今週末に行われる
大仁田vsMr.しもの
ノーロープ有刺鉄線
電流爆破時限爆弾
デスマッチ。
この試合は
大仁田が昨年
旗揚げした新団体
「ファイヤープロレス」
にちなんで
「ファイヤープロレスリング」
通称「ファイプロ」の
リングで行われる。
邪道、大仁田厚が
ほっこりプロレスを訪れ
Mr.しもにシングルマッチを
要求したことに
端を発するこの抗争。
その決戦の舞台は
川島球場、
ファイヤープロレスの
リングに決定した。
邪道にとっては
最も戦いなれた
シチュエーションと
言えるだろう。
これまで数々の
レスラーたちと
電流爆破マッチで
戦ってきた大仁田。
だが、そんな大仁田でも
電流爆破のリングに
向かうときはいつも
底知れぬ恐怖に
怯えるのだという。
プロレスラーはいつも
自らの命を賭して
戦っている。
観る側はつい
忘れてしまいがちだが
大仁田の言葉は
改めてその事実に
気づかせてくれる。
大仁田を迎え撃つMr.しも。
いつも飄々としている
彼もまたきっと
初めての電流爆破に
眠れない日々が
続いていることだろう。
「いやぁ、
なんだか知らないけど
最近は寝ても寝ても
寝たりないみたいで
寝すぎちゃうのよ。
春だからかなぁ?」
「それよりこの写真、
オレがやられてる
ところじゃん!
もっとカッコイイ写真、
用意できなかったの!?」
・・・どうやらそうでも
なかったようである。
大仁田厚vsMr.しもの
ノーロープ有刺鉄線
電流爆破時限爆弾
デスマッチは
6月10日(土)川島球場
ファイヤープロレス興行にて
決行予定。
初夏の夜空を
一足早い花火が彩る・・・!?
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
大仁田との対戦は
「ファイプロリターンズ」を
使用して行います。
実はこのストーリー、
ファイプロワールドの
発売を記念して
始めたものなんです。
ファイプロワールドの
発売を前に
何かファイプロを使って
面白いことができないかと
考えたときに
そういえば昨年、
「ファイヤープロレス」
という紛らわしい団体を
大仁田が旗揚げしたなと。
大仁田といえば
電流爆破デスマッチですが
そもそもWWE2Kシリーズには
その試合形式がない。
でも、ファイプロなら
それもできるじゃないかと。
トントン拍子で
妄想は膨んだものの
唯一の不安材料は
「ファイプロで見せる試合が
できるのか?」
ということでしたが
不安は徐々に
挑戦してみたいという
意欲に変わり
このストーリーを
始めることになりました。
結論から言いますと
私はファイプロでも
十分にプロレスを
演出できると
手ごたえを感じました。
既にお伝えしました通り
「ファイプロワールド」では
オンライン対戦時に
「プロレス」か「セメント」か、
部屋が分かれている
ようなんですね。
「プロレス」派の皆さんも
私と同じような不安を
抱えていたと思いますが
この動画が皆さんの
イメージをより
膨らませるものに
なればと思っています。
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