Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

大仁田vsMr.しも、ファイヤープロレスで決行!

2017-06-08 19:20:48 | ほこプロニュース

今週末に行われる
大仁田vsMr.しもの
ノーロープ有刺鉄線
電流爆破時限爆弾
デスマッチ。
この試合は
大仁田が昨年
旗揚げした新団体
「ファイヤープロレス」
にちなんで
「ファイヤープロレスリング」
通称「ファイプロ」の
リングで行われる。



邪道、大仁田厚が
ほっこりプロレスを訪れ
Mr.しもにシングルマッチを
要求したことに
端を発するこの抗争。
その決戦の舞台は
川島球場、
ファイヤープロレスの
リングに決定した。
邪道にとっては
最も戦いなれた
シチュエーションと
言えるだろう。



これまで数々の
レスラーたちと
電流爆破マッチで
戦ってきた大仁田。
だが、そんな大仁田でも
電流爆破のリングに
向かうときはいつも
底知れぬ恐怖に
怯えるのだという。

プロレスラーはいつも
自らの命を賭して
戦っている。
観る側はつい
忘れてしまいがちだが
大仁田の言葉は
改めてその事実に
気づかせてくれる。



大仁田を迎え撃つMr.しも。
いつも飄々としている
彼もまたきっと
初めての電流爆破に
眠れない日々が
続いていることだろう。

「いやぁ、
 なんだか知らないけど
 最近は寝ても寝ても
 寝たりないみたいで
 寝すぎちゃうのよ。
 春だからかなぁ?」

「それよりこの写真、
 オレがやられてる
 ところじゃん!
 もっとカッコイイ写真、
 用意できなかったの!?」

・・・どうやらそうでも
なかったようである。



大仁田厚vsMr.しもの
ノーロープ有刺鉄線
電流爆破時限爆弾
デスマッチは
6月10日(土)川島球場
ファイヤープロレス興行にて
決行予定。
初夏の夜空を
一足早い花火が彩る・・・!?

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

大仁田との対戦は
「ファイプロリターンズ」を
使用して行います。

実はこのストーリー、
ファイプロワールドの
発売を記念して
始めたものなんです。
ファイプロワールドの
発売を前に
何かファイプロを使って
面白いことができないかと
考えたときに
そういえば昨年、
「ファイヤープロレス」
という紛らわしい団体を
大仁田が旗揚げしたなと。
大仁田といえば
電流爆破デスマッチですが
そもそもWWE2Kシリーズには
その試合形式がない。
でも、ファイプロなら
それもできるじゃないかと。

トントン拍子で
妄想は膨んだものの
唯一の不安材料は
「ファイプロで見せる試合が
 できるのか?」
ということでしたが
不安は徐々に
挑戦してみたいという
意欲に変わり
このストーリーを
始めることになりました。

結論から言いますと
私はファイプロでも
十分にプロレスを
演出できると
手ごたえを感じました。
既にお伝えしました通り
「ファイプロワールド」では
オンライン対戦時に
「プロレス」か「セメント」か、
部屋が分かれている
ようなんですね。
「プロレス」派の皆さんも
私と同じような不安を
抱えていたと思いますが
この動画が皆さんの
イメージをより
膨らませるものに
なればと思っています。



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大黒摩季もゲキ ジェイク・リー3冠初挑戦

2017-06-08 18:55:56 | 全日本プロレス

ソースは、東スポWeb

全日本プロレスの
“未完の大器”
ジェイク・リー(28)が
7日、初の3冠ヘビー級
王座挑戦にかける思いを
激白した。
一度は現役を引退して
総合格闘技に挑戦、
そして復帰という
紆余曲折を経て、
11日後楽園ホール大会で
王者の石川修司(41)に
挑戦する。
秋山準社長(47)も
イチ押しの大器は
気合十分で、
勝利を約束した
大物アーティストに
ベルトを届ける覚悟だ。

「意気込むこともなく
普段通りだったけど
(3冠戦が)
近づくにつれて
違う意識が芽生えてきた。
『俺に団体を背負う
覚悟はあるのか?』
という考えが
頭をよぎった時、
体がゾクッとした」。
決戦を4日後に控えたこの日、
団体から流出した
ベルト奪還に臨む挑戦者は
押し迫る緊張感を
楽しむ余裕があった。

ようやくたどりついた
大舞台だ。
北海道・北見市出身で
もともとK―1や
PRIDEなどの格闘技に
憧れがあった。
高校、大学時代は
重量挙げの選手として活躍。
身長192センチの
恵まれた体格から
周囲の勧めで全日本に入団し、
2011年8月に
デビューを果たす。
だが、わずか2か月後の
10月に現役引退を
発表するに至った。
「自分の心が
追いつかなかった」

その後は札幌市内で整体師、
スポーツトレーナーとして
働きながら
元UWFインターの
山本喧一氏(40)が
主宰するジムで
格闘技の練習を積み、
アマチュア大会にも出場した。
ところが
「このままだと
後悔すると思ったし、
育ててくれた全日本に
恩返ししたい」
という決意から
再びプロレスのリングに戻り、
15年6月4日に
再デビューを果たした。

受け入れた秋山社長は
「やる気を感じたし、
何よりハートが強く、
体もあった」
と振り返る。
将来性を高く
評価しているからこそ、
異例の再入団を認めた。
それだけに期待は大きく
「挑戦で終わるのではなく
ベルトを取り返せ。
これは至上命令」
(秋山社長)
とハッパをかけた。

昨年からは知人の紹介で
歌手・大黒摩季(47)の
ボディーメークトレーナーを
務めている。
2日には都内で
コンサートを開催した大黒に
3冠挑戦を報告した。
「もちろんリーくんが
勝ってくれるよね?」
とゲキを飛ばされると
「やってやりますよ!」
と力強く約束した。
大黒からは
「そのぐらいのイキで
やらないとね!」
と送り出されたという。

この日の新木場大会では
同門の青柳優馬(21)を
岩石弾で沈めると
「俺が3冠を
全日本に取り戻す!」
と誓ったリー。
大器が初戴冠へ一直線だ。



これはチョット驚きました。

正直、ジェイク・リーが
石川に挑戦といっても
ピンとこないところが
あったんですよね。
レスラーとしての
格を考えても
アンバランスじゃないですか。
DA・KA・RA
正直言って
ジェイクが勝つなんて
・・・もとい
そりゃ考えも
しませんでしたし。
負けてもゲンキダシテね、
みたいなね。

でも、この記事を読んで
永遠の夢に向かって
頑張っていれば
こんなら・ら・ら
こともあるんだなと。
これは何か新しい波が、
熱い夏が来るような
予感がしますね。
もしかしたら本当に
三冠を獲ってくれるかも・・・!?

ジェイクにはこのまま
勢いを止めずに、
STOP MOTIONすることなく
11日の三冠戦まで
突き抜けてほしいですね。
ジェイクよ、熱くなれ
ファンはみんな、
あなただけ見つめてるぞ!?

それでは
全日本ファンの皆さん、
愛してます


【お詫び】
この記事はMr.しもが
極度の疲労状態のときに
書きなぐったものです。
もし、この記事を読んで
気分を不快にされても
別れましょう私から
消えましょうあなたから

なんて思わずに
いちばん近くにいてね



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「観客満足度」について考える

2017-06-08 07:52:15 | ファイヤープロレスリングワールド

国内産純正プロレスゲーム
「FIRE PRO WRESTLING WORLD」
通称「ファイプロワールド」の
発売が待たれる現在ですが
現時点で明かされている
情報の1つとしまして
オンラインの対戦ルームが
「プロレス」と「セメント」に
分かれているという
ものがあります。

簡単に説明しますと
「プロレス」部屋では
魅せる試合、
これぞプロレスという
一進一退の攻防を
演出することを
目指して戦うのに対して
「セメント」部屋では
勝つ為の試合、
試合展開は度外視して
プレイヤー同士の
ゲームスキルを争います。

まったく逆の価値観で
このゲームを楽しめるよう
プレイヤー同士の
棲み分けを目的とした
配慮なわけでして
これは実に素晴らしいなと。



・・・で、
おそらくですが
「プロレス」部屋の方では
試合終了後に
プロレスらしい展開が
再現できたかどうかの
評価基準となるであろう
「観客満足度」が
表示されるのだと思います。

これはファイプロシリーズ
だけでなく
「キングオブコロシアム」
でも採用されていた
システムで
ゲーム内でそれぞれの
団体のファンが
喜ぶであろう要素、
カウント2.9の攻防だったり
K.O.決着だったり
あらかじめ設定された
いくつかの項目を
どれだけ満たしたかで
観客満足度が算出される
方式でした。
プロレスらしい展開
・・・というのが
ピンと来ない
プレイヤーであっても
試行錯誤を繰り返し
より観客満足度の高い
展開を意識することで
自然と「プロレス」が
「上手く」なっていくと。



結局、これまで
発売されてきた
他のプロレスゲームでは
この部分の配慮が足りず
両派の棲み分けが
うまくできなかったという
現状があります。

自分では「プロレス」を
しているつもりでも
全然受けておらず
一方的な試合を
してしまっていたり
酷い場合は
ひたすらダッシュ打撃技で
ハメられ続ける
・・・なんていうことが
日常でしたからね。

その点、いささか
残酷なような気もしますが
ファイプロでは
機械的なものではあるものの
観客満足度という
第三者の目で
自分の試合に
ジャッジが下されますので
この棲み分けも
うまくいくのではないかなと。

観客満足度のシステムを
採用することで
両プレイヤーが
より高い得点を出せるよう
協力できるわけですから
これはもう
「プロレスごっこ」を
楽しむ土壌としては
最高ですよね。



一方で
「まぁそうなりますわな」と
現時点で既に
「プロレス」部屋に対して
諦めている部分もちらほら。

全てのプレイヤーが
高い観客満足度を
たたき出すことを
目的として
遊ぶのでしょうから
当然、どの試合も
熱くて濃厚な試合に
なってしまうんだろうなと。

たとえるのであれば
三沢さんが井上雅夫に
エメラルドフロウジョンを
繰り出して
それを雅夫が
カウント2.9で返して
ならばと三沢さんも
タイガードライバー'91を
解禁して・・・。
そんな展開も
当たり前のように
繰り広げられるのかなと。

私としてはですね、
Mr.しもというキャラは
弱っちぃ雑魚キャラですので
サクッとトドメを刺して
もらいたいんですよね。
実在レスラーの封印技や
皆さんのオリジナルレスラーの
とっておきの奥の手を
出すような相手では
ないんですよと。

あとは
決めるべきタイミングで
観客満足度を意識しすぎて
フォールを解いてしまう、
なんてのもありそうです。
特にタッグマッチなんかですと
試合をキレイに
決められるタイミングって
本当に限られるんですよ。



あまり観客満足度に
囚われすぎず
プレイヤー同士の満足度を
時には優先させることも
楽しむコツなのかなと
私は勝手に思っています。
皆さんそれぞれの
プロレス観があって
それぞれのベストバウトが
あるでしょうから
こんなことを言うのも
余計なお世話だと
思いますけどね。

以上、Mr.しもが
「観客満足度」について
考える・・・でした。



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今週の週刊プロレス NO.1907

2017-06-08 05:40:27 | 週刊プロレス

表紙は、スーパーJr.を
制したKUSHIDA。
さぁ、ここから
逆襲のとき!


新日本6・3代々木第二

今年のスーパJr.、
あまり試合を見ることは
できなかったのですが
それでも部分的に見た
数試合だけでも
非常に面白かったです。

正直言いますと
「KUSHIDAの優勝だったら
しらけるな」
という気持ちが
あったのは事実です。
でも、あれだけのものを
見せられたのですから
もう何も言えませんよ。

おめでとう、KUSHIDA!
お疲れ様、ライガー!


棚橋弘至インタビュー

怒りのエースの発言は
まさに正論。
私も今の内藤は
迷走しているように
思いますけどね。

それでもおそらく
大阪でより支持されるのは
内藤の方でしょう。
旬だからなんていう
単純な理由ではなく
会社で黙々と仕事を
こなすことしかできない
自分の理想の姿を
内藤に投影して
どうのこうのとか
そういうアレで。

まぁ、戦前の口ゲンカで
どっちが正しいとか
どっちが間違ってるとか
そんなことはホント
どうでもいいんですよ。
試合、楽しみにしてます!


NOAH6・4後楽園

この試合は
観戦記を書いています。
よかったら読んでください。

この大会は
久しぶりに集客もよくて
盛り上がりましたね。
やっぱりプロレスは
お客さん次第で
どうにでも転ぶんだなと。

次は小峠が中嶋の
GHCヘビーに挑戦ですが
私の本音を言いますと
「まだ早い」なと。
ヘビーで戦い抜く
光明みたいなものが
見えていないこの現状で
小峠をタイトルマッチで
ぶつける必要性って
あんのかなと。
厳しいことを
言うようですけどね。

逆に、杉浦を撃破して
圧倒的な強さを
ノアファンの前で見せた
ブライアン・ケイジ。
彼は今すぐにでも
挑戦してもいいと
思ってしまいましたね。

そして、齋藤彰俊。
彰俊が三沢さんのパネルに
正座の姿勢で
おじぎをしているのを見て
胸が熱くなりました。
もっと元気なところ、
ファンは見たいと思いますよ。
タイトルマッチ、とかね。


DDT6・1東京ドーム

鈴木みのると
高木三四郎の
路上プロレスは
本当に笑わせてもらいました。
これをプロレスと
呼んでほしくないという
ファンも少なくないかも
しれませんけどね。

こういう試合があった
タイミングで
他のところでは
スーパーJr.みたいな
熱い試合もあって。
そういうふり幅の大きさが
プロレスの懐だと
私は好意的に
解釈しています。
価値観を押しつける
つもりもありませんが
可能性を閉じるのも
勿体ないですよ、ええ。


DRAGON GATE5・30仙台
&6・1後楽園&6・4神戸


ドラゲーでは日々、
リーグ戦の熱い戦いが
繰り広げられています。
ハルクと鷹木なんて
中嶋vsヨネよりよっぽど
タイトルマッチっぽい
カードですもんね(笑)

推しはもちろんCIMA。
まだまだコレ、
イケるでしょう!


DDT6・2&6・4新宿

DDTでは
シングルのトーナメント中。
なんだかどこもかしこも
熱いですよね。
準決勝、決勝は
6.25後楽園のようですが・・・
アレ、タメが
長すぎません!?


大日本6・4仙台

・・・で
大日本ではJr.の
リーグ戦を実施中。

いやもうコレ
全部網羅している
プロレスファンは
さぞや大変なことでしょうね。


IGF・NEW6・2後楽園

IGFは・・・ノータッチで!


スターダム6・4新木場

宝城カイリが
いよいよ国内最後の試合を
終えました。
愛川ゆず季さん同様、
最後に10人掛けの
シングル戦を
行ったようですが
これはファンも選手も
うれしかったのでは
ないでしょうか?

海外でも・・・頑張れ!



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