感情を逆撫でできるか、
そこに尽きると思います。


岩谷麻優インタビュー

逆風吹きすさぶ
スターダムに
岩谷復帰という
うれしいニュースが
舞い込んできました。
美闘も引退してしまった
今だからこそ
これまで以上に
岩谷に対する期待も
大きくなると思います。
王座戴冠への
期待が高まりますが
まずは復帰戦、
元気な姿を
見せてもらいたいですね。


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2018.1.16ドラゴンゲート後楽園大会観戦記

2018-01-17 00:35:28 | プロレス観戦記

我が人生3度目となる
ドラゴンゲート観戦。
過去2回とは違って
少しは知識も増えてきた
つもりだったのですが
ヴェルセルクが
アンチアスに
名前が変わっていたり
全然流れを
追いきれていませんでした。
相変わらず
おっさん殺しだぜぃ。



6:00きっかりに
会場に着いたのですが
それでこの入り。
いやはや、素晴らしい。
当然のごとく
試合が始まる頃には
会場が埋まってました。

平日でタイトルマッチなしで
これですもんねー。
スゴイですよねぇ・・・。


第0試合
石田凱士 vs 吉岡勇紀


第0試合から
お客さんの応援に
熱があったなぁという
印象でした。
こういう雰囲気の中だと
選手もやりやすいでしょうね。

試合は石田が1sec.で勝利。
※ソースは
 ドラゲー公式のツイッター


第1試合
Kagetora K-ness. 
問題龍 
シュン・スカイウォーカー 
vs 堀口元気 
ジェイソン・リー 
Ben-K Kotoka


Kotokaが
しばらく見ない間に
キレイな感じに
なってました。
堀口元気のゴムパッチンは
鉄板でウケますね~。

試合はBen-Kが
袖搦(グラウンドフルネルソン)で
Kagetoraから
ギブアップ勝ち。



試合後は
今日のメインで戦う
マキシマムと
アンチアスが
マイクバトル。
土井ちゃんが
いちいち面白かったです。


第2試合
B×Bハルク U-T 
vs 神田裕之 吉田隆司


ハルクが見たかったんですが
この日はU-Tの奮闘と
吉田のムチャクチャっぷりが
目立ってました。

試合は吉田が
投げっぱなしパワーボムで
U-Tから勝利。


第3試合
パンチ富永 vs 鷹木信悟


鷹木の強さが
際立っていた試合でした。
ドラゲーは素人同然の
私から見ても
レヴェルが違うなと。



試合は
エキサイトしたパンチが
鷹木にイス攻撃を
見舞ったばかりか
レフェリーにも攻撃し
反則負けに。
穏やかじゃないですなぁ。


第4試合
CIMA Gamma ドン・フジイ 
vs ヨースケ♡サンタマリア 
リョースケ♡サンタマリア 
ヒョースケ♡サンタマリア


対戦カードを見ると
CIMA組が災難だなぁと
思われるでしょうが・・・



なんだか
すげぇのが
きちゃいましたよ
コレ・・・!




CIMA組は
「SMマシンガンズ」と
呼称されてました。
どういういきさつで
こんなことになったのか
私は知りませんが
まぁアレだ。
正月におめでたいものが
見られたということで・・・。







変態6人しかいない
カオスなリング上。

我々は一体、
何を見せられて
いるんだ・・・!?




ムチを奪われ
逆襲を受けるCIMAたち。
しかし、フジイさんに
マイクを向けると・・・!?

コイツ、
調教済みじゃねぇか!!






フィニッシュは
3者によるキス式体固め。
しかし、リョースケは
フジイさんに
逆に唇を奪われる形に。
それでも判定は
2対1と数に勝った
ヨースケ組の勝利。
プロレスに
多数決の原理なんて
あるのか・・・!?


第5試合
デスモンド・エグザビエ 
ザッカリー・ウェンツ 
vs フラミータ バンディード


1人も知らねぇ!
・・・と
正直言ってあまり
期待していなかったのですが
想像以上の飛び技が飛び交う
素晴らしい試合でした。
私も思わず
カメラを置いて
見入っちゃいました。

フィニッシュは
ファイナルフラッシュという
技だったみたいですが
はて、どんな技だったか
全然覚えてねぇっ!!


セミファイナル
YAMATO Kzy 
vs 望月成晃 横須賀ススム


お目当ての
YAMATOの試合。
カメラ目線、
いただきました!



しかも対戦相手は
ドリームゲート王者の
モッチー!
これはアツい試合が
期待できそうです。



・・・と思ったら
手を繋いでウェーブ!
YAMATOが
事のほか楽しそう!?





モッチーの
攻撃を受けるKzyに
YAMATOが
「痛くない!」と
言い聞かせる場面も。

勝手にYAMATOって
もっとお堅い選手だと
思っていたんですが
面白い人なんですね。



髪をかきわける
例のアレも撮れました!





しかし、
この試合の主役はKzy。
ドリームゲート王者の
蹴りにもひるまず
何度も立ち上がると・・・





ランニングエルボーで
値千金の3カウント!



試合後にKzyは
マイクでドリームゲートへの
挑戦をアピール。
これをモッチーが受け
2月の後楽園大会での
王座戦が決定しました。

イイですね~。
アツい展開が
きましたね~。
次の後楽園大会が
楽しみです。


メインイベント
土井成樹 吉野正人 
ビッグR清水 
vs T-Hawk Eita 
エル・リンダマン


メインイベントは
奇襲から始まる
荒れたスタートに。



目の前で繰り広げられる
場外戦。



吉野とリンダマンは
中盤にも同様に
私の席の近くで
戦ってました。



その頃、2階では・・・!!



ところどころで
ふてぶてしさを見せる
アンチアスの3人。
失礼ながらこの3人、
個人ではあまり
強烈なカラーを
感じられなかったのですが
だからこそ連携が
光るというか。





マキシマムの連携も
良かったのですが
アンチアスは
セコンドも介入し
ペースを握らせず。



清水はアンチアスの
反則攻撃で流血。





そこにリンダマンが
ジャーマン、タイガーと
スープレックスを畳みかけ
アンチアスが勝利。
アンチアスは
沢山のブーイングを
集めてました。



試合後も
マキシマムをいたぶる
アンチアス。
そこに入ってきたのは
トライブヴァンガードの面々。





ここからは恒例の(?)
マイク合戦。
YAMATOが土井と
寝ずに考えた
ヴェルセルクという名前を
勝手に封印されたことを
3度強調していたのが
面白かったです。

話の展開から
アンチアス、トライブ、
マキシマムによる
6人タッグ3WAY戦が決定!



T-Hawkがマイクで
「オレたちヴェルセルク」
と誤って発言してしまい
会場は大爆笑。
締めのマイクが
まったく締まらなく
なってしまいました・・・(笑)



土井と吉野のマイクで
大会は終了。

試合のテンポのよさと
マイクの面白さで
非常に楽しい大会でした。
ファンが多い理由が
よくわかった気がします。
ドラゲーの観戦、
また行きたいですけど
月イチなので
なかなかタイミングが・・・。



この日の戦利品は
CIMAのマスク、
トライブヴァンガードの
サイン入りTシャツ、
YAMATOのカレー。
調子に乗って
お金使いすぎました(笑)

全知全能カレーを食べて
YAMATO戦に
備えたいと思います!



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